プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

自己紹介

那須まちづくり広場/グランドデザイン部会です。那須まちづくり広場にて活動しているボランティアグループです。環境共生をめざし、災害に強いコミュニティづくりを進めています。具体的には、ビオトープづくりや、地域の子供達を招いてのいきもの観察会の開催、畑づくりなどを行っています。

那須まちづくり広場はこんなところです

東北自動車道の那須高原スマートICから5分の場所にあります。


那須まちづくり広場は、 2018年に、「つながる & ひろがる 人・仕事・文化 生涯活躍の町へ」をスローガンに、旧朝日小学校跡地で活動を開始しました。高齢者を中心に多世代向きの「住まい」から、暮らしを支えるケアまで。そして、コミュニティゾーンには、交流ホール、カフェ、マルシェ、ゲストハウス、アートギャラリー、ケーキやパン工房などがあります。交流ホールでは、各種講演会、ワークショップなどに利用され、さまざまな活動を通じて、地域のコミュニティ拠点として、活動しています。

グランドデザイン部会は、地域循環共生圏 [注1] の実現、防災、環境共生を目指した活動を行なっています。

詳しくは、以下那須まちづくり広場のHPをご覧ください。
https://nasuhiroba.com/

ボランティアグループ、グランドデザイン部会はこんなグループです。

グランドデザイン部会は、那須まちづくり広場で、環境共生、防災、を目指した活動を行なっています。まちづくり広場の裏山を整備したり、ビオトープを作り地域の子供たちを招いて自然観察会を開催したり、畑での野菜づくりを通じてコミュニティの自給率を上げるなど、さまざまな活動を行っています。


解決したい社会課題

地震、水害などの災害時には水道電気などのライフラインが途絶える可能性があります。特に水道の断水は命に関わるため深刻です。このため水道以外の水源を確保しておくことが重要となります。


このプロジェクトで実現したいこと

地域で水道が普及した後使われなくなった井戸を再生し、災害時に備えて水道以外の水源を確保します。
平常時は、飲料水としての利用の他、グランドデザイン部会の畑、地域内の市民農園での水まきなどに使用します。

井戸のあるところ

ナースと暮らすシェハウス、みとりえ那須の入口近くにあります。

木々に囲まれた静かな場所です。


井戸の水のくみ上げ方法

手押しのポンプにより汲み上げます。
(以下はイメージ写真です)


スケジュール


2月末 クラウドファンディング告知
4月末 クラウドファンディング終了
5月~6月 井戸再生工事
6月末 水質検査

資金の使い道


井戸再生工事:約16万円
水質検査他:約4万円

最後に

水道以外の水源を確保することは、災害時の備えになると同時に、平常時の市民農園を支援することにもつながり、地域の持久力を増しますので、是非実現したいと思います。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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