自己紹介

こんにちは。水口三鈴と申します。少し前までやっていたプロジェクトが2月16日に終わり、私は米子へ向かっていました。

出雲TOKIの物件取得にあたり契約書の作成をして、売主様と契約書取り交わしと手付金お支払いをするためです。

羽田空港から米子空港へ飛んだ日の夜。24時にプロジェクトは終わりました。

もう後は会員制民泊を稼働する準備をし、友達のプロジェクトの手伝いをするのみ。

そう思っていました。


アンコールしておいたよとの声・・・そして再度プロジェクト始動

私は夕方5時に米子空港に到着し、今回は出張っぽくしたくなかったので、皆生温泉に宿を取り、バスに乗っていました、

友達からのLINEが届きました。

「10人以上で泊まれる?」といった内容。(ざっくりとだけ表記しておきます)

2階建てで6畳3間あるから大丈夫!と回答。

その後もう一度LINEがあり、アンコールしておいたからーとのこと。

アンコールってなんだろう?わからないけどありがとうーって伝えたところ

プロジェクトが終わってて申し込めないということでした。

なるほどなるほど。だからアンコール機能なのかしらとなりました。

その時はなんとかするわねーとだけ言っていたのですが、今日、出雲に移動していた時にも別の方から問い合わせ。

あのー、プロジェクト終わってますけどいつか申し込んでみたい。と。


なんだなんだなんだ?????


今回は19日に売主様と契約書手交と締結、手付金支払いだったのですが、同時進行で確定申告の準備(まだなんです・・・)と、国金(日本政策金融公庫)への女性創業融資の申込書内容のメンテナンスと、裏付け資料(いわゆるエビデンス)を作りこんでいたのです。

それはもう、Excelでの計算やら、参考リンクやら、減価償却やら、色々と。

息子は経理をやっていて簿記2級なので色々わかる人なので見てもらって、色々突っ込まれながら手直ししてくれてました。

その後のデータ更新をやっていたのですが間に合わず。

せっかくなので今回の出張で片付けようと頑張っていました。

17日、大山を眺めながら米子へ移動。

18日、せっかくだからスタバへ行こうと決めて、米子駅からバスでスタバへ。

大山の見えるスタバなんて初めてでした。

見ながらパソコンにデータを入れていきます。

その後時間切れになり、出雲市へ特急スーパーやくもで移動。

レンタカーを借り向かった先は、またしてもスタバ。出雲市今市にあるスタバもにぎわっていました。

そこでお昼も食べずに3時半まででしょうか。作業。

雛型をいじりながら独り言も増えます。

そして今日はとても暑く,2月とは思えない気候。

祝われてるなーーーーーって思いながら黙々作業。データ完成し、税理士先生に送り、仕事完了。

そしたら急に体が軽くなり、楽しくなってきました。

どうも私は真面目だからか、出張となると肩が痛くなり、関わる人の人生が変わるししっかりやらないととがちがちになってたようです。それで10月は調子を崩しました。

そこから考えを改めて、楽しむようにしていたのですが・・・やっぱり重圧、責任感をめっちゃ感じていたようです。

すごく楽しくなってしまい、スタバの人に試作したタグを配ってみたり。どちらが店員さんか分からない行動をしてしまいました^^;

そして宿に泊まってみて思ったことは。やはり、清潔感のある高すぎない宿ってうれしい。ということ。

今回、どちらも温泉宿に泊まりました。今日は出雲のますや旅館さんに泊まっていますが、本当に素敵。

小さいながらも温泉があり、とても落ち着きます。

そして程よく対応してくださるのが心地よい。

調度は確かに歴史を感じますが、よく手入れされていて、落ち着いた日本邸宅といった佇まい。

そして何よりも良い香り。これって杉板の香りなのかな・・・

良いにおいで空気もおいしく、木の香り、温泉、清潔な施設。

心からリラックスできます。

私もこんな方向性で、木の香りがする清潔な、混雑していない、一棟貸しを作りこめるだろうか。

やれる。って思いました。

どうせならやってみようと。


そして今日は出雲の時のルーティンになっているガーブクリフテラスイズモへ。

今回は夕食で初めていただきます。

夕日が素晴らしかったし、相変わらずスタッフの皆様良くしてくださいます。ホームのような気持ちになります。

夕日を眺めながら食事をしました。

なんでこんなにホームの気持ちになって、落ち着くんだろうと思ったのですが

ここも木の香りが素晴らしいのです。

そして薪火でローストしたりされるので、薪の良い香りもします。

人も、場所もいいところです。

こんなところで52歳を終えられることが本当に幸せだなと思います。

ということで話を戻します。

Xでもリクエストをいただき、リアル友人からも問い合わせをいただき、他でも直接お声かけいただきましたので

オープンするまでの間、会員権を5000円でご提供することにしました。

オープンしましたら会員権は10000円になります。

心地よい隠れ家を全国に信頼できる仲間と一緒に展開しますので、よろしければご利用ください。

リターンについて

会員権10000円のところを、5000円にて登録可能とします。


スケジュール

2024年5月  クラウドファンディング終了
5~6月  新店舗オープン

6月以降~  リターン発送


資金の使い道

全て民泊設備拡充、修理費用として活用いたします。

最後に

事情を知っている会社のとあるとても偉い方にプロジェクトについて聞いていただいたことがあります。

その方曰く、すごい事業意欲だね!とのこと。

でも私は事業意欲がすごいのではありません。

友達を早く助けたい。民泊を待ってくれている人たちがいる。

それだけなのです。

今の若い人は人生オワコンとか、楽しいことないよねとか、色々聞きます。

不登校になったり、会社でそりが合わなかったり、いじめられたり、鬱になってしまって休職したり。

そうなったとしても私のように48歳でいきなり人生転換期が起きても、なんとかなったりするんです。

みんな私が運がよかっただけとか、お金があったんじゃないのとか、誤解されますけど

子供を置いて働きたいわけでもなかったし、子供は大事だったけど。お父さん役もやらないといけなかった。

仕事は大好きだけど、子供の人生を大人になるまで支えること、見守ることは大切なのですから。

でも、いつ女の人は離婚や死別といったことで人生が変わるかわかりません。

男性もそうなのでしょうけどどうしても女性のほうがキャリア断絶とか影響が大きいので。

だから女の人でもある程度キャリアを育てたりしたほうがいいのかもしれません。リスクヘッジとして、です。

同時にお母さん業が終わった後、いつまでも子供にしがみついて迷惑かけないためにも、私は仕事は大切だと思っています。

これからも皆さんのお役にたてますように、楽しく、ピンチになっても楽しく乗り切ります。

宜しければ会員登録お願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/05/09 02:28

    アンコールプロジェクトにご支援くださった皆様、ありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです。今回のプロジェクトについて、現状をご報告いたします。今回かなりの荒波で、どうなってしまうのだろうと思っていました。状況隠岐の島オトノイについて4月22日着工、5月に床をめくってみたところ腐食が進んで...

  • 2024/03/02 09:44

    (東京駅前にあるオブジェ。クラーク博士みたいに太子を抱きたくなる画像)こんにちは。水口です。先に行いましたプロジェクトの方で活動報告しております。宜しければそちらをご参照ください。活動報告現在ワクワク進行中です。多忙です。頑張ります!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください