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自己紹介

Motoko Oyamada

抽象画家 Motoko Oyamada、コンテンポラリーダンサー鈴木陽平、プロカメラマン EBISUKEです。

L.A~N.Y横断新しいARTの形を探す旅 / Motoko Oyamada 73歳のチャレンジ!

現在73歳で、母の言葉を聞いて60歳のときに作画を再開したMotoko Oyamadaは直感と閃きで描く抽象画家です。そんなMotoko Oyamadaとコンテンポラリーダンサー鈴木陽平が、プロカメラマンEBISUKEと共に新しいART の形を探す旅に挑みます!

抽象画家 Motoko Oyamada

1951年2月6日 北海道に生まれる。

女子美術大学短期大学部卒業。60歳を過ぎて東京を拠点に創作をはじめる。2014 ドイツ  ベルリン公募展にて選抜され出展。

以後、ミラノ、マイアミ、フロリダパームビーチ、ニューヨークなど世界各地での展示、gemluc Art Monaco 2017での「モナコ公国 審査員特別賞受賞」を経て、世界中のファンを魅了している。

「母」「固有の文化と世界」「調和」を軸に描かれた作品は、世界のどこにおいても時空を超えて自由なエネルギーを放つ。

国内外での評価の中には、「本能的な色」「神秘」「情念的」「東洋的な内なる気付き」など日本文化との結びつきを表す言葉が多く見受けられる。作品のみならず、この十数年の道筋においても独創的かつ普遍的な価値への探求者である。

鈴木陽平

コンテンポラリーダンサー鈴木陽平

九州生まれ北海道育ち。

2003年より原宿にあったアイリッシュパブGABIGABIにてオリジナル即興ダンスパフォーマンス"energy flow"を始める。

以降、国内外の舞台への出演、振付、自身のソロパフォーマンスやアーティスト、デザイナーとのコラボレーション、MV、CM、ファッション雑誌への出演など活動は多岐に渡る。金子ノブアキ、SKY-HI、安室奈美恵、東方神起、MAN WITH A MISSION、indigo la End、シシド・カフカ、黒夢、大橋トリオ、加藤ミリヤ、阿部真央、May J.、amazarashiなどのアーティストMVに出演。Hermes、Salvatore Ferragamo、Van Cleef & Arpels、suzuki takayuki、VIRGOwearworks、adidas、lululemon、Rolls-Royce、PORSCHE、MAZDA、TOYOTA、など企業イベントやユニクロ、ドラゴンブーストCM、矢沢永吉、江原啓之、Sound Horizonなどのライブ、紅白歌合戦、NHK Eテレなどテレビ番組に出演、振付をする。ダンスの舞台では、英国の世界的振付家マシューボーン作品「ドリアン・グレイ」では準主役バジルホールワード役や、上海万博国際芸術祭記念・日中友好舞踊歌劇『木蘭 ムーラン』にソリストとして出演、日本国内最高峰のダンサーの競演「GQ」シリーズに初回から連続出演。2023年までデジタルハリウッド大学初の身体表現講師、Cirque du Soleil登録アーティストでもある。

プロカメラマン EBISUKE

福井県福井市生まれ。

大学在籍時は航空宇宙工学を専攻。卒業後サラリーマン、写真専門学校、カメラマンアシスタントなどを経てワーキングホリデービザでドイツに一年滞在。帰国後、カメラマンの相馬毅氏に師事。

2015年よりフリーランスとして活動を始める。

このプロジェクトで実現したいこと

○なぜロサンゼルス〜ニューヨークなのか!

Motoko OyamadaのニューヨークのArtifact Galleryでの個展が6/5〜から開催されるのがまず決まっており、ロサンゼルスのグループ展にも参加できるかもしれない!という話からはじまりました。

ニューヨークは皆様ご存知アートの本場。ロサンゼルスはハリウッドもあり、表現者には挑戦したい舞台がそこかしこにあります!

絵画作品をギャラリーで展示するだけでなく、表現者として息のピッタリあったコンテンポラリーダンサーの鈴木陽平とのコラボレーションを実現させ、新しいARTの形を探しながら旅をしたい!

という流れになりました。新しいARTの形を探求しながらの旅の動画は、未来に向けてのメッセージになると確信しております。

"人間の生きている時間がそのままアートになり、世界の誰かの心に届けること"がしたい。そして、これをやることで"その先の未来を見ることができるんではないか"ということを3人で話し合いました。3人が出した答えは、「L.A〜N.Y横断の旅自体をアート作品にして、その先の未来を描く」でした。

抽象画家 Motoko Oyamadaの描く軽やかなARTと、軽やかな表現で踊るコンテンポラリーダンサー鈴木陽平のART。

それらのコラボレーションがロサンゼルスやニューヨークの街並みやギャラリーで、繰り広げられる光景を一人でも多くの方に感じて欲しい!

表現の本場ハリウッドがあるロサンゼルス
アートの本場ニューヨーク

個展をするArtifact Gallery
プロジェクト立ち上げの背景

○全ての始まり抽象画家 Motoko Oyamada ストーリー

私、Motoko  Oyamadaは抽象画を描き始めて今年13年目に入ります。絵を描き始めて、たくさんの方々と出会い助けられて来て今日があります。

感謝を伝えたい方はたくさんいて、ありがとうを言い続けたい気持ちでいっぱいです。

その中で一番言いたい人はもう天国にいます。もう泣かないけど、出来るならもう一度会いたい母です。

父が亡くなり、母が翌年病気になり闘病生活をする事になり何度か実家のある北海道へお見舞いに行きました。

その頃の私は30代から続いていた病気が少しずつ良くなって来ていましたが自分の意思で何処かに行く事は出来ず、ただボーっと前を見ていたと思います。そんな私に母は「絵を描いて」「どうして絵を描かないの?絵を描いたら豊かな人生が待っている」と言いました。母は私の中学の時の美術の先生からMotokoちゃんを美術大学に行かせてあげてと言われていた事を忘れていなかったようです。私は母の言葉に照れて「描けないよ。白い紙が怖いもん」と言いました。でも母は「でも描いて欲しい」と懇願しました。

母が他界したのはそれからわずか1ヶ月半・・・私は母に喜んで貰えたらと思って描き始めました。

色みず屋さんと言う遊びをしていたぐらい色が大好きでしたから楽しく描く事が出来ました。母から貰ったたくさんの愛を表現したくて描いて描いて描きまくりました。そんな時、私の息子がfacebookに投稿する事を勧めてくれて全てがスタートしたのかも知れません。描き始めて一年半ぐらいでfacebookのメッセンジャーを通してミラノそしてマイアミと連絡を貰いました。どちらも騙されていると思ったぐらい私にはあり得ない事が起きたのです。その頃には兄も病気で亡くなり、私は30歳から今までの人生を振り返って生きて来て良かったと思うキラキラした瞬間を一人の女性として持ちたいと強く思い騙されてもミラノやマイアミに出展したいと思いました。ミラノもマイアミも私のネガティブな考えとは違ってミラノは二人展マイアミはスモールサイズ展そしてアートバーゼルマイアミのスペクトラムと言うアートショーの出展でした。私が夢で何度も見た国際線の飛行機に乗っても決して辿り着けなかったマイアミに飛んだ。本当に辿り着いたのにまだ夢の世界にいるようなマイアミ。本当にそこで私のアート作品はマイアミ在住のアートコレクターの女性に売れた。信じられない事にマイアミの大きなギャラリーでの契約も決まってもうびっくりを通り越していた。そこからはNew Yorkのギャラリーから個展のお話しが来て、マイアミのギャラリーでの個展でも作品が売れ、フィレンツェのギャラリーと契約をしてモナコ公国主催のアートショーに出展し審査員特別賞を頂き翌年副賞でモンテカルロのホテルで個展をさせて頂きフィレンツェでの展示やロサンゼルスアートショーの出展そしてパリのアートキャピタルそしてフィレンツェのギャラリーから東京都美術館での展示に参加してゲストアーティスト賞を受賞し日本のたくさんのギャラリーで個展をさせて頂いています。2023年12月には新宿京王プラザホテルでの個展に声をかけて頂きました。そしてその数年前にカメラマンの関さんの紹介で出会った鈴木陽平さんにYouTube動画のインタビューをして頂き、それをご縁に京王プラザホテルでトークショーをさせて頂く事になりました。陽平さんはとても純粋で軽やかに表現される方だと思っていましたが私の想像を超える表現者だと感じていて陽平さんと何か新しい言葉には出来ないアートを楽しめる気がしています。彼の感性はダンスだけではなく言葉や表情の中に詰まっていると確信しています。この出会いはカタチにしてひとつの表現にしてみたいと思い私のNew Yorkの個展期間に合わせて陽平さんに声をかけ、どうしても実現して何か表現者として大切な物を見つけたいと考えました。それは私にとって大きなチャレンジで全ては自分発信です。今までは声をかけて頂き私の幸せ時間は増えて行きましたがここからは自分で考えて自分で行動して行きたいと考えています。

私は現在73歳です。私の新しい世界への大きな一歩はたくさんの方々へありがとうと言いながら勧めたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

Motoko


モナコ公国主催のアートショーに出展し審査員特別賞を受賞した時のトロフィー

Monacoモンテカルロのホテルでの個展


さまざまなアーティストと共演してきた、コンテンポラリーダンサーの鈴木陽平は、身体で表現します。


○それぞれの出会い

ここの前のMotoko Oyamada ストーリーと重なる部分もありますが、3人の出会いは、You Tube のインタビュー撮影でした。

Motoko Oyamadaの個展の為のインタビュー映像をEBISUKEが撮影することになっていたのですが、2人の共通の友人でもあったEBISUKEが、インタビュアーを鈴木陽平に依頼したことがきっかけで、3人ははじめて顔を合わせました。

You Tube https://www.youtube.com/@motokosabstractart9794

そして、その○○ヶ月後に京王プラザホテルで開催されたMotoko Oyamadaの作品展"小山田 元子 作品展 「me」生まれつづける私 生みつづける私"で、ゲストに鈴木陽平を迎え、二人のトークショーを開催。この作品展の撮影からトークショーの司会進行まで任されていたEBISUKEと3人で、たくさんのアーティストやお客様と一緒に有意義な時間を過ごす事が出来ました。

トークショーが無事に終わって写真撮影をしているときに、その場の流れでMotoko Oyamadaの全長6メートルの巨大な作品の前で鈴木陽平が踊ることになり、それを見ていたキュレーターの植田嘉恵さんからお声をかけて頂き、その3ヶ月後にギャラリー汀でのライブペインティングパフォーマンスが決定しました。

Motoko Oyamada 京王プラザホテルの個展作品の前で鈴木陽平のパフォーマンス

現在の準備状況

フライヤーやSNSを通して集客と宣伝をしています。


リターンについて

¥10,000

Motoko Oyamada ハガキサイズ抽象画作品+ミニお散歩作品集+鈴木陽平ミニ写真集 

¥30,000

Motoko Oyamada ハガキサイズ抽象画作品+ミニお散歩作品集+旅のショート動画

・収録時間:1分間

・提供方法:メールにURLを記載します

¥50,000

Motoko Oyamada ハガキサイズ抽象画作品+旅で描いたTシャツ1枚+旅の動画

・収録時間:3分間

・提供方法:メールにURLを記載します

¥100,000

Motoko Oyamada B5サイズ抽象画作品+旅で描いたTシャツ2枚+

帰国後旅の動画上映会ご招待

・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください

・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します


スケジュール

旅の日程:2024年5月30日(木)ー6月10日(月)


資金の使い道

〇 NY個展展示費用 20万円

〇 制作費用 20万円

〇 動画編集費用(機材等保険含む)30万

〇 航空券費用 30万円 x 3 = 90万

〇 現地滞在費 50万円

〇 手数料(17%+税)  約40万円

計 250万円


最後に

今の円安の影響でかなりの経費の高騰化が現実です。このようなワクワクする旅を実現するためには皆様のご協力が必要です!

ここまで読んでくださってありがとうございました。

L.A~N.Yへの旅を通じて挑戦する楽しさを、たくさんの方にお届けしていきます。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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