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自分の限界に挑戦し、仲間と出会い、感動を分かち合い、互いに感謝し、そして地域社会に貢献する・・・全員が主役の100キロウォーク。

100キロウォークは今、日本全国各県で行われており、大会の参加者は300人を超える大会も数多く存在しています。
もちろん石川県内でも100キロウォークは実施されていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルスの流行をきっかけに本大会は中止となってしまい、以後本大会は2024年の今現在も開催される道筋が見えておりません。
石川県内での100キロウォークは2015年の第8回石川県チャリティー100キロウォークを最後に主催者がテレビ金沢になっていますが、この流れですと今後も開催する見込みはない模様です。
100キロウォークは限られた時間内に100キロという長い道のりを一昼夜かけ歩き切るイベントです。普段味わうことのできない体験はもちろんのこと、自分の限界に挑戦し、自分自身に向き合うこともできるほか、同じ想い同士の仲間と出会うことで最強のイベントを実現できる喜び・達成感、感動を味わうことができ、それを社会経験や活動に当てはめて行動することができる素晴らしいイベントです。
2008年の第1回100キロウォークから2020年まで続いてきたこのイベントをこのまま終わらせるのではなく、新しい形としてスタートを踏み出すために皆様の力を必要としています!


●自己紹介

はじめまして!
私は28歳のごく一般の社会人です。
映画「夜のピクニック」の歩行大会を知ったのをきっかけに高校卒業後(18歳)より
2019年まで毎年100キロウォークに参加し続けていました。

2015年 第8回石川県チャリティー100キロウォーク 27時間でゴール
2016年 第9回石川県チャレンジ100キロウォーク リタイア
2017年 第10回石川県チャレンジ100キロウォーク 27時間でゴール
2019年 第17回千葉房総ぐるっと100キロウォーク  24時間でゴール
※2016年は雨天の対策をせずに突然の雨により、ずぶ濡れになりながらの歩行、限界突破を通り越したうえで戦闘不能となりました・・・。

●僕自身"が100キロウォーク"の参加するきっかけ

僕自身が100キロ歩行に興味を持ち始めたのは僕がまだ小学校の頃に公開された映画の「夜のピクニック」がきっかけでした。
映画の内容は80キロの歩行際ですが、一昼夜かけて80キロを歩き切りゴールを目指す姿に惹かれたのが第一です。
(物語の内容も更によかったのもあります。)
学生の頃からボランティア活動も盛んに行っていたため、インターネットで調べた結果100キロ歩いてチャリティにも貢献できる大会に出会えたのが石川県で実施していた100キロウォークでした。

●実際に参加して

2015年に初めて第8回石川県チャリティー100キロウォークに参加しました。
結論から言うと思っていた以上にとても過酷でした。
当時天候も非常に良く、スタート直後はスイスイ歩けていたので「こんなの余裕でゴールできるじゃん」
と余裕を見せていたのですが、時間の経過と30キロ・50キロと歩き、徐々に日が暮れていくにつれ、「余裕」は「辛さ」
に変わっていきました。徐々に酷く痛みを増す筋肉痛、足の後ろにできる肉刺としびれ、思考は徐々に「頑張る」から「諦め」へと変わっていきます。
そこへ追い打ちをかけるように襲ってくる睡魔に限界は更に超限界になり、「リタイアしたい」「早く帰りたい」と常に考えながら歩くようになります。
「次のCP(チェックポイント)でリタイアしよう・・・」そう思い、足を引きずりながら歩いていたら「辛いね、あともうちょいだから最後まで頑張ろう」と周りの参加者が声をかけてくださり、その一言が僕の思考を180度変えました。
「僕は1人だけじゃない」「周りのメンバーも頑張ってる」「諦めるな」マイナスな考えから一転、「やり切りたい」「絶対にゴールして見せる」という考えになり、気づいたら僕自身から周りのメンバーに「あと少しです、頑張りましょう!」と声をかけるようになり、重たい足も気づいたら少しずつスピードを取り戻すように動き出していたのです。
辛い時の励ましの言葉って本当にすごくて、言ってくれる側もいう側も本当に変わるものなんだなって思いました。
そして開始から27時間でゴールを果たすことができました。

100キロウォークに参加した経験は社会でも大きく影響して、僕自身を変える大きな結果となりました。
「諦めないこと」「成し遂げること」「励ましあうこと(コミュニケーション)」・・・
僕はこの大会を今後参加する側から将来創り上げていきたいと強く思うことが出来ました。

●このプロジェクトを立ち上げたきっかけ

このプロジェクトを立ち上げたじっかけは、今年度の自分自身の目標として、まずは"何事も挑戦してみること"です。
まもなく30代のスタートを踏み出す一歩手前まで来ていますが、日本に大きく結果を残すプロジェクトを実施し、
日本中を笑顔にする・・・それが最終目標ですが、まずは地域を動かす小さなプロジェクトから始動し違う形のチャレンジ
として失敗と成功を経験し、次のチャレンジに踏み出す一歩としてスタートを踏み出したかったのが一番の理由です。
そしてこの活動の詳細にも明記しますが、チャリティーとしてプロジェクトに使用した後の余剰金や、参加費等を能登半島地震等の震災の募金等として寄付することにより、参加者そして地域社会に同時に貢献できる大きな機会であること、
今年度のスタートはこのプロジェクトを立ち上げること・実施することでゴールは成功させることです。
今回のプロジェクトは参加者、プロジェクトメンバー全員が主役のイベントだと思っております。

●今回のプロジェクトの具体的な目標と計画

イベント名「第1回チャレンジ100キロ石川ウォーク」(仮名称)

◆3月15日~クラウドファンディング募集開始
◆3月20日~インターネットを通じた大会運営メンバー募集開始
 同時進行として大会の具体的な詳細内容の作成開始
◆5月末日 クラウドファンディング締め切り・集計作業・結果報告、御礼
◆5月~大会開催に向けた本格的な準備開始
◆7月~100キロウォーク参加者募集開始
◆8月半ば100キロウォーク募集締め切り・案内送付開始
◆10月前半~開始に向けた最終準備
◆10月後半(2日間) 大会開催

終了後リターン品発送(大会にかかわる画像を使用するため)

※こちらの計画は現時点での仮の内容のため、具体的に決まり次第進捗と合わせて更新いたします。

●リターンについて

金額内容問わず、当プロジェクトにご支援頂いた皆様のお名前をホームページやパンフレット等に記載いたします。

またいくつかのコースをご用意しておりますのでご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
□5,000円・・・御礼のお手紙
□10,000・・・御礼のお手紙、オリジナル缶バッジ等の詰め合わせセット
□15,000・・・御礼のお手紙、オリジナル缶バッジ等の詰め合わせセット
□20,000・・・御礼のお手紙、オリジナル缶バッジ等の詰め合わせセット
□50,000・・・御礼のお手紙、オリジナル缶バッジ等の詰め合わせセット

●具体的な資金の使い道

皆様からのご支援頂いた資金は、下記の内容にて使用致します。※金額未定
プロジェクトの金額に満たない場合でも企画を実施するために行動します。

①本大会を開催するにあたり発生する催事用品レンタル費用(受付・各チェックポイント・ゴール等)
⇒主にテント、テーブル、照明機器などを指します。
②各チェックポイントで参加者に配布する飲食料品の費用
⇒飲料・軽食・炊き出しにかかる費用を指します。
③リタイア車等のレンタル費用
⇒歩行者がリタイアした際に最寄りのCPに送るためのレンタカーの費用を指します。
④パンフレット等の印刷や発送などにかかる費用
⇒参加の案内やチケット、しおりなどの印刷や発送にかかる費用を指します。
⑤ゼッケンやのぼり、参加賞などの作成・印刷。準備などにかかる費用
⇒大会の宣伝に使用するのぼり大会の参加者に身に着けるゼッケン、参加賞の作成や準備などにかかる費用を指します。
⑥入浴施設貸し切り費用
⇒参加者がゴールした際の無料で使用できる入浴施設の貸し切りに発生する費用を指します。
⑦警備会社以来費用
歩行者が安全に歩行できるよう、警備会社を使用し誘導・案内をお願いする際に発生する費用を指します。

これ以外にも発生する費用については大会終了後に公表する収支報告書にてご案内する予定でございます。







  • 2024/03/28 12:07

    お世話になっております。今回、自身の投稿を改めて確認し、リターン品について、金額だけで物の選別をするのは自身の方針に沿わず、ご支援頂ける皆様に同じ感謝の気持でお届けしたいその気持ちからリターン品を統一する形に決めました。リターン投稿の編集が出来なかった為、5000円...御礼のお手紙のみ 等と...

  • 2024/03/19 10:15

    いつもお世話になっております。昨日ホームページの開設を致しました。http://100kmishikawa.jp/ホームページは現在仮の状態のため、近日中にデザインを変更致します。引き続き宜しくお願い申し上げます。

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