プロジェクトの実行者について

HRS代表 栗原章と申します。
今後危惧される大災害、南海・東南海の同時大震災
[南海トラフ大地震]
 の前に、
被害を最小限に留めるための取り組みを主導し、
全国相互扶助ネットワーク構築に向け奔走しています。

災害時における社会の弱点を補うため、非営利団体の設立を目指しています。

と云っても、小さな非営利活動では意味が無く、
被災すれば皆が裸一貫、都市や家屋の全壊という、
貧富の差も吹き飛ぶサバイバル状態になる意味では、

国民全てを巻き込む大きな活動にする必要があります。

このプロジェクトで実現したいこと

今後危惧される大災害には、

天変地異
・南海トラフ連続大地震
  ・大津波

・首都圏直下型大地震
・富士山等の大噴火、火山降灰➡大停電、呼吸器障害、
          交通マヒ、雨漏り、下水道の詰り
・巨大隕石の衝突

異常気象
・巨大台風、大竜巻、暴風
・集中豪雨、土石流、がけ崩れ、床上浸水
・大干ばつ、熱波、断水

人災
・原発メルトダウン
・第三次世界大戦

等、枚挙に暇が有りません。

その事前対策として、一刻も早く、
全国の世帯、各施設等に普及させねばならないと思う
弊所の5つの対策は以下の通りです。

①全国相互扶助ネットワークの構築
②一般住宅でも最低1~理想20トンの雨水タンクの設置
③ポリバケツトイレへの理解
④家屋倒壊を防ぐ、
最も安価で、効果的な外壁補強
⑤延焼と類焼を防ぐ、
最も安価で、効果的な外壁防炎

他、様々なサバイバルノウハウを開発して参りました。
その中でも上記5点の実現は一刻も早く、可能な限り、
より多くの世帯や施設に普及すべく努力しております。

それは途方も無いスケールのプロジェクトであり、
途方も無い人数のスタッフが必要になります。

ただ一点望みがあるとすれば、
都市や家屋の全壊という、被災すれば皆が裸一貫、
貧富の差も吹っ飛ぶサバイバルになるという意味では、
国民全てに共通する切実な問題であり、
そこに国民全てを巻き込む、
大きな活動にする可能性が秘められていると
言えるはずです。そう信じたい・・・

しかし、それは生半可な事ではありません。
その活動の意義や切実な問題意識を持った人びとは
極く僅かであり、大半の人びとは日々の生活に追わ
れて、近未来の地獄絵図に対するイメージも漠然と
していると思えます。

そんな中で自腹を切るだけのボランティア団体では、
果してどれだけ多くの活動スタッフが
集まるというのでしょうか?

集まらねば、地獄絵図は現実になるのです。
そこに苦心惨憺する事、三十余年・・・
今ようやく戦略として、
その被害を最小限にする活動自体を、
事業として確立致しました。
この活動に従事する方々を、
個人事業主として参画可能な、本業の有る方にも、
スキマ時間の副業として取り込めば、
より多くの方々と協力できると考えました。

反面、その事業が利用者の評判を生むためには、
何処よりも安価でなければならず、
従事者には何処よりも高時給でなければなりません。
つまり、
本部だけは無収益で運営する非営利団体でなければ、
それは不可能であると考えました。


こうして、大きな組織を災害勃発前までに、
急ぎまとめ上げ、意見対立する事無く、
一大事の時まで存続させるには、活動自体で、
従事者それぞれが個人事業主(副業)としての
利益を生み出し、継続させる必要が有ります。

行政、SNS、ボランティア団体全てがパンク
しても残る、全国規模の活動母体の、
一刻も早い創設を急ぎます。

激甚災害時 相互扶助ネットワーク 参加のお勧め
地震大国日本。
私達は高い確率で予測される、
大惨事を前に生きています。


このまま何も対策せず、
大して意味も無い仕事に縛られ、
余裕も無く、日々の生活に明け暮れて、
その時が来たら被災時の行政に文句を言うだけ・・・。

それで本当に良いのでしょうか?

それは嫌だ! と、立ち上げたのが、弊所です。
全ての人に降り懸かる、一人一人の問題を、
行政に預け何もせず、いざ本番となって、
救済の手が行き届かない厳しい現実に直面した時、
あなたはどうしますか。

今、ひとりでは出来ない防災対策があるとしたら、
それは日本全国を繋ぐ、行政がパンクしても、
SNSが使えなくなっても残る、
人びとのネットワークでしょう。
それには今の内に繋がっておかねばならないのです・・・。


相互扶助ネットワークの意義

それぞれの居住地で激甚災害が起こり、
それぞれが何とか命を落とさずに済んだとします。

被害の少ない地域もあれば、壊滅的な地域もあり、
軽傷者より重傷者を優先するのは当然として、

その時、動ける者は何を為すべきか?

そんな時でも多くの日本人は
自国に居住している安堵感で、
自己防衛だからと、家族や友人以外の
他人との連帯を極力遮断し、
ただ行政に依存しています。

他国籍の国内居住者には、
我が国内で、頼れる同胞連帯網を強力に
構築している国もあり、
それと比較すれば、日本人個々の連帯の方が
遙かに脆弱ではないかと言えるでしょう。

そんな頼みの行政もパンクする、
激甚災害はもう間近に迫っているかも知れません。

その初動の遅れやら、後手後手の事後対策を、
改める提案を何度も訴えて来ましたが、
前例の無い対策に着手する、
先見の明と勇気ある人材は居りませんでした。

もはや全ては運命と諦め、為す術無く、
呆然とたたずみ、ただ個人の無力を
嘆くばかりで良いと言うのなら、
このネットワークは不要です。

今はその時なり  その時は今なり・・・

個人情報保護の観点から、
登録者の氏名はニックネームで、
住所は市町村以下は非公開でのリストを作成中です。

今は未だ登録者数が少ないですが、
飛躍的に増える予感があります。

その更新は日々行い、随時登録者へ更新リストをLINE
送信致します。
登録者は携帯電話、SNSが使えない時に備え、
紙に保存したリストから
日常交流可能な地元の登録者を選び出し、
早めにHRS本部にそのニックネームの方との
友達申請をしてください。

双方が本名、住所の開示を承諾した場合、HRS本部は
双方に本名、住所、携帯電話番号等を中継致します。

後は双方で連絡を密に取り合ってください。

こうして地元の登録者同士での連絡網を構築し、
いざという時は、助け合う事が可能となります。

次に各地元地域にそれぞれ重なり合う友人
(本名、住所の開示者同士)を通じて、
必要とあれば更に遠隔地の未知のニックネーム友人に
バトンリレーで支援を求める事も出来ます。

無線設備を有する登録者に依頼すれば、
遠隔地からの支援を求める事も可能です。

宿泊施設を有する登録者に依頼すれば、
避難先を得る事も可能です。

プロジェクト立ち上げの背景
近年、最大震度7の大地震が多発しております。
巷では根拠の無いスピリチュアル的予測として、
来年7月に日本を襲う災害が
まことしやかに噂されています。
信じる信じないでは無く、
今後危惧される大災害、
南海・東南海の同時大震災は周知の事実ですから、
事が起きてからの対策よりも、
後悔しない為には事前対策を可能な限り、
急ぎ準備して置く事こそ重要であると考えます。

その普及、維持の戦略として、
運営本部(弊所)収益を0にし、
ご利用者様への低価格、
登録ワーカーへの高時給を実現すれば、
従事者それぞれが個人事業主としての利益が出せる、
スキマ時間での副業として、
登録ワーカー、現地スタッフ、
取次店(地元の個人商店)を募って取り込み、
同時にこの活動の主体メンバーとして確保致します。

チラシその他にも明記してある通り、弊所利益は
入っておらず、雇用とは違う中継という形です。
従って運営本部は、本プロジェクトを利用して、
プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)
との間の雇用関係を成立させることはございません。
又、プロジェクトオーナー以外の第三者
(支援者を含む)が、当事者となる雇用関係の
成立を斡旋する事もございません。この事は、
本プロジェクトのリターンについても同様です。

こうして、自腹を切るだけのボランティア団体に
ありがちな意見分裂による組織の解散、消滅の無い、
長期安定型の組織を形成する事が出来ると考えます。

更に運営本部(弊所)収益を0にすれば、
ご利用者様への低価格が実現するので、
受注確率を挙げる事が出来ますし、
遠隔地のお墓参り等のサービスなどでは
各地域メンバーが行う事で、
全国規模ゆえ可能な低価格も実現しております。

こうして多くの支援者を巻き込み、
一刻も早く、全国的なネットワークを
確立することを目指しています。


これまでの活動と準備状況

1995年の阪神大震災以降、
暗中模索と試行錯誤の末、
大地震への備え、被災後に壊滅したインフラの中での
サバイバル生活のノウハウ、物品を開発。
全国相互扶助ネットワークの構築にも
弊所ブログにて取り組んで参りました。

その結果として、広く全国に人材を求めるには、
個人事業主としての事業参画・副業化が必須であり、
その普及、維持の戦略の為、弊所収益を0にし、
その分で ご利用者様への低価格、登録ワーカーへの
高時給を実現し、多くの支援者を巻き込まなければ、
全国的なネットワークにならないという
結論に達しました。

我々はその一翼を担う非営利団体として、小規模なが
ら既に事業を運営し、幾つかの都道府県には現地スタ
ッフも獲得しております。
そして更なるお客様とスタッフ両面への積極的告知の
為、新たにチラシ数十万枚の発注予算を必要として
おります。(A3版の両面チラシ。下記参照)
リターンについて
ご支援いただき、ご希望された方全員に。
◆相互扶助ネットワークリストの配布(非売品)
 ※ ご支援者様に於きましても、ご本名、ご住所、
  携帯電話番号、身分証の未提出は登録出来ません。
登録内容
① ニックネームの登録(       )        
 ※ 公開配布リストには仮名、所在市町村までの開示。
② 無線設備 : 無 ・ 有(コールサイン     )
③ 避難時の受入宿泊施設 :無 ・ 有
  ( 倉庫・ 自宅 畳  部屋  /別宅 畳 部屋)
④ 上記③受入条件(〇×):性別不問 ・ 男・女  人 迄
       犬(大 /中 /小 )  頭/猫    頭  迄
⑤ その他の設備 : 衣 ・ 食 ・ 住 ・ 医療 ・ 工作機械
     : その詳細
⑥ 避難同行者/ペット:
   無・有(親 ・ 伴侶 ・ 子 全 人 
       犬 (大 /中 /小 )  頭/猫  頭
⑦ 自己申告での性格(各地区まとめ役の参考にします)
  :社交的 ・ 普通 ・ 内向的 / 温厚 ・ 普通 ・ 短気
⑧ 公開リストへ載せる挨拶文 又は上記以外のアピール
  例)本職技術(医療等)、特技(一芸・特異能力)
    船舶、ドローン、ユニック車等の所有

ご支援いただいた方々には一律、ご希望の場合、
激甚災害への備えとして「相互扶助ネットワーク」へ
の参加登録を受け付けし、そのリストを更新毎に
送付致します。

但し、登録者限定で、
このリストを登録者間で共有する事に同意された方に
のみ配布するものであり、非売品となります。
外部に配布したり、販売するものではございません。

それは ご支援者様に於きましても、同様となります。
ご本名、ご住所、携帯電話番号、身分証の
未提出は登録も送付も出来ません。

壊滅したインフラの中でのサバイバルの助けになる
救援者、ノウハウ、物品等の提供を受ける際の
相互扶助リストです。
ご支援金3万円以上の方
◆重力式雨水フィルター(1体12,000円)の提供
 (2連結セット23,000円/3連結セット34,000円)
・製造と販売:HRS(ハートリレーステーション)本部  
       埼玉県比企郡ときがわ町番匠202-7   
・商品サイズ/重量:1体55cm×17cm×6.6cm/1.2kg
・素材:塩ビパイプ+ポリカーボネイト
・使用方法:
  縦雨樋の途中をカットして製品を繋げ、雨水タンク
  に濾過した水を送り込みます。
  又、1縦樋につき2~3連結する事も可能。
  更に、家屋には通常4縦樋が有り、その4か所全て
  に製品を3連結して、巨大タンク(床下空間等を利
  用する)に導けば、一軒の屋根に降る豪雨時の雨水
  全てをオーバーフローさせる事無く、回収可能にな
  ります。
・取扱説明書:有り、取扱説明書の対応言語:日本語のみ
・保証期間3年(但し、衝撃痕、凍結割れ、
  常時高温環境や振動の激しい場所での使用は除く)

ご支援金20万円以上の方
◆それに見合う巨大雨水タンクのアドバイス
・実施概要:最低1~理想20tの巨大タンクが必要。
      現地に赴き、各家屋の立地条件を見極め、
      可能なタンク素材とサイズ、設置の
      アドバイスを行います。約1時間×1回
・有効期限:ご支援金受領後1年間
・相談方法:現地にて直接。実施場所までの交通/宿泊費
          はご支援者様にご負担願います。
ご支援金30万円以上の方
◆その取付工事(別途業者)の際の工程管理費(現地往
    復交通費/宿泊費除く)30~100%OFFについて

・割引適用期限:ご支援金受領後10年間
・設置場所:家屋4つ以上の屋外角(各1㎡以内/既存
     住宅/家屋同時補強)又は床下空間(新築時)
・別途かかる費用:巨大タンク(1~20t)の材料費、
           制作/取付工事費用(別途業者)
実施スケジュール
2024年3月️初旬  クラウドファンディング開始
        同時に高時給でスキマ時間ワーカー、
        並びに現地スタッフ、取次店の募集の
        呼び掛けを各SNSで発信いたします
    同  4月️初旬  当初チラシ1万枚の発注。修正しつつ、
        以後、随時追加発注して行きます。
        効果が出るまでには最終的に全国
        数十万軒以上のポスティングを想定      
    同  4月️中旬  現地スタッフの全国ポスティング開始
    同  5月以降  弊所収益を0にし、その分で営利組織に
        は不可能な低価格料金と高時給、
        唯一無二の商品の認知による
        大量受注を目指します。
    同  10月初旬️  上記戦略によって、全国相互扶助ネッ
        トワークの第一段階の達成
2025年1月初旬️  第一段階で得た人材で飛躍的にネット
        ワークを成長させる
    同  3月️初旬️  全国1割の戸建住宅に弊所重力式雨水
        フィルター、雨水タンク、サバイバル
        生活のノウハウを普及させる。
     以降、7月初旬頃までにこれを5割まで
           引き上げる事を目標とする

早急に全国相互扶助ネットワークを実現するため、
上記スケジュールの進行を目指してまいります。

最後に
このプロジェクトは、悲惨な未来を明るい未来に変える
重要なチャレンジであり、我々が取り組むべき使命だと
考えています。

皆様の温かいご支援とご理解を賜りますよう、
心よりお願い申し上げます。
共に未来を変えるための一歩を踏み出しましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください