プロジェクトの実行者について

支援者の皆様へ


初めまして民宿つばき荘と申します。

令和6年1月1日、新年の幕開けと共に、私たちの愛する能登半島は、記録に残る大地震に見舞われました。多くの家が損傷し、生活の基盤が揺らぎました。しかし、この未曾有の試練の中でも、私たちは一つの大切なことを再確認しました。それは、困難の中にあっても、人々の絆がどれほど強いかということです。

皆様からの温かい支援と励ましの言葉は、私たちにとって大きな力となりました。物資の寄付、義援金、復興作業への参加など、様々な形でのご支援に心から感謝申し上げます。皆様のご厚意により、私たちは困難な状況を乗り越え、復興に向けて着実に前進しています。

しかし、復興はまだ道半ばです。これからも長期に渡る復興活動が必要です。私たちは、能登半島の美しい自然と豊かな文化を守り、さらにはそれを超えて発展させていくために、引き続き皆様の支援を心から願っています。

私たちは改めて、皆様のご厚情に深く感謝するとともに、能登半島が再び繁栄する未来を築くための決意を新たにしています。皆様の支援があれば、私たちはどんな困難にも立ち向かい、乗り越えることができると信じています。

このプロジェクトで実現したいこと

令和6年1月1日に発生した震災によって、深刻な影響を受けたました。この災害は、私たちの生活基盤を根底から揺るがし、多くの住民が避難生活を余儀なくされています。私たちの宿泊施設は破壊され、地域社会を支える重要な水源施設(3ヶ所)も損傷を受けました。この水源施設は私有地に位置しているため、国や自治体の支援の枠組み内で修復を行うことができません。

このクラウドファンディングの目標は、破壊された宿泊施設の再建、別荘地や近隣インフラ整備、水源施設の修復を行うことです。これにより、避難生活を送る住民が一日も早く安心して生活できる環境を取り戻すことができます。また、水源施設の復旧は、日常生活における基本的な水の供給を確保し、地域社会の健康と安全を守るためにも極めて重要です。

皆様からの温かいご支援は、私たちにとって大きな希望となります。どんなに小さなご支援でも、私たちのコミュニティの復旧と復興に向けた大きな一歩となります。この困難な時期を乗り越え、再び笑顔あふれる日々を取り戻すために、皆様のご支援を心からお願い申し上げます。

これまでの活動と準備状況

2024年1月1日に発生した震災後も地域社会と共に立ち上がり、復興に向けて力を合わせてきました。現在は、施設の復旧や再建に向けた準備を進めており、五月上旬に向けて営業再開に向けた準備を進めています。

こちらの水源施設は私有地に位置するため、国や自治体の支援を受けられない状況です。


リターンについて

支援していただいた方々には、感謝のメッセージなど、様々なリターンをご用意しています。私たちの活動を支えてくださる方々には、心からの感謝を込めて、特典をご提供させていただきます。

1,000円 お礼のメッセージを送ります!

10,000円 宿泊券1枚付きのリターンです!

100,000円 宿泊券10枚付きのリターンです!

1,000,000円 宿泊券10枚と部屋の命名権付きのリターンです!


実施スケジュール

現在の予定では、五月上旬の営業再開を目標に、皆様をお迎えする準備を進めています。支援をいただけることで、このスケジュールを順調に進め、地域社会や皆様にとってより良い未来を築く一助となることを目指しています。

・民宿つばき荘の復旧工事

・別荘地や近隣のインフラ整備

・3か所の水源施設の復旧工事

周辺道路もひび割れが起こってしまっています。

陥没してしまい危険な状態の建物もあります。

最後に

このプロジェクトは、単なる施設の再建だけでなく、地域社会との絆を深め、共に未来を築くための一歩となります。ご支援いただける方々には心から感謝申し上げます。一緒に困難を乗り越え、石川に新たな希望と活気をもたらすために、ぜひご支援をお願いいたします。



民宿つばき荘


この度能登半島地震でも多大なるご支援してくださっている熊本支援チーム様へのご支援よろしくお願いいたします。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/325816


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

  • 2024/03/18 14:21

    こんにちは!民宿つばき荘ですがれきの撤去の様子です、できることから復旧工事を行っています。また、たくさんの方々にご支援をしてくださった方々に改めて深く感謝申し上げます。決して諦めず、一日でも早い復興を目指していきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください