「自分に合った食生活を通じて、自分の健康を自分で守れる人を増やしたい。」

自分にあった食事を摂れていない、または勘違いしてしまっていることで、
心身ともにバランスが崩れ、原因のわからない体調不調を抱える人が増えている昨今。
"食べたもので体が作られる”、ということは自明のことですが、
それを本質的に理解し、実践できている人はどれほどいるでしょうか。

実は、ネットやテレビの膨大な情報に振り回されて迷子になり、
自分に合った食生活をとれていないことから、
病気になってしまう人がとても多いのです。

私は、そんな方々を一人でも減らし、
「あなたらしく元気に生きることができる人」を増やすために
個性に合わせた食生活のアドバイスなど、
本質的に健康に過ごすための情報をお伝えしてきました。

活動をする中で、
「もっと早く出会っていたらよかったのに」
「良かれと思ってやっていたことが、実は自分には合っていないと知り目から鱗だった」

というお言葉をいただく機会が増えてきました。

一方、アトピー、不妊、めまいなど原因のわからない不調に悩んでいる方が
全国的にまだまだいる一方で、私個人の力で情報を広めることは長い時間を要し、
限界があると感じています。

そのため、より多くの方に私たちの活動を知っていただきたい、
そして、共感いただける方には一緒に広めていただきたい、と思い
書籍出版に踏み切り、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

よろしければこのまま5分だけお読みいただき、
私たちの思いに共感いただけたら、ぜひご支援をお願いできますと幸いです。


初めまして。
「一家に一人、望診のできる人を」を掲げ活動する望診家の鈴木ゆかりです。

自分自身の原体験を経て、自分や家族の健康を正しい食生活を通じて、
守れる人を増やすための活動をしています。


🔽 鈴木ゆかりの経歴

🔽 セミナーの様子

みなさんの中に、こんなお悩みを抱えている方はいませんか?

「肌の調子がなかなか治らず、ステロイドを使っている。けど本当は根本から解決したい」

「我が子がアトピーでなんとかしてあげたいけれど、どの情報が正しいのかわからず自己流になってしまっている」


例えば、「アトピー患者割合の推移」を例にとるとこのようなデータがあります。

アトピー性皮膚炎の患者数はこの30年で2倍以上に増え、50万人を超えた。(出典:厚生労働省「平成29年患者調査」〔傷病分類編〕)

このグラフが示すように、アレルギーやアトピーを発症する人は年々増えていますが
これらの根本的な原因は食生活にあることがほとんどなのです。

テレビで有名人がいいと言っていたもの、
ネットで検索して良いとされているもの、
これらを自己流で取り入れてみても、よくならないどころか、
体にとって逆効果になってしまっている、なんて事例も多々見受けられます。

良いとされるものを食べたり、
悪しとされるものを避けていても、
症状が出てしまう。


私はそんな体のお悩みを抱えている方に対して、
それぞれの個人に合わせた正しい情報をご提供して、
健康に関して悩む人を少しでも減らしたいと、本気で活動をしています。

なぜ、私がそこまで本気になれるのか、
それは私自身の原体験にあります。


私自身、生後半年でアトピー性皮膚炎と診断され、
37年間ステロイド漬け、人生の1/4は病院に通うという人生を送ってきました。


↑アトピー性皮膚炎の時の様子

病院では自分にとって最善の治療法を提供してくれる、と信じて疑わなかったのです。
「病院に行けば、私にカスタマイズした薬を出してくれる」と。

だから、病院に行くことは有益であると思っていましたし、
当時私の中には「病気を治す=病院に行く」という固定概念がありました。

しかし、何年も病院に通い、言われた通りにしてもアトピーは治らない、
それどころか、喘息や副鼻腔炎など他の病気も発症してしまいました。

辛い皮膚炎や喘息発作から、友達と遊ぶことや、体育の授業が制限され、
「なんで自分ばかりこんな酷い目に遭うのだろうか」と他の人に比べて、
青春を謳歌できていない自分に嫌気がさしていました。

そんな生活を続け、33歳で重度の鬱病が発覚。
同時に父親の直腸がんステージ4が見つかりました。


まさに、人生のどん底でした。

「これからの人生、明るい未来など待っているわけがない」
そう思った私は、自殺を決意するほどでした。

ですが、担当医に引き止めていただいたことをきっかけに、
再度自分自身と家族の体と向き合うことにしたのです。

まずは、父親の病気をサポートするためにがむしゃらになって体の基礎から勉強をしました。
「失うものは何もない」そう思っていたことも大きかったかもしれません。

徹底的に学ぶために、業界の最先端で活躍している人に直談判して直接教えてもらったり、
講座に通ったり、本を読んだり、できることは全てやり、徹底的に勉強をし続けました。

体の仕組みを勉強していると、
「父が良かれと思って飲んでいた薬が、癌を作っている」
という衝撃的な事実に気がつきました。

同時に、私自身もアトピーや鬱のために飲んでいた薬が、
私自身の治らない体を作っていたことが分かったのです。

その後も、西洋占星術や、マクロビオティックの食事法、
免疫学など幅広い勉強をしている中で、今私が専門としている「望診法」と出会いました。

「望診法」を学ぶうちに、自身のアトピーの皮膚湿疹は、
「内蔵からのお知らせ」だったということを知りました。

体は私を苦しめたくて不調を起こしているのではなく、
早く気づいて不調を抱えている内臓を治して欲しい、
という訴えで皮膚炎を出していると気づいたのです。

自分の皮膚炎に出ているサインに基づいて、
食事を変えたことで、アトピーが改善し、
父親の食事法も変えたことで癌が寛解しました。
17年経った今も再発はしていません。

私は医者ではないので、いわゆる数字に基づいた”診断”はできませんし、
一概に「これを変えたら治ります」と断言はできません。

ですが、これまで私が学んできたことを最大限活かして
私のように苦しんでいる人を救いたいと思うようになりました。

そして、自分の健康を誰かになんとかしてもらおうと思わず、
自分ごととして捉えより自分らしい生活を送れる人を増やしたい。

そこで、私自身が専門的に学んできた「望診法」に、
「個性」に合わせて判断する「アストロロジー(西洋占星術)」という要素を掛け合わせた
「アストロ望診」というメソッドを新たに体系立てました。

そして、この「アストロ望診」を通じて網羅的に健康の情報をお届けし、
誰もが体系的に学んで実践し、さらにその周りの人たちにもアドバイスをすることで、
自分に合った健康情報を知ることで元気に過ごせる人を増やしたい。

そう決心し、「日本望診ビューティスクール」という学校を立ち上げました。



「日本望診ビューティスクール」では、
自分の健康を自分で維持することが出来る人を育て、
治療を病院に任せっぱなしにするような依存体質ではなく、
各個人が個性に合わせた食事法や生き方を知り
実践までを体系的に学べる授業
を展開しています。


スクールは、自分と家族の健康を守るホームケアを学ぶ1年制と
プロとしてビジネス展開まで学ぶ3年制の、選択制になっています。

授業は基本的にオンラインなので、全国どこからでも受けられるようになっており、
特別講師を招いたり、課外授業などで対面授業なども実施しています。

1年制を終えると「ホームケア望診®セラピスト」
3年制を終えると「アストロ望診®インストラクター」として
認定を受けることができ、
新しい職業としても注目を集めています。

▶️スクールHP:https://japanboshinbeautyschool.com/school/
スクールに興味がある方はこちらにお問い合わせください。
※スクール入学のお申し込みは、年に1度のみ実施。(2024年4月30日まで)

これまであらゆるセミナー、SNS発信、メディア出演などの活動を通じて、
累計3500人の方に「アストロ望診」の情報をお届けしてきました。

もっとこの体験を届けたいと活動をしていますが、
そのためには「アストロ望診」の認知をさらに広める必要があります。

そこで今回、「アストロ望診」をテーマにした書籍出版とクラウドファンディングいう、
私にとって前代未聞の新しい挑戦をすることに決めました。


コンセプトは「自分に合った食事を理解して、健康になれる人を増やす」

もっと個性に合った食養生を広く一般の人にも認知してほしい。
そして望診にたどり着いて、中でも、唯一"個性にあった望診"を提唱している私を知り、
訪れてくれる人をもっと増やしたい。

一方で、漢方、薬膳、などとは違って望診による食養生の認知はまだまだなのが現状です。
書籍出版を通じて「望診」という言葉をもっと広めていきたいし、
自分に合う食事が大事だということを伝えることで、自分と大切な人の健康を守れる人を増やしたい。

そんな思いで初の書籍出版に踏み切りました。

書籍の題名は、あなたに合う食養生が見つかる本 〜心と体をキレイにととのえるアストロ望診〜』

本著ではこれまで私が学んできたことが網羅的に書かれており、
「一般的な情報はわかったけど、自分に合う食生活を知りたい」
「心も体も本質的に健康になりたい」

という方に徹底的に寄り添う内容になっています。

「食養生」とは日頃の食事でセルフケアをすること、毎日の食事が未病予防につながることを指します。
多くのクライアントや受講生と関わってきて、よくみられるのが
良かれと思って選んできたものが合わなかったケースです。
この書籍を通じて、あなたにあった食養生を学ぶことで自分にとって最適な食事法を判断できるようになります。

例えば、過去こんなご質問をいただきました。

「以前、発酵してない豆や魚などは×と言われたことがあります。
ですが、望診では〇との判断が。この違いはどのように捉えたら良いですか?」

そもそも望診というのは、〇×で判断をするようなものではなく、あなたにとっての食べ過ぎ食材がわかるものです。
食材基準ではなく、食べる人のバランスを基準としてみています。
それが例え体にいいと思っているモノであっても、その人にとって多すぎればサインが出ます。
だから、こちらの質問をいただいた方にとっての望診での〇というのは
食べ過ぎ食材には該当していない、という意図だったと考えられます。

どんなにグラスフェッドの肉やバター、平飼いの卵、自然農法の玄米などを食べていたとしても、
⁡うまく体内で使われなければ、余ってしまい、それが過剰という形でサインが現れます。

⁡だからこそ、望診は、巷の健康情報に振り回されることなく、
⁡“自分にとって”の、唯一無二な食事法を判断することができます。

本著では、実際にアストロ望診を通じた変化の事例やケース付きでわかりやすくご紹介しており、
この本を手に取る人が増えることによって、

一人一人に合う食事は違うということをわかって欲しい、
自分で食事を選べる人を増やしたい、
そして、日本人全体の健康に繋げていきたいと思っています。



個々人に合わせた内容でお届けさせていただきたく、
リターンは幅広くご準備いたしました。

【リターンの使途】
主に、書籍販売にかかる費用にあてさせていただきます。

内訳:
書店キャンペーン ¥700,000
出版記念セミナー ¥300,000




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