自己紹介
初めまして。松元拓也です。
私はSMAという難病の重度障害者です。
自分1人では歩くこともご飯を食べることもできません。
特別支援学校卒業後に就職することができなかったため、起業をし、ふくはぴ愛知という事業を立ち上げました。
隣にいる彼は重度訪問介護ヘルパーの林幸太郎です。
ふくはぴ愛知は松元と林の2人だけで開発し運営をしております。
ふくはぴ愛知は訪問系福祉サービス事業者とサービス利用者の情報を登録して検索し合う情報検索マッチングサイトです。
このプロジェクトで実現したいこと
ふくはぴ愛知をもっと多くの方に知ってもらうためにこのプロジェクトで集まったご支援金は、広告費や宣伝活動費に当ててます。そしてふくはぴ愛知を知ってもらうイベントを開催します。
※写真は去年の説明会です
プロジェクト立ち上げの背景
ふくはぴ愛知を開発した理由は、ヘルパー探しに苦労した利用者の松元とヘルパーが余って利用者探しに苦労した林の双方の経験を活かしてアナログな福祉業界のデジタル化を促進しようと開発しました。
ふくはぴ愛知は無収益なので2人とも本業の仕事をしながら活動を行っており、ふくはぴ愛知の資金もありません。
松元はウェブデザイナー、林は重度訪問介護ヘルパーをして生活しております。
宣伝など活動費にもお金がかかるので、このプロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
ふくはぴ愛知が11月にリリースしてから、もうすぐ半期を迎えるため、活動報告イベントなどしたいと考えております。
福祉に係る有名人の方なども来てもらえるように連絡を取っています。
リターンについて
広告バナーを出せれるリターンがあるのですが、ふくはぴ愛知は中日新聞、中部経済新聞、FM愛知、東海テレビなどに出演掲載をしており、アクセス数も上がっております。また年内にもラジオやテレビの出演予定がありますので、ぜひよろしくお願いします。
※福祉事業者向けの広告、在宅の高齢者や障害者、障害児向けの広告であれば掲載可能です。
スケジュール
3月 ふくはぴ愛知主催イベント会場の予約、準備、番組制作会社と打ち合わせ
3月末 クラウドファンディング終了
4月 リターン発送
4月末 福祉イベントの営業参加、主催イベントの開催、テレビ番組取材
資金の使い道
宣伝活動費:約50,000円
広告費:約20,000円
手数料(17%+税):約13,000円
最後に
福祉業界を変えるために、アナログな情報網をデジタル化促進してヘルパー不足を解決したいと考えています。
高齢者の方、障害者の方、障害児の親など情報弱者にならないように、ふくはぴ愛知でいろんなサービスを知って、「見つかる、見つける」となって欲しいです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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