▼はじめにご挨拶

板橋区役所前で個別指導学習塾エヌラボスタディを運営しております。

Let’s think and do for freedomを理念とし、ITCを駆使し、一緒に生徒と問題を考える協働の理念のもと個別指導の授業を行っていいます。

今までの学力は、いかにミスをせず、暗記力を鍛え問題に挑むといったスタイルでした。

ITC,AI化が進むことで、これらの学力は徐々に不必要になっていくので、

「いかに、考え、いかに方法を試し、修正チャレンジできるか」といった能力が必要とされる社会になりました。

そのなかで、我々も、子どもたちに楽しんで学んでもらいたい!そして、ITCを駆使する方法を身に着けてほしいと考えております。

▼このプロジェクトで実現したいこと

新型のiPadを配布することで、以下のようなメリットが考えられる。

1点目めが、荷物の負荷からの解放、2点目がテキストや図形のコピーが楽にできる、3点目は勉強への関心意欲が上がる点である。4点目はAIが進む社会において、ICTを使いこなし、自分で考え表現する力が身につく。

新型iPadでは、Apple Pencilに対応しており膨大なテキストを持ち運ぶ必要がなくなる。また、講師側も解説の図形などをコピー機能で容易にできるので、板書等の時間を大幅に削減できる。

iPad使用による削減された時間を用いて、新大学入試の自己分析や、実際に起業などを行い、今までの学力では図れなかった生徒の成長を促したい。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

成績の上がるコツとITC

成績が上がりやすい生徒には大きく「インプット」「アウトプット」の2種類のバランスが求められる。

1つめの「インプット」は授業を受けるといった脳に知識を蓄える作業である。当然、講師の授業力に影響するのだが、このインプットだけの作業では成績は伸びにくい。一方「アウトプット」は思い出す作業、どの公式を使えば問題を解けるのかといった試行錯誤の時間である。

この「インプット」「アウトプット」の両者が整うことが成績upの一番のカギである。「インプット」の場面の時間を短くすることが個別指導塾では一番求められていることである。

教育業界では「インプット」に関してアナログ的な要素が非常に多い業界である。例えば板書などのアナログ的な場面を減らすことで60分1授業のインプットの時間を5-10分ほどで指導することが可能になる。

 

▼これまでの活動

塾長は大手個別指導塾の成績部門101人中トップ。

その実力に加え、NLPというアメリカの脳科学、心理学を融合させ、個別指導の学習塾エヌラボスタディを2015年から板橋で運営してきました。

1回のテストで80点upや、偏差値30upを達成し、生徒のモチベーションを上げることを得意とする。

また、塾内で動画と学習習慣を混ぜ合わせ、一人で速習できるNシステムを運用している。

▼資金の使い道

受験生と講師用にiPadとApple Pencilを使えるようにしていく

 

 

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