自己紹介

https://www.youtube.com/shorts/H84RdyC39CQ

初めまして。まつだじゅんやと申します。

私の夢は世界平和を実現することです。そして、元・自殺志願者です。

だからこそ、今の日本を変えていきたいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、自殺志願者に、私が創った授業を届けたいです。

「目標金額1000万円」は、日本にいる自殺志願者、
推定200万人の内、「10万人に届けるための費用」です。つまり、1人約100円で、広告をしたいと考えています。

本来、私が創った授業の価格設定は、550円(税込み)なので、1000万円を稼ぐには、2万人に売る必要があります。

しかし、私にそんな力は、まだありません。だから、力を貸して頂きたいです。


プロジェクト立ち上げの背景

私がそうだったように、死にたいと感じている人は、恐らく日本に200万人以上います。
そして、私が創った授業で、死にたいと感じることを未然に防ぎたい。
死にたいと感じても、その感情から脱出させてあげたい。と考えています。

なぜそう思うのか?

★自殺者数2万人
現在の日本の自殺者数は、「21,818人」と公表されています。日本の人口が約1億2000万人ですから、少ないと感じる方もいるかもしれません。ただ、そう考える人はきっと、死にたいと思ったことが無い方かもしれません。「本当に死のう」とした時、実際は、何よりも怖いです。だから、そんな簡単に死ねないです。自殺が出来たということは、その恐怖を上回る絶望などの感情に支配されていたということでしょう。じゃないと、自殺なんて恐怖で出来ません。

つまり、「自殺できなくて生きている」人が、この社会にはたくさんいます。その感情が、生きててよかった!に変わっていく人もたくさんいると思いますが、「生きるしかない」「だけど、生きているのが辛い」という人も同じ数だけいるでしょう。そのような状態の方々を、「自殺志願者」と呼ばせてください。生きているけど、死んでいる。そんな気分で生きている人がいるということを、まずはこの記事で知ってもらえるだけでも、何か社会が変わるのかなと思います。

参考文献:https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/jisatsu.html

参考文献:画像1

★相対的貧困2000万人
そして、もう1つのデータです。現在、日本社会には、「相対的貧困層」と呼ばれる人たちがいます。この数が、「約2000万人」です。相対的貧困というのは、日本国内で生活していくには、厳しい生活をしている人のことです。これは、相対的と言われているように、「格差が無い社会」ではない限り、絶対に一定数は存在してしまう、社会の構造的な問題です。だから、存在していることが悪いとか、問題だと言ってしまうと、じゃあ、格差の無いみんな平等の社会主義にしよう!という話になってしまうので、違います。これの何が問題かと言うと、「6.5人に1人」という数の多さと、「片親世帯の2人に1人」が相対的貧困状態にあるという割合の問題です。

参考文献:https://www.sbbit.jp/article/fj/119995


★自殺志願者数、推定200万人

以上の2つのデータから、2万人の自殺者数と、2000万人の相対的貧困層の間に、「生きるしかない」「だけど、生きているのが辛い」という約200万人の「自殺志願者」がいると考えています。つまり、60人に1人が、「自殺志願者」であると仮定しています。


★表面的な解決策
これらの何が問題で、どうやって解決していくか。まずは、社会の構造的な問題と言ったように、根本的な解決策は2つです。より平等に近づけて、税金を上げて、配分を増やし、経済レベルが下の方は、みんな同じぐらいで、上の方なのは、かなり頑張っている一部の人だけという状況にすることです。もう1つは、経済全体を潤すことで、日本全体の給料を上げることです。ですが、現状こちらは無理です。皆さんは、日本人で、どうやったら自分の給料を上げることが出来るのか?お金とは何なのか?と説明できる人、そしてさらに行動に移せる人は、何人だと思いますか?かなり、今は少ないです。

私はどちらを選んだのか?答えは、どちらもです。実は、上記の2つの方法は、結局の所、同じようなことを言っています。日本人全体の給料を上げるという事は、広く給料を配るという事で、やっていることは、税金からの支援なのか?企業などからの給料なのか?という違いだけだと思います。


★もっと根本的な背景

話が逸れた様に、感じてしまった方はすいません。これらの経済的な問題は知っておいて欲しかったのです。そのうえで、今の社会の何を問題と、私が見ているのか?というと、やはり「自殺志願者数」です。

なぜ、そこなのか?順を追って解説します。

経済を上げよう!というロジックには、実は無理があって、たしかに日本国内だけで見たら、海外にたくさん売ったりして、日本だけが豊かになれば、この「社会の構造的な問題」は、解決したかに見えます。ただ、それは、日本では、というだけで、世界を見たら、日本に居た相対的貧困の人たちの代わりに、海外の誰かがもっと貧困になっているだけなんです。

なので、経済的な豊かには必ず限界というか、格差が存在します。これは、貨幣というもの自体がそういう性質なので、仕方がない問題です。逆に、それのおかげで、人は人生を、ゲームの様に、マネーゲームをしながら、切磋琢磨できるようになっています。社会主義が崩壊したのも、その切磋琢磨の競争が無くなり、働かなくても生活ができるし、働いても給料は増えないので、「頑張る意味ないじゃん」となって、個性が死に、結果、地域に、国に魅力がなくなっていったことが原因です。

なので、私が考える目指したい社会はこうです。自殺志願者とは、「生きるしかない」「だけど、生きているのが辛い」という人と、言いましたが、つまり、すべての人が、生きていることを辛いとは思わない、貧困か裕福かなんて関係なしに、生きていることを楽しめる事、そうした、「心の豊かさ」を追い求められる社会づくりが大切だと考えています。

ただ、「そんな根性論を追い求めたところで、」と結局、一定のお金が無いと豊かに暮らせない、自由じゃない!というのは、正しい指摘です。ですから、すべての世界の地域には、「貧困でも十分楽しく生きられる」一定のインフラ、環境が必要です。それは、無料で使える市の施設やサービスであったり、地元の人たちで開催する祭りや、小さなイベント、ボランティア活動などです。そして、生活をしていくための、楽しく働ける職場と十分な給料が必要です。今の日本の給料は、1人で生きていくには最低限十分な金額ですが、さらに豊かな生活となると、こどもを育てることや学校に行く事、学ぶことなどには、足りない金額となっています。ここも改善が必要でしょう。


★本質的な原因

以上の、説明を踏まえて、根本的な現代日本の問題は、やはり「自殺志願者数」です。それだけ、社会には、苦しんでいる人がいるのに、放置している、見て見ぬふりをしている人たちが「6人に5人」いることになります。ですが、好きで放置しているわけではないでしょう。どうやって解決すればいいかを知らない人が居たり、そもそも、この問題を知らない人が居たり、しっていたところで、自分の生活で大変な人もいたり、「自分の人生がうまくいっているから知らない、自分たちで頑張ればいいじゃないか、私もそうやって頑張ってきたんだ」という人もいたりすると思います。

これまでの話の、本質的な原因は、「それぞれに人生がある」です。誰が悪い、何が悪い、という議論も、結局はそれぞれの主観でしかありません。逆に言うと、みんな主観で生きているので、主観でいいんです。そのうえで、自分の主観の良し悪しを実践する力がある人、またそれができる環境に居た人と、そうでない人たちがいるだけなんです。運と言ってしまっても良いでしょう。親ガチャなんて言われるのも、こういう背景があるからだと思います。

★本質的な解決策

なので、私が考えた、解決策は、「自殺志願者に、豊かに生きるための情報を届けることです。」その人たちなりの、自分らしい人生を送れるように。全体のことを考えるとキリがありません。というか、正解がありません。なので、自殺志願者に当てはまる当人の方々に、自分で変わってもらうことを解決策とします。

そして、私がこれをやるのは、上記で話した、豊かに生きるための社会的なインフラ・環境を創るためです。現代日本の教育では、金融教育・経営教育・政治教育などを、ほとんどやりません。また、こうした、経済や哲学の話もほぼしません。なので、私はこの授業には社会的な必要性もあると考えています。同時に、この様な環境があれば、あとは、授業代金550円を稼いで、授業を受ける人と、受けない人という、自己選択があるはずです。社会は、常に手を差し伸べている、だから、それを努力して受け取るかどうかは、「あなたの自由」です。という状態にすることが、解決策だと思います。というか、他の人がやっていいのは、ここまでだと思います。それ以上は、価値観の押し付けであり、他者の自由を踏みにじる行為だと思います。


現在の状況

授業は、完成していて、販売も開始しています。
https://note.com/rebellion23/n/n24dd9a31a4d1

そして、購入状況は、10人に1人の割合です。予想していた、「推定自殺志願者数200万人」よりも多い割合です。おそらく、当事者だけでなく、純粋に授業の内容に興味があった人や、こどもの学習や未来のため、この問題に課題意識がある人たちも買ってくれている結果だと思います。

まだまだ売り上げは、少なく、私たちの人件費も賄える金額ではありません。完全に販売活動だけに取り組んでいくには、2人で運営しているので、毎月60万円以上の利益が必要で、つまり、月間1200回、授業が購入される必要があります。

その数に到達するように、今はSNSを動かしていたり、こうして記事を書いています。また4月からは、街に出て、直接声をかけつつ販売していく予定です。他にも、私がやっている「ビーンブラザーズ」というYouTubeチャンネルや、「夢の美術館」という事業を育てていき、今よりも多くの人に、授業が届くようにしたり、別の経済基盤を育てながら、活動していく予定です。

それでも、この授業が一番、私的に、最もやりがいがある事業なので、社会に必要とされるように努めていきたいと思っています。

授業概要:授業動画全7本の紹介

無料動画(2本)約1時間 →公式LINEからプレゼント!

https://lin.ee/0bNzDOP

【無料授業】

・授業導入【教育】自己紹介と教育とは

まつだじゅんやは一体どんな人で、何を目指しているから、この授業を撮影し、販売しているのか?それを語って、あなたとご挨拶がしたいです。


・授業1【経営・経済】コストとリターンと投資と複利

この授業1は、生きる上で必要な「選択の仕方」の話をします。一般的に使われている、「コストとリターンと投資と複利」の解釈とは違い、もっと、1人1人の人生を豊かにする手段としての知識として、再説明をしています。そして、途中で出てくるキーワード「自殺」これが全授業7本で、「自由」と対比して語られていきます。

https://lin.ee/0bNzDOP


【有料550円(5本)約5時間】

・授業2 【金融】資本とは何か

授業1で説明した、コストとリターン、投資と複利をより深く理解するために必要な「資本」というキーワードを解説。そして、資本主義社会という世界で生きているという恐ろしくて面白い事実を再確認して貰います。この授業で皆さんは知る事でしょう。「私は経営者だったのか。」と。


・授業3 【政治】現代社会の実態と捉え方

これまで人が創り上げてきた「社会」とは何か?それを変えていく方法としてなんとなく知られている「政治」とは何か?「そんな政治のある社会に、たまたま生まれ落ちただけの私たちに、どう社会と向き合えと言うのだ。」「こんな理不尽な社会で、自由に生きるのは、難しすぎる!!」そう思った私が学んで、そうじゃないと知った事実達をお伝えします。この授業の後、皆さんは、行動したくなるでしょう。より良い未来に向けて。


・授業4 【コミュニケーションとコミュニティ1】:選択と集中

さて、授業1を見て思ったことでしょう。でも、結局「何がしたいのかわからない。」「何かを決めようにも、判断基準が分からない。」その悩みはこの授業4と授業5で解決します。結局、その悩みの行きつく先は、「自分らしさって何?」です。それを考える授業を始めましょう。私の授業は、爆笑は起こらないかもしれません。ですが、頭の中はぐるぐると回転し始めて、時間の流れが速くなり、濃密な時間が訪れる体験の面白さがあるでしょう。


・授業5 【コミュニケーションとコミュニティ2】:より良いとは

自分らしさを形作るために必要な「コミュニティ」に注目しながら、より良いを考える判断基準を創っていきます。そして、この授業5から、授業1で学んだ投資を、日常レベルでできるようになります。皆さんは、この授業5をきっかけに、人間関係で考えることはあれど、悩むことは無くなるでしょう。では一緒にこの授業5で考えましょう。「私は本質的なコミュニケーションが出来ているのだろうか?」と。


・授業総括【哲学】人の本質「自由とは」

授業1で行った私の自己紹介を、再度、言い換えながらすることで、これまでの授業で話してきた抽象的な説明を具体的な説明としてお伝えしていきます。また動画後半では、全授業を、授業1で話した「自殺」というキーワードでまとめて、スッキリする形で回収します。授業1で感じて頂いた「納得感」を「スッキリ感」にして魅せます!スッキリ感をもとに、授業1で学んだコストとリターンを身に付けて貰うことで、ここから自分らしさという自由を積み重ねる準備(土台)が整います。「あなたが生きる意味が出来る、そしたら、人生が楽しくなる。そんな授業を創ったつもりです。どうか、たくさんの人に届きますように。I wish. 」


リターンについて

・授業動画
・感謝メッセージ
・企業名掲載
・企業リンク掲載

詳細は各リターンをご覧ください。

スケジュール

5月31日 クラウドファンディングのお金が銀行口座へ
6月~   広告企業と連携
7,8、9月~ 広告の実施
10月~  感謝メッセージのリターンを実施


資金の使い道

人件費:約200万円
広報費:約530万円
手数料(17%+税):約270万円


最後に



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください