自己紹介

発災した能登半島生まれの坂本成昭と申します、現在兵庫県在住です。「関西淡路大震災」を神戸にて被災し、その厳しさを経験して居ります。

職歴は、外国航路の貨物船に十数年乗船し、陸上勤務となり神戸港、大阪港にて港運会社に勤務して居りましたが、「阪神大震災」の当時は、幸いにも職場が大阪港の為、職場と生活の糧は確保されて居り、この度の被災された「能登の方々」と、比べ生活はできました。
定年後、大阪港にて関連企業に勤め、この度の起業する「警戒船業務」等にも携わり、事業内容は、熟知して居ります。
在職当時より、関西在住の方々による親睦団体「関西珠洲会」の設立、会長職等、運営に携わって居り、また「関西石川県人会連合会」副会長を勤め、昨年の「能登沖地震」、今回の発災による支援・募金などにも参加、活動をして居ります。

今回の能登半島の発災に伴い、立ち上げる事業「警戒船業務」に自分の経験と知識を役立て、被災者方々の生活支援事業につながると着目、皆様より「警戒船業務」立ち上げ資金をクラウドファンディングにより募る事と致しました。

 掲載写真は全て撮影者: (カメラマン頼光和弘氏より許諾を受けて居ります)

このプロジェクトで実現したいこと

●「警戒船業務」事業の立ち上げにより、被災漁業関係者の雇用と場職場創り。

●「警戒船業務」により被災漁業関係者の速効性ある生活支援に貢献する

● 港湾施設の復旧までの長期支援事業に付き、確かな事業を構築したい。


プロジェクト立ち上げの背景

プロジェクト立ち上げ本人も(関西淡路大震災)の被災を経験しており、被災者方々の一日も早く普通の生活に戻れるよう支援したい。  

プロジェクトの業務内容は、自分での経験した職域ですので全て熟知して居り、被災された方々に「警戒船業務」を雇用の場
として提供出来る様、起業する。

被災漁業従事者には、船の操船も出来、現地港湾事情にも詳しく復旧作業工事企業にとっても、相応しい人材の雇用です。

支援事業はの業務は「国交省」指定企業より受ける仕事となり、復旧工事(港湾施設)完了までの長期支援事業に成る事に着目

現在の準備状況

プロジェクトの立ち上げについて、関係行政・漁業組合などに書面にて起業「企画書」を提出し、被災者方々に速効性ある生活支援事業で有る事を説明し、協賛を得て居ります。

復興・復旧工事開始時期を6月中旬から7月初旬と予測、開業準備を進めて居ります。

警戒船業務」の基地、事務所は、プロジェクト実行者の地元(被災地能登町)を予定(6月初旬予定)して居ります。

警戒船業務」に供する船は地元漁師の漁船を借り受け予定(支援事業に繋がる)1

リターンについて

1) メールやSNS等にて感謝の言葉を届けます。

 2) プロジェクトの進捗状況をSNS等にて報告いたします。

 3) 警戒船業務の事業所内にて支援頂いた方々の名盤掲示ご希望の方には、お名前を掲示いたします。

スケジュール

① 5月中旬 就業希望者への必要、資格講習会「警戒船業務講習」海上保安部により、開催予定。
② 5月下旬「警戒船業務」の現地事務所、業務に供する船舶の傭船など打ち合わせ予定
③ 6月中旬  業務開始(復旧工事企業への情報収集・営業)
⑤ 6月下旬  事業「警戒船業務」開始予定   

資金の使い道

設備費:約100万円 (事務所開設、警戒船借り受け、設備購入費用)
人件費:約80万円 (労務賃一時、建て替え金) 
広報費:約30万円
手数料(17%+税):約40万円

最後に

能登半島地震による被災者方々は、発災して、90日過ぎた現在も避難時生活が続いて居ります。【家無し、船無し、仕事無し】
此の生活から一日も早く平穏な生活に戻れるよう、支援事業を応援お願い致します。

「警戒船業務」は、被災された方々への雇用事業となり、復旧工事が完了するまでの長い生活支援事業となります。

被災された方々への速効性有る生活支援事業の【警戒船業務】立ち上げと、被災された方々が一日も早く職に就けるよう   皆様のご理解とご支援をお願いを申し上げ、併せて、SNSでシェア頂けると,追い風になりますので、是非宜しくお願い申し上げます。 今後も活動に尽力していきますので、引き続き応援宜しくお願い致します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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