初めまして。
阪大起業部zerO-One代表の大阪大学外国語学部2年生の折田皓です。
クラファンのページをご覧いただきありがとうございます。


私たちは創部3年実働1年の真新しい起業部です。
活動内容としては自己分析を通じて「志」を見つけ、その志の実現を応援する1年間のプログラムを用意しています。
「志」とは人生の目的とモチベーションの源泉であると私たちは定義しており、参加者はこれまでの人生を振り返り志を言語化します。加えて、志を言語化するにあたって、「人・本・旅」をテーマに自分自身を他者と相対化する経験を積むようなプログラムになっています。その後、参加者が言語化された志の実現に向かって試行錯誤を繰り返し自走していけるような手助けを行なっています。

団体公式HP:
https://handai-zero-to-one.com/home


<プロフィール>
名前:折田 皓
大学:大阪大学外国語学部外国語学科イタリア語専攻2年
年齢:19歳 2004年生まれ
出身:大阪府高槻市
現在取り組んでいる内容:
・大阪大学体育会ライフル射撃部|副将
・阪大起業部zerO-One|代表
・NPO法人ドットジェイピー|未来自治体U (政策立案コンテスト運営)
・学生団体キャリエディ|運営 (就活支援、イベント運営)
・株式会社Mint Town|マーケティング|インターン
・Business Contest WING|渉外局、会計局長
・英検準一級、TOEIC860点
・全日本空手道剛柔会2段

SNS:
https://my.prairie.cards/u/hikaru.orita

このプロジェクトの大きな目的として3つあります。

これら3つを実現することによって少しでも近づけたい理想像があります。
学生が挑戦できる場、きっかけを大阪にも作りたいと考えております。

日時:2024年5月11日(土)9:30~22:00(懇親会を含む)
   2024年5月12日(日)9:00~17:30
場所:阪大付近(詳細未定)
参加費用:学生2,000円、企業様70,000円
学生参加者条件:阪大起業部zerO-Oneに所属、もしくは折田と面談・承認の上、志を持って活動していると判断できる阪大生
内容:MQゲームと呼ばれる経営シミュレーションゲームを体験します。

実際に折田がMQゲームに参加している時の様子。※許可を得て使用しています。SoftBankの孫正義氏が社員たちに「幹部になりたければMGを100期やってこい!」と言った事で有名である。(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/20347

大学生が選択できる選択肢が溢れかえり様々な分野において新たに踏み込むハードルが下がってきている中、「ビジネス」は未だハードルが高く、また「起業」にいたっては知らない人もいる。「志」を持った学生でもハードルが高いと感じてしまう。

そんな現状を目の当たりにし、それを打破するための手段を模索していました。

そんな時、MQゲームに出会い、このゲームを通じて経営者の方と学生をコネクトしたり、学生の「ビジネス」へのハードルを下げたいと強く感じました。

なぜ他にもゲームやイベントがある中でMQゲームなのか、それは通常企業内での研修として取り入れられている高価ではあるがガチの経営のための研修を阪大起業部のメンバーにもガチで取り組んでほしい。生半可なゲームやイベントではなく中身が詰まった本格的な物を体験してほしい。そう強く感じたからです。

このゲームの個人的におもしろいところはそれぞれの回、メンバーによって自分の立ち回りが変わるところです。
もちろん、「どの場面でもこうする」と断固とした意志を持ってプレイする方法もありますが、そうでなければ毎回変動します。そのため、対応力が大きく求められます。実際のビジネスも分野によって、マーケットによって、競合によって、変動するのは当たり前です。幅広く想定しておいてその都度対応する必要があります。そのため、ビジネスとMQゲームの親和性を強く感じました。

実際に折田がMQゲームに参加している時の様子。※許可を得て使用しています。
前回参加したときは、すべての期ほとんど同じ値段で仕入れて、同じ値段で売って、をずっとしていたつもりですが、全体のシェアや細かい値段の違い、固定費の変動などからどんどん利益が下がっていきとても悔しかったです。ある期にリスクをずっと引いてしまい、永遠と研究開発チップが失われていくという悲しい事件が起きましたが、ビジネスでもこれが起こることあるよなあと思いました。

実際に折田がMQゲームに参加している時の様子。※許可を得て使用しています。
また、何も知識がない状態で参加しても、経験者の方が行っていることを学ぶことができたり、その人がなぜその立ち回りで行っているのかの理論を聞くのはとても勉強になるなあと感じました。研究開発消失期とは別の期では、火事防止のために倉庫を買ったのにリスクを全く引かなく意味がないということがありました。その時に感じたことは「うわ、なんで買ったんやろ。無駄や」って思ったのですが、経営者の方に「現実では倉庫を買ったからリスクを防止できたよね」であったり、「倉庫があるという安心感があると材料を仕入れやすいよね」などきちんとビジネス視点でのアドバイスを受け、とても感銘を受け自分の物事の狭さを痛感しました。また、その場ですぐ実践できることがこのゲームの一番の強みではないかと感じます。その後しっかりとアドバイスを受けたうえで視野を広く持ち、これを行うことによって実際のビジネスではどういう影響が起きるのだろうか、を考えながら実施することができました。

実際に折田がMQゲームに参加している時の様子。※許可を得て使用しています。
MQゲームを行っている間は社会的立場の上下はなく、とてもフラットな関係性で経営者の方と学生が交流できる場だと思い、懇親会に行く前から仲良くなれるのはとても魅力的だと感じました。

そこで、株式会社西研究所公認インストラクター/合同会社空色ラッシュの間鍋様や株式会社キッカケヅクリの泉様、CAMPFIREキュレーションパートナーの山下様に協力していただきプロジェクトの立ち上げまでこぎつけることができました。

現在の状況としては学生の参加者12名(阪大起業部zerO-Oneのメンバーやその他ビジネス感度の高い阪大生)、講師の方のアポイントは取っています。
残すは参加、支援してくださる個人様、企業様のみです。

リターンとして様々なものを用意しています。

おすすめポイント:
企業様に合った優秀な人材の発掘、才能の発見が可能
①実際にこのイベントに参加できるリターンをご用意しています。
②ビジネス感度の高い阪大起業部のメンバーとブレストやイベントを行なえるリターンをご用意しています。
③ビジネス感度の高い阪大生や他の企業様や社会人の方に対して企業様のアピールを行なえるリターンをご用意しています。

お金を出していただき、さらに学ばせていただく機会を提供するサポートをしていただけること感謝しております。
企業様にあった優秀な人材の発掘、才能の発見を行っていただけたらと思います。

①本イベント実施に必要な経費に使わせていただきたいです。
本イベント実施に必要な費用として
会場費:50,000円
研修資材費:120,000円
 【内訳】 2日間30,000円/卓×4卓 (1卓当たり参加者が6名入ります)
講師費用:600,000円
 【内訳】 2日間25,000円/人×参加者24人 (参加者が1人ごとに講師料が増える仕組みです)
予備費:100,000円
合計:870,000円+CAMPFIRE手数料(17%+税)の費用がかかります。

②阪大起業部zerO-Oneの活動資金に使わせていただきたいです。
今後の展望としてサークルの参加者に「志」を見つけた後にそれを追い求めるための環境の整備を行ないたいと考えています。そのための資金にあてさせていただきたいです。

例えば...

事務所を借りる資金 であったり、
遠方のビジネスイベントに参加するための交通費 であったり、
無償イベントの運営費 であったり、
起業時に必要な資金
に使わせていただきたいです。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

改めてなぜ他にもゲームやイベントがある中でMQゲームなのか、それは通常企業内での研修として取り入れられている高価ではあるがガチの経営のための研修を阪大起業部のメンバーにもガチで取り組んでほしい。生半可なゲームやイベントではなく中身が詰まった本格的な物を体験してほしい。そう強く感じたからです。

1つでも多くの「志」の実現に繋がればと思いこのプロジェクトを立ち上げました。
今後の未来を担う大学生への投資として支援をお願いしたいです。

また、達成の有無に関わらずこのクラファンをきっかけに、
1人でも多くの方に弊団体について知っていただけたり、
1人でも多くの方にビジネスに興味をもっていただけたり、
1人でも多くの方にMQゲームについて知っていただけると幸いです。

最後に、このプロジェクトに関わってくださった
株式会社西研究所公認インストラクター/合同会社空色ラッシュの間鍋様、
株式会社キッカケヅクリの泉様、
CAMPFIREキュレーションパートナーの山下様、
本当にありがとうございました。

折田 皓


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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