【リターン追加のお知らせ】たくさんのご支援ありがとうございます!(2024/3/19追記)

プロジェクト公開からたくさんのご支援、応援の声をいただきありがとうございます!
イベント当日来場できない…というみなさまにも、より気軽にご支援いただけるリターンを追加したのでお知らせいたします。

【15,000円コース】 限定数:100個
・金沢武士団 選手からのお礼メール送付
・金沢武士団マスコットキャラクター ライゾウぬいぐるみ

金沢武士団 背番号100(百万石!)「ライゾウ」のキュートなぬいぐるみをお届けします!



【NOTOteMAプラン 3種 各10,000円コース】(限定数:各25セット)
能登・北陸で手間ひまをかけて大切につくられた逸品を全国のみなさまにお届けする自社EC「NOTOteMA」自慢の商品をお届けします!

◆プラン1 『クラフトビール ヒメネコ麦酒 3本セット』
金沢のブルワリー「金澤麦酒 KANAZAWA BREWERY」製造の自社オリジナルクラフトビール。
口に入れたときにくるホップの爽やかな味わいが特徴です。苦味を抑えたフルーティーさと華やかな香りを楽しめます。


◆プラン2 『奥能登プレミアムカレー3種』
「事業を通して奥能登を元気にする!」をモットーに活動する(株)奥能登元気プロジェクト。規格外の農産物を活用して、奥能登の農家さんを元気にしたい!という想いで開発した、能登の里山里海の恵みたっぷりのレトルトカレー3点セットです。

内容
・能登しいたけカレー     (180g)1袋
・能登町ブルーベリーカレー  (180g)1袋
・白山トマトジビエカレー(鹿)(180g)1袋


◆プラン3 『がんばろう能登どら焼き 10個入箱』
90年以上続く石川県七尾の老舗和菓子店「能登情熱和菓子店すぎもり」の自家製あんこがたっぷり詰まったどら焼き。今回の震災を経験し、お客さまや周りの方々と励まし合いながら、「がんばろう能登」のお菓子があるといいなという想いを形にしました。


また、当日観戦チケット付きリターンも数を増やして追加しています!(チャリティマッチ報告レポート付、限定数:200個)
イベント当日のご来場にあわせて、被災地U-15チーム招待のクラウドファンディングへのあたたかいご支援を、引き続きよろしくお願いいたします。




これからの未来に向かって希望のシンボルとなるイベントをしたい

はじめまして。

「スポーツに全情熱を燃やせる社会を実現する」をビジョンに、スポーツ特化型SNS「SportsBank」を開発・運営する株式会社Asian BridgeのSportsBank運営チームです。

「SportsBank」では、老若男女、プロアマ問わず、プレーヤーもファン・サポーターもスポーツを愛するすべての人々が、よりスポーツを楽しめるコンテンツを提供すべく、アプリ開発やスポーツ大会の開催に取り組んでいます。

また、企業としては「都心と地方を結ぶ」をミッションに東京都に本社、富山県、石川県にも拠点を置いています。
令和6年能登半島地震では日頃お世話になっている多くの関係者のみなさまが被災されました。

震災を受け、この度、石川県七尾市を本拠地とする男子プロバスケチーム「金沢武士団(カナザワサムライズ)」(B3リーグ所属、北陸スポーツ振興協議会株式会社)と協働し、『令和6年能登半島地震 復興支援チャリティマッチ』を企画、開催する運びとなりました。


スポーツを通して、チーム、選手たち、ファン・サポーター、地域でがんばる方々、子どもたちも巻き込み、これからの未来に向かって希望のシンボルとなるイベントを目指しています。

どうぞ最後まで読んでいただけますと幸いです。


プロジェクトの目的

私たちは石川県金沢市に拠点を置き、地域のローカルチームやユース世代の選手たちのサポートを実施してきました。
1月1日に発生した能登半島地震では、関係する多くの方が被災されました。

被災地の復興や被災された方々へ向けて、SportsBank運営チームとして何かできないかと模索する中、金沢武士団と協働して、『令和6年能登半島地震 復興支援チャリティマッチ』開催を企画立案

そして今回、一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(B3リーグ)を始め多くの方々ご協力の元、4月1日・2日の2日間、国立代々木競技場 第二体育館にて本イベントを開催することが決定しました!


本来は、3月30日・31日に金沢武士団のホームゲームとして七尾総合市民体育館で開催される予定だったリーグ公式戦。
該当体育館が避難所となっているため、開催の目途が立っていませんでした。

地震から3か月が経とうというところで、現在の石川・能登の状況や、復興に向けてそれぞれの立場から力を尽くしている人々のことを少しでも多くの方に知っていただき、応援していただきたいと、

今回のリーグ公式戦を復興支援チャリティマッチとして、バスケットボール競技の聖地・国立代々木競技場の第二体育館で開催することになりました。

たくさんの方々のご協力があって、開催までの道筋をつくることができました。本当にありがとうございます。


今回チャリティマッチとして開催するにあたり、B3のバスケットボールの試合に加えて様々な企画を予定しています。

少しでも被災地のみなさまに元気と希望を与えられるよう、そして、ご来場いただくみなさまにも楽しんでいただき、被災地の未来を一緒に考えていただける機会となるような企画を練っています。

その中でも、SportsBank運営チームが必ず実施したいと考えているのが、特に被害の大きかった被災地・七尾市で活動するバスケのU15ユースチームによるエキシビジョンマッチです。

地域スポーツを担うユース世代に、プロ選手を始め、交流と経験の機会、没頭できる時間と、何か希望の欠片となる時間を提供し、スポーツがもたらす希望や楽しさを思いっきり感じてもらいたい


「スポーツの力で子どもたちに希望の未来を!」


『令和6年能登半島地震 復興支援チャリティマッチ』へU15選手を招待するため、このプロジェクトを立ち上げました。どうかみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。


『令和6年能登半島地震 復興支援チャリティマッチ』実施の背景

金沢武士団も今回の能登半島地震により被災しています。
練習拠点となっている体育館は避難所となり、ホームでの練習再開はもちろん、七尾市でのホームゲーム開催も難しい状況が続いています。

そんな状況でも、炊き出し等の復興支援活動や避難所にいらっしゃる方々に安らぎの場を、と始めた1日1時間限定居酒屋「語ろう亭」開催など、前向きに復興に向けたアクションを起こし続け、被災地の人々にとってかけがえのない復興のシンボルとなっているチームや選手たち。

このような状況においても被災地の皆様、そして私たちにも勇気を与えてくれている彼らを心から応援したいという気持ちと、復興への希望の光になりたいという彼らの想いに賛同し、
SportsBank運営チーム一丸となって本イベントの企画や運営に携わっています。


また、SportsBankは被災地のユース選手たちとのつながりも深く、2023年11月には石川県輪島市で開催された「U15バスケットボール選手権大会」の冠スポンサーとして開催をサポートしました。

未来を担うユース世代の成長を見守り、ライブ配信などを通して、地域スポーツの魅力を多くの方々に向けて発信してきた私たち。
大会を通して、生き生きとスポーツに打ち込む選手たちの姿に、多くの感動と勇気を与えてもらいました

そんなU15選手たちも今回の能登半島地震により被害を受けました。
メンバーがバラバラになってしまったチームや今も避難所生活を送っている子たち、親元を離れ避難している子もいます。

今までと同じような日常生活を送ることは難しく、大好きなバスケもできなくなってしまった彼らに今度は、私たちが勇気を与えたい。震災を経ても、スポーツを純粋に楽しみ、未来に希望をつなぐような時間を提供したい


「あの時の1戦を代々木体育館でもう一度」

大きな会場でのエキシビジョンマッチや彼らの地元のヒーローである、金沢武士団の勇姿を見てもらうとともに、スポーツの臨場感や緊張、悔しさ、喜び、様々な感情を改めて味わう機会としたい!
バスケ、そして未来と前向きに向き合うきっかけとなることを期待しています。

さらに、金沢武士団の選手たちのみならず、被災した地域でバスケットボールに励む若い選手たちやその関係者を巻き込んだスポーツによる復興コミュニティの創出を目指しています。


『令和6年能登半島地震 復興支援チャリティマッチ』開催概要

本イベントを通じて得られた収益の一部は、金沢武士団への支援および被災地への義援金として寄贈されます。


現在、金沢武士団と主催者であるB3リーグと協議を進めながら、企画立案、関係者調整、会場決定、予算決定にはじまり、予算を調達するための施策立案や、スポンサーシップ受付など急ピッチで開催に向けた準備を進めています。

「来場した方々にも石川県や能登の現状を知ってもらい、一緒に応援してほしい!」
そんな想いから、試合開催を彩るコンテンツ拡充や広報を精力的に行っていく予定です。

開催内容詳細については、こちらのページでも随時更新させていただきます。


資金の使い道

本イベントに被災地のU15バスケユースチームを招待し、金沢武士団リーグ公式戦のエキシビジョンマッチとして試合を実施予定です。

震災直後は、先が見えない不安を抱え、競技と向き合う時間も取れない日々を過ごした若き選手たち。
エキシビジョンマッチや金沢武士団試合観戦を通して、ここからまた前を向いて、スポーツを全力で楽しむきっかけを提供したいと思っています。

このプロジェクトで集まった支援金は、ユース選手たちの招待費用に充てさせていただきます。


◆内訳

送迎大型バス手配費用:120万円
宿泊費用(選手、チームスタッフ 計80名1泊分):96万円
活動費用:40万円
クラウドファンディング手数料(5%):約12.5万円


本イベントは復興支援チャリティマッチということもあり、開催までの準備期間が十分に取れない中、B3リーグをはじめ、スポンサー様など多くの方々にご尽力いただき、実施に向けた準備を進めることができています。

公式戦の試合に加え、被災した能登の飲食店シェフたちによる飲食ブース出店や、賛同アーティストによるオープニングコンサートなど様々なコンテンツも企画。
賛同いただける企業・団体様にもご協力を仰ぎながら、開催資金の確保に向けて動いているところです。

U-15選手招待以外の面でも、会場費や設備費など開催にかかる費用は大きく、予算は逼迫している現状にあります。

そんな中でも、子どもたちには、バスケットボールを通じてこれからの未来に希望を抱いてほしい!やはりU15選手たちの招待、エキシビジョンマッチの開催だけは外せません。

今回のプロジェクトで目標金額に満たない場合でも、予定通りエキシビジョンマッチは実施し、U15選手たちの招待費用として足りない分は自己資金より賄います。


プロジェクトを立ち上げたのは、より多くの方々に被災地の現状や未来へ向かって歩き始めている姿を知っていただきたい
さらに、ご支援いただくみなさまのあたたかい想いを、被災地の選手や地域のみなさまに届けたい、という想いもあるからです。

ご支援の際には、選手や子どもたちへの応援メッセージをぜひお寄せいただき、イベント当日のご来場もぜひお待ちしております!


実施スケジュール

2024年2~3月    開催コンテンツの拡充、広報活動
2024年3月       招待選手、関係者の移動手段・宿手配
2024年4月1日・2日 『令和6年能登半島地震 復興支援チャリティマッチ』開催
2024年4月15日以降  順次リターンのお届け


リターンについて

金沢武士団に全面協力いただき、選手からのメッセージやオリジナルグッズをリターン品として設定させていただきました。
また、イベント当日の観戦チケット付プラン(※)もご用意しています。

バスケファンの方はもちろん、ご家族、友人、大切な方と楽しめるコンテンツも充実しているので、ぜひみなさまのご来場をお待ちしております。

※観戦チケットについて
席種:「1F自由席」(スタンド席)
ご支援いただいた方にメールを送付しますので、試合当日会場チケット売り場にてメールの画面をご提示ください。その場でチケットと交換させていただきます。
自由席となりますので、空いている座席であればどちらでもお座りいただけます。


なお、各コース支援画面にて金額の上乗せが可能です。何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。



最後に

1月1日に起きた能登半島地震は被災地に多くの爪痕を残しました。
それでも前に進み、未来への希望を描くことを被災地の多くの人々が笑顔で伝えてくださっています。


起きた過去ではなく、これからの未来を思い描いて。

被災地の復興のため、金沢武士団を応援するため、そしてこの先を担うユース世代に希望を託すため。
未来への希望となるイベント開催へ、みなさまからのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください