Shibahamaの活動

『Shibahama』は、すべての人にエンターテインメントを届けていく活動をしています。2023年からは《エンタメ・ギフト》という活動を開始。児童養護施設の子どもたちや特別養護老人ホームの皆様が「ほんの一瞬、笑顔」になるためにエンターテインメントを届けてきました。

 さて、今回のご支援のお願いは、弊社のにっぽん応援プロジェクトの一環で行っている日本の伝統文化や工芸技術を活かしたスポーツ用品の企画開発です。

詳しくは、弊社の公式サイトをご覧ください。



このプロジェクトで挑戦したいこと

フィギュアスケート専用ブレードカバー『刃衣-HAGOROMO-』は国内の工房でつくっています。日本の技術や感性を海外のスケーターに届けることで、日本の文化を広めていくと同時に国内の産業にも寄与していきます。


刃衣-HAGOROMO-誕生のきっかけ

フィギュアスケートのアイスショーの制作を7年以上携わっていました。2020年のコロナ禍でイベントはすべて中止になり、時間ができたので、リンクに行き、先生について、フィギュアスケートをゼロから始めました。スタッフとして見ていた世界とはまるで代わり、その魅力に引き込まれました。

刃衣-HAGOROMO-誕生ストーリー


リターンについて

おしゃれにブレードを保護するブレードカバー。現在はtype.3を開発しています。この弊社の「刃衣-HAGOROMO-」type.3を、ご支援いただいた皆様には一般発売の前にレターパックでお届けします。ブレードカバーのサイズはスケート靴のサイズでMサイズ(23cm-25cm)とLサイズ(25cm-28cm)がございます。


《type.3》はフォルムと構造が大進化!

type.2は内生地と外生地の2層構造であり、コロネーションエースに合わせて制作しました。type.3は中綿をいれる3層構造にすることで、ブレードをきっちり保護します。フォルムもパターン99の形状にもフィットするように改良します。

(下記はtype.2のイメージ写真になります)


刃衣-HAGROMO-type2



スケジュール

2024年

 2月 type.2.2 改訂版制作開始(石川県小松市)

 3月 type.3 製作開始/type.2.2改訂版の販売(関東スケートショップ)

 4月 type.3 順次リターン商品を配送します。

 5月   type.3 一般発売。


《内訳》*すべて税込

(1)prototype.2.2開発費:44,000円

(2)prototype.3.0開発費:22,000円

(3)本製品開発費:5,500円×500個=2,750,000円 ※受注生産方式

   ・デザイン費、縫製加工費、パッケージ制作費、配送諸経費含む

   ※リターン製品:1組@5,500円(税込)
   ※手数料(17%+税)上記金額に含む。


最後に

日本の工芸技術は和小物の他にも日用品に活用されています。今回の企画はスポーツ用品に日本のカルチャーや技術をとりいれて、かっこいい日本のデザインを海外の方に楽しんでもらい、そのことにより全国の工房の稼働率をあげることで、日本の地方の雇用を促進していく企画です。

フィギュアスケート専用ブレードカバーという超ニッチで少額規模ではじめているプロトタイプです。

ぜひぜひご支援をお願いします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください