●みんなで食べれるポンせんを作ります!

AKASHIRO(アカ・シロ)は、
ウェルネスプロデューサーで環境省アンバサダー
でもある岸紅子と
地域プロデューサーで福島県会津で米屋と
地域商社を営むポン田(本田)勝之助が主宰する
食を通して地域と日本の魅力を伝える和環食
(わかんしょく)プロデュースブランドです。    
*和環食とは「日本の素材、自然と循環共生する食」


第一弾は、
日常の一部に備えておける、
いつでも誰でもが食べられるお菓子であり主食で
あり非常食にもなる美味しくて頼りになる
フェーズフリーな”ポンせん”です。


●普段からみんなで楽しく美味しく、万一の際にはみんなに優しい備えになるポンせんをを広めたい

自然災害が頻発する昨今、
自然災害は日常の延長線上にあり、
各家庭及び組織において
非常食備蓄の意識は高くなってきました。
赤ちゃんもお年寄りもアレルギーっ子もみんなが
安心して食べれて、場面に応じてお菓子にも主食
にもなりえる安心安全なポンせん
普段のおやつやおつまみ兼非常食として食べれる
ポンせんをお届けします。
「平時に楽しく美味しく食べていくことが
有事の備えにつながる」
という新しい価値を世の中に広めたいと考えています。

そのままみんなで食べても美味しく

いざという時には、袋にそのままお湯を注げば

お粥に早変わり。スープ(粉末スープ+お湯でも)を注げばリゾットになります。


●ポンせんで、日本の農業と家庭を優しく繋ぐ循環をつくりたい

日本では、お米は瑞々しい新米が人気で、
新たに新米が販売されるとそれまで通常販売
されていた米が急に売れなくなるのが
お米農家の方々の悩ましい課題です。
一方、ポンせんは収穫したての新米よりも少し
時間の経ったお米の方が製造に向いています。
ポンせんは、売れにくくなったお米に
新しい価値をつけて皆さんにお届けできる
米の小さな救世主になるのではないか
とAKASHIROは考えています。
同じように、
形不揃いなどで流通しない野菜を味付けや
色出しに使うことでポンせんの風味を豊かにし、
なおかつ野菜を美味しく消費する活動につなげたい
というのが、AKASHIROの切なる想いです。



●AKASHIROにかける想い

地域の個性が光って、美味しく健康的であること。 
みんなで楽しく食べられて、

おいしい備蓄もできること。 
これらを実現していくのがAKASHIROです。 
災害の多い地震列島日本。  
炊き出さなくても食べられるお米=ポンせんから 
お米の新たな食文化がはじまります。


●ウェルネスプロデューサーの岸紅子と申します

NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事
環境省「つなげよう、支えよう、森里川海」アンバサダー東京生まれ。
現在は富士山麓との二拠点生活。
アレルギっ子ママでもある。
専門分野は、ウェルネス、セルフケア、
サステナブル、発酵食、
自然育児などにおけるホリスティックな価値提案を行う。ウェルネスで人と地球の美しい循環を叶える活動をしています!

●きっかけは「子供の存在と防災、環境活動」

・子供にどんなお菓子をあげたらいいか?
ママとしていつも考えていました。
なるべく添加物が少なくて美味しいものを、と。
とりわけうちの子は重度のアトピー持ちで乳と卵の
アレルギっ子だったので、
食べ物にはずっと気を使い続けてきました
でも、そのおかげか今ではお肌ツルツルで
健康そのもの。アレルギーも軽度になりました。



・子育ての中で一番活躍したお菓子はポンせんです。
玄米のみでできたポンせんは、我が家のレギュラーおやつでした。
そのまま食べる他、離乳食の頃は、お出かけにも
必ず持って行き、スープやお味噌汁と一緒に
食べさせたりもしました。
アボカドやフムスをトッピングしたり、
トマトとヴィーガンチーズを
乗せてトースターで焼いてピザ風にしてみたり、
たくさんアレンジもできます。
実は、あんこにも合うんですよね。

・お米のお菓子は優しい
外食をした時、誰かのお家にお呼ばれをした時、
しかたないけれどアレルギっ子は食べられない
ものが多い、という経験をします
でも、その分、食べられるものに出会った時の
嬉しさは100倍!なのです。
私が気づいたのは、和のものはアレルゲンが少ない
ということ。
特にお米のお菓子は子供も大人も高齢者も
アレルギーっ子も宗教上の理由がある人も、
たくさんの人の事情を内包してくれる優しさがあります

・非常食こそ優しくあってほしい
娘が2歳の時に東日本大震災が起き、
その後もいくつかの震災をかいくぐってきましたが、
そんな中、娘が小学1年生だったある日
「防災備蓄の放出品」を学校から持って
帰って
きました
そこで愕然としたのです
うちの子は非常食を食べられない、ということに。
その時から非常食は是非アレルゲンフリーに!
と発信をしてきました。
被災だけでも辛いのに、避難先で食べるものが無いとなったらもっと辛いから

・環境省アンバサダーとして地方創生に関わる
日本の食料自給率の低さや食品ロス、
環境と産業と地域の問題が絡まり合う現場など、
さまざまな問題を知る中で、
ウェルネスを通じた人と地球の循環を
提案し続けてきました
生活基盤である自然環境や農業、
とりわけ稲作に関しては、
我々の主食であり生命線です。
AKASHIROのポンせんが米食の推進や
農家の支援になれることも喜びです。

・玄米の栄養価そのままのヘルシーさ
ポンせんの製法はとてもシンプル。
お米を型に入れて圧をかけて焼いただけ
するとポップコーンのように爆ぜて軽い食感の
仕上がりになり、そのまま食べられるように
なります。
玄米は完全食とも言われ、
日本人のD N Aを支えてきた栄養満点の食べ物です。
炊く手間もなくそのまま手軽に
玄米の栄養が摂れるのもポンせんのいいところ
それでいて
油で揚げたりしていないのでローカロリー
ウェルネスの観点からも超絶おすすめなヘルシーフードなのです。


●アレルギーフリー・オールナチュラルなポンせんは、災害時にもすべての人に優しい食べものです。

・EVERYONE!
子供もお年寄りも持ちやすく食べやすい一口サイズのエイジフリー食
誰が口にしても安心安全なプラントベース・アレルギーフリー・グルテンフリー

・HEALTHY!
無添加・ノンフライで玄米の旨みと栄養はしっかり取れる
美味しく高栄養ローカロリーな
ギルトフリー(罪悪感なし)フードです。
サクッと軽い味わいで、ダイエッターや
子供のおやつに最適。
おじいちゃんおばあちゃんの手軽な栄養補給にも。

・SHARE!
みんな「が」食べられる、ということは、
みんな「と」食べられる。

そう、
誰とでも分かち合えるのが
このポンせんの良いところ!
気兼ねなく優しさやハッピーを分かち合っちゃって下さい

・ANYTIME!
普段の美味しいおやつやおつまみでありつつ、
有事の際には非常食になる
フェーズフリーなAKASHIROのポンせん
保存性が高いのに、
お湯を注げばお粥や腹持ちの良いスープ
として主食にもなる優れもの。
一家に会社に地域に、
必ず常備して置いて欲しいのです。

行動食として山登りのお供にも
歩きながらパクっと口に放り込めるし、
お湯やスープをかけてホッとする
お粥やリゾットは
体力を消耗した身体の隅々に
じんわり沁みわたります。

・CULTURE!
9月1日は防災の日。
日本中が避難訓練をして防災意識を
高める大切な日です。

皆さんも備蓄食糧の見直しをして、
消費期限が迫るものは置き換えを
すると思うのですが、その時に放出する
非常食は、
1年を無事に生き延びましたね!という
我々の命を寿ぐ(ことほぐ)ための
食べ物にしませんか?

AKASHIROは、
防災の日にポンせんを美味しく食べる
「AKASHIRO ポン祭(ぽんさい)」を開催します。
災害の恐ろしさを忘れないことも、
私たちが今生きていることの尊さも
一緒に感じたいと思うのです。

AKASHIROポン祭イメージ:みなで集い、ポンせんを使ったアイデア料理を作って振舞う


AKASHIROポン祭イメージ:保存していたポンせんをみんなで食べながら1年の無事を祝う

・ LOCALIZE!
もう一歩進んだ提案ですが、
地元のお米や塩、規格外廃棄野菜などを活用した
ポンせん作りをしませんか?
そうすることで、地域の応援にもつながります。
食べれば食べるほどに地球と地域と身体に優しい
そんな日常でも非日常でも誰にでも美味しく
優しい備えができるのです。
あなたの地域(会社)でもオリジナルの
AKSHIROポンせんいかがです?


コミュニティ確認済みアイコン
●ポンせんのアレンジは無限大!

ポンせんはそのままパクっと食べても
とっても美味しいけれど、
お料理やおやつとの相性も
とってもいいんです。

-スープの横にバケット代わりにそえて

-スープに崩して入れればボリュームたっぷりのリゾットに。
冷や汁などの冷たいスープや水を注いでもすっきり美味しい。

-原料が玄米・グルテンフリーだから
ヘルシーでいて和洋中アジアン・
インド料理と幅広く合わせられます。

カレーにご飯やナンの代わりに、
ミートソースをパスタの代わりに
ポンせんにディップしても美味しいです。


-フムスとあわせて



-カナッペにすれば大人のおつまみや主食に

-ノンオイル・グルテンフリーでみんなが食べられるオードブルに


-中華あんかけに大きく割って入れたらヘルシーな即席中華あんかけに早変わり  

カレーにご飯の代わりに合わせても
サクサクして手軽で美味しい
玄米カレーのできあがり
です。

また、あんこ(+バター)を乗せたり、

ピーナッツバターやチョコレート
クリームを塗った上にバナナやブルーベリー、
ナッツなどを乗せれば、


ちょっと贅沢なデザートや朝食
になります。


-熱々チョコとマシュマロをディップしたスモアはいかが?


●AKASHIROの活動を応援してくださる皆さまからメッセージを頂きました!


何より、食べて美味しい!

ピュアな味、香りがして、
「京都吉兆の料理にも使えるな」
と思いました
そのままでも美味しいですが、
炭で焼くと、香ばしさが増します。
離乳食や嚥下食としても
展開していけるかもしれませんね。
多くの可能性を秘めたポンせん作り。
ぜひ一緒に取り組んでいきましょう!」

徳岡 邦夫 とくおかくにお|京都吉兆 総料理長
1995年から総料理長として現場を指揮
海外の料理イベントにも積極的に参加し始め、
2008年にはG8(洞爺湖サミット)にて
社交晩餐会を担当。
国内では、地域活性化や第一次産業の
現場における様々な課題解決に取り組み、
現在、文化産業科学学会・名誉理事や
東京農業大学・客員教授も務める。
伝統を守りながらも時代に即した
食への多方面からのアプローチに
挑戦し続け、日本料理に多彩な演出、
提案を行い、日本食の啓発に尽力する。


【誰でも・どこでも・いつでも】
この価値が見落とされてきたように感じています。

有事でも日常でも、
おやつにも非常食にもおもてなしにも、
アレルギーがあってもなくても、
ホットでもアイス(常温)でも、
子どもでもお年寄りでも、
人でもペットでも。

安心・安全・美味しいが保証された上、
食べる対象者もシチュエーションも選ばない
≪フェーズフリー食品≫AKASHIRO。

原料のお米は地域の農家への支援、
地域創生にもつながる、
そして災害時に非常食となり、
地産のものが食べられる安心もあると。

お見事としか言いようがない企画です!

AKASHIROを通して
私たち日本人の主食であるお米の可能性、
日本全国津々浦々で栽培されているお米に
出会う楽しみがある
、その上
誰かの笑顔が拡がる可能性を秘めている。
ワクワクが溢れます。

私たちは森林にも川にも海流にも火山にも恵まれ、
四季がある豊かな国土を持つ日本に生まれました。
先人の知恵で稲作を始め、
お米のおいしさや可能性に出会い、
お米を食べてホッとする。
日本人で良かった!と心から感じる瞬間が度々あります。

家内と僕で始めたKruhi(クルヒ)という
化粧品ブランドは製品どれも、日本人の高度な技術
だからこそ生みだせるケミカルフリーの化粧品です。

使い心地がイイものと、
肌にイイもの・環境にイイものは
同じではないのです。

皆さんはご存知と思いますが、
良さそうに見えるものが、良いものとは限らないのです。

その点、≪フェーズフリー≫の価値は本物だなぁと実感しています

スキンケアも食品も、被災された方、
アトピーやアレルギーに悩む
多くの方々には命がかかった選択です

Kruhiも【誰でも・どこでも・いつでも】を
体現している≪フェーズフリー化粧品≫。

AKASHIROとKruhiの共通点に心から共感し、
AKASHIROの思いに心から賛同します。

先人が知恵を遺してくれている。
原点回帰こそ今必要なアップデート
だと思っています。

AKASHIROの誕生で、
日本の良さにも日本人の良さにも改めて気付く。
そして笑顔と好きがポンポン生まれ拡がりますように。

株式会社Valley and Wind
井浦 新・あい

【Kruhi】
https://kruhi.jp/

井浦 新 いうらあらた|俳優
サステナブルアパレルブランド〈ELNEST CREATIVE ACTIVITY〉ディレクター
「健康にも環境にも良い」を揺るぎないコンセプトにした
サステナブルコスメブランド〈Kruhi〉ファウンダー
映画館を応援する〈MINI THEATER PARK〉の活動も行う


実は、僕らの子供たちのオヤツは「ポンせん」でした。
アメリカに移住して困ったこと。
その一つがオヤツ問題。

日本人の口に合う、そして
ヘルシーなオヤツってなかなか無い。

探し求めていた先に出会ったのが
ポンせんでした。

アメリカではライスクラッカー
として売られています。
お米でつくられ、ヘルシーな味わい。
お腹にも優しい。
そんなときめくオヤツが、
更には非常時の食事にもなる

今回こだわりの「ポンせん」を
つくると紅子さんから聞いた時、
心からときめきました。

藤麻理恵 こんどうまりえ|片づけコンサルタント
『人生がときめく片づけの魔法』著者

川原卓巳 かわはらたくみ|KonMari Media, Inc. CEO/ Takumi Inc. プロデューサー
『川原卓巳プロデュースの学校』創設者
『Be Yourself -自分らしく輝いて人生を変える教科書-』著者


真の美と健康の実現を
リードしてる紅ちゃんと、
地域の魅力と特産物を日本全国
くまなく網羅してる勝之助さんが
やるんだから間違いない!
大好きな2人が、
大好きな能登のお米とお塩で
つくるポンせん。

平時はもちろんのこと、
有事の時にも
おいしくてほっこり
できるもの作っちゃうって
最幸です!

島田由香 しまだゆか|一般社団法人dialogue 代表理事
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役

アステリア株式会社 CWO(Chief Well-being Officer)

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
元 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社 人事総務本部長 


日本人にとって最も大切で身近なお米を
活用したこのプロジェクト
『日常の喜び』と『非常時』の助けになる
ことはもちろん、
年に1度のポン祭の開催など失われつつあった
地域の人と人、人と自然を繋ぐ、
地域コミュニティの架け橋にもなる取り組み
だと思います。
また能登の復興支援となるということも
素晴らしく私も応援したいと思います。」


木村麻子 きむらあさこ|令和5年度日本商工会議所青年部会長
株式会社PR代表取締役
全日本伝統文化後継者育成支援協会代表理事



お米の新たな魅力を世の中に拡める事が、
災害時への備えにもなるという素敵企画。
僕は、東日本大震災から始まり、
熊本地震や秋田の水害、能登半島地震など
被災地での支援を行っています。
その中で アレルギーを多く持つ人達が 
食べるものが中々手に入らない問題は 
最近特に多くなってきています。
今回の能登半島地震でもいくつもの
避難所から相談を受けました。
日頃から 
今回の商品のようなものに
触れておく事で 有事の際の上記の
問題を緩和する力があると強く感じました
どこを食べても美しい味のこの企画を
心から応援しています。」

池田 親生  いけだ ちかお|竹あかり演出家
崇城大学を卒業後、三城賢士と共に内丸惠一氏の提唱する「まつり型まちづくり」を基盤に竹あかりの演出制作・プロデュースを行うCHIKAKENを設立。熊本で2日間で20万人が集う竹あかりのおまつり みずあかりのデザイン、制作指導  ,他 伊勢志摩サミットG7の夕食会場の装飾、世界一の奇祭とも言われる アメリカネバダで行われるバーニングマンにもアーティストとして招集される。国内外問わず 竹あかりを通して日本の美を伝えている。
@chikaken_takeakari
https://www.instagram.com/chikaken_takeakari/?hl=ja



●ポンせん第一弾は能登の自然栽培玄米と天然塩を使用

AKSHIROオリジナルポンせんの第一弾は、
石川県羽咋市宝達志水町で
化学肥料及び合成農薬、除草剤を使用せずに、
栽培・収穫され羽咋市とJAはくいが運営する
「はくい式自然栽培認証委員会」
によって認証された
自然栽培のコシヒカリ玄米と、
石川県珠洲市産の浜揚げ式で
作られた天然塩を使用しています。

2024年元旦に起きた震災で
今なお多くの方が避難生活や不安な日々を
強いられる能登では、
農作物の廃棄問題が深刻になっています。
また、
能登には30件ほど製塩業者様がいらっしゃる中、
伝統の塩作りは4件のみで、その全てが
今回の被災で甚大な被害を受けました
そんな中、
石川県珠洲市にて伝統的な浜揚げ式で
製塩された貴重な天然塩
おわけいただけることとなりました。

我々AKASHIROは
生まれたばかりの赤ちゃんのチームで、
本当のところを言えば、
AKASHIROで能登の米や塩を
使用しても石ころほどに微力です。
ですが、
ポンせんの原材料として使用することで、
能登で素晴らしいお米と塩が生産
されていることと、
その美味しさを皆さまに知って頂くことで、
人々が能登に心を寄せる一つの小さな機会
なればと考えています

今後のエブポンや各種ポンせんの原料は、
その目的やご依頼に応じて、日本各地の原料を使用したポンせんを作る予定です。




名称: EVERYONEポンせん
原材料:玄米(石川県産)、塩(石川県製造)
サイズ:17cm×15(12)cm×7.5cm
内容量:20g
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください
賞味期限:製造より1年間
本品に含まれるアレルゲン
(指定原材料等28品中)なし



※原材料の産地については、
その時の状況やテーマに応じて変更します。
ただし、いつでも国産のこだわり原料
を使用します。

※リターンのうち、
3000円と6000円のコースでは、
支援者ご自宅にお送りするエブポンは、
送料の都合上、スリムな形状の
ソフトプラスティックの包装パックに
入れた内容量15gのエブポンを
クリックポストにてお届けします。
同コースにおいても被災地へは
通常のエブポンをお届けします。


●リターンには石川県珠洲市の被災地へのポンせん寄付を用意しています

石川県珠洲市木ノ浦は、
先日の能登半島地震で
最も被害のあった地域の一つで、
約6割の家屋が全半壊となり、
震災から2ヶ月経つ
中珠洲市の復旧率はわずか3.1%で、
多くの方が今もなお避難所生活
を強いられています
(2024年3月1日現在)
そこで、みんなで食べて美味しいプレーン味の
「EVERYONEポンせん(通称エブポン)」
を石川県珠洲市木ノ浦ビレッジへ
寄付としてお送りするリターンを
ご用意しました。
木ノ浦ビレッジは、
今後は被災支援の活動拠点として
ボランティアスタッフの方々が入り、
そこに運び込まれた支援物資が
被災地各地に送られます。

ポンせんもその支援物資の一つに
加えて頂く予定です。
誰も仲間はずれにしない、
みんなで手を伸ばして食べられる

そのままつまめて、
お湯を注げばほっこり美味しい
ポンせんを、
被災地の皆さんと
ボランティアスタッフの方々とも
分け合って食べたい。
そんな皆さまの想いを
ポンせんと共に能登へお届けします。
被災地へはリターンの「EVERYONEポンせん」を一括で送付します。

珠洲市の木ノ浦ビレッジは、10年前の2014年にオープンした海岸沿いに面した長期滞在型宿泊施設です。

美しい木ノ浦海岸を臨める場所に位置しています。

今回の震災で木ノ浦ビレッジの周りでも、ひどい土砂崩れがおきました。

木ノ浦ビレッジの目の前のビーチは地震で崩れ、原型をとどめていません。

地震で海底が隆起しました。

震災後、同施設は孤立した方々の仮設避難所として頑張っていました(2024年1月5日現在)。
3月27日現在は、復旧復興作業に関わる事業者やボランティアの方の宿泊受け入れを行っています。


木ノ浦ビレッジ 足袋抜豪様より本クラファンにコメントを頂きました。

2024年1月1日16時10分、
石川県能登地方を震源とするM7.6の
大地震が発生し、能登の広範囲において
被害を受けました

山は崩れ、海は海底が隆起し、
地震と津波で地域は壊滅的な被害を
受けました。

木ノ浦ビレッジの周辺の里山里海環境も
一変し、発災当時は土砂崩れによる孤立
集落となってしまいました

しかし、幸いなことに木ノ浦ビレッジのある
日置地区は、上水の復旧がスムーズに進み、
木ノ浦ビレッジでの宿泊を一部再開することが出来ました

現在は、限られた資源、サービスの中で
復旧工事の事業者様、
全国の社会福祉協議会様を中心に
珠洲市のインフラ復旧と

ボランティアセンターの運営を
行っている方々にご利用頂いております

今回「ポンせん」のクラウドファンディングに
ご一緒させて頂き、本当に感謝申し上げます

とても気に入っているところは
「美しく」さらに「かわいい」ところです。
「アレルゲン・グルテン・オイル・添加物フリー」
そして、
「フェーズフリー」という地域ではまだ
馴染みのないプロダクトですが、
被災したことにより、「フェーズフリー」の
重要性や必要性が理解できました。

甚大な震災から復旧作業が進んでおりますが、
上水はまだ全体の20%に満たない復旧状況です。
地域は疲弊しており、
創造的になれれない状況が生まれています

そんな中で「ポンせん」はまさに
創造的な食べ物ではないでしょうか?
ほっこり笑顔が生まれる「ポンせん」を
避難生活をされている方々、
ボランティアスタッフの方々に
支援者のみなさまの想いと共に

早くお届けしたいです。

引き続き能登の応援を宜しくお願い致します。


●今後のスケジュール

4月東京アースディ
 「フェーズフリーコーナー」出展
5月クラウドファンディング終了
6月リターン発送
9月1日(防災の日)に
 「AKASHIRO ポン祭(さい)」
  イベント開催


●AKASHIRO事業パートナーのポン田(本田)勝之助と申します

ポン田勝之助  ぽんだかつのすけ|地域プロデューサー
本田屋本店有限会社 代表取締役
文化庁日本遺産プロデューサー
内閣府クールジャパン地域プロデューサー
一般社団法人dialogue専務理事
福島会津若松生まれ
専門分野は、
都市ブランド戦略、日本遺産、
農業・伝統工芸や伝統芸能など。


●資金の使い道

被災地にポンせんを届ける 約50万円
各種イベント出展 139万円
デザイン費用 50万円
研究開発費用 130万円

●最後に

ここまで私たちの熱い思いを読んでくださり
ありがとうございました!
「AKASHIRO」のポンせんは、

誰かや自然や地域を思うたくさんの想いを
ギュッと詰めてポンと弾けて形になります。
香ばしくて優しい味の玄米ポンせんは、

平時にも有事にもみんなをきっとホッと
させてくれるはずです。
一年を無事に過ごせたら、
AKASHIRO ポン祭でお祝いしましょう。
応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!


AKASHIRO岸紅子とポン田勝之助による皆さまへのご挨拶動画(14:34)です。
ご挨拶動画にしては異例の長さですが、AKASHIROにかける想いを少しでも伝えようとするとこうなりました。
お時間許すことがあれば、少しだけでもご覧頂ければ嬉しいです。


<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください