「地元昭島で居酒屋をオープンさせるための開業資金を支援して欲しい」
というお願いに上がりました。"ダンカン"です!
今年5月ごろ、昭島で自分のお店をオープンすることを計画しています!
■何が好きかわからなかった20代
プロサッカー選手への夢を諦め目標を失った20歳の頃、
ポカンと心に穴が空いてしまい、その後はしっかりプータローもさせてもらいました笑
何かしなきゃと知り合いの紹介で進んだ飲食の道。
飲食の世界はとても厳しく、(人間関係、お客様対応、売上、etc、、、)
体力的にも精神的にも、ガリガリ削られ、とにかく必死に働いていました。
自分は本当に料理が好きなんだろうか?と日々悩んでいましたが、
自分が提供した料理を喜んでくれるお客様の笑顔が大好きで、それが働く原動力となっていました。
経歴〜
約15年間、和食、ピザを中心に腕を磨き続け、直近まで銀座のお店で料理長を3年しており、メニュー開発や後輩の指導などの管理も行なってまいりました。
また、住んでいる拝島〜銀座まで、朝早くから終電まで通い続けたガッツはあります笑
■なぜ、昭島で出店するのか?
私は昭島に住んでいますが、
昭島から離れて行った友人から「地元に帰っても飲む場所がない。」「地元で一緒に飲む人がいない」
そんな声をよく聞くようになりました。
そこで、自分が昭島でお店を出せば、
みんなが帰って来れる場所、
ただいまと言える場所、
新たな出会いや輪が広がる場所
そんな場所を提供できたら最高なんじゃないかと思いました。
■めぐってきたチャンス
独立をずっと考えていましたが、
結婚、子育てなどもあり、今の会社に留まっていました。
そんな悶々としている日々を過ごしている中
今回、旧友と再開し、牛浜、昭島にある赤星のオーナーを紹介してもらいました。
昭島のスタッフが辞めるという事で、やむを得ずお店を閉めることに…と話を聞きました。
オーナーもまだ昭島店をどうにかできないかと買い取りしてくれる人を探してたところに私と出会いました。
お互いの諦めたくないという思いがつながり昭島店をやる事に私は決めました。
そして最後のチャンスだと思い、妻を説得し、協力してくれる仲間を集め、出店しようと思いましたが、子供も生まれたばかりで今すぐにとはならず…お金、借り入れもできず、時間が圧倒的に足らずで決断するにも…
ただ、諦められずなんとか考え、オーナーに提案しました。
赤星に入社し何年か経ったらお店を買い取らせてもらうという提案を、受け入れてくれることになりました。
私がやりたい事も、受け入れてもらい
まずはここから、一歩歩んでく次第です!
僕と、オーナーの想いが詰まったお店を皆様に少しでも届くように必死に頑張ります。
■60万円の使い道
出店を決意したものの、もっと良い状態でお店をオープンさせるには支援が必要な状況です。
以下内訳です。
・厨房機器など:41万円
・のれん代:10万円
・9万円:キャンプファイヤー手数料
またリターンはお得な特別割引券などをご用意しております!
■最後に
地域の皆さまと共に喜びを分かち合い、一緒に笑顔が溢れるお店を作り上げるために、クラウドファンディングを始めました。皆さまの温かいご支援と共感を心より感謝いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
<募集方法について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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