プロジェクトの実行者について

はじめまして、カラテマシンこと高橋俊寛(たかはし としひろ)と申します。

ベンチプレスという競技で83kg以下級の選手として活動しているとともに、カラテマシンとしてブレイキングダウンやケンカバトルロワイアルに出場しております。

2024年1月に行われたジャパンクラシックベンチプレス選手権で3位に入賞し、日本代表として世界選手権の出場権を獲得しました。しかし、アメリカで行われる世界選手権に参加するには莫大な費用がかかります。人生に2度とあるかわからないこのチャンスのため、借金をしてでも参加しようと思いますが、内容だけでも読んでいただければ幸いですので、よろしくお願いいたします。


プロジェクト立ち上げの背景

もともと私は中学生のころから空手(いわゆる寸止め)をやってまいりました。大学生になり流派を変更することとなり、極真空手を始めました。同じ空手とはいえ、競技においてはルールも全く異なり、それまではウェイトトレーニングをする必要性がなかったのですが、それでは勝てないと思い、始めたのがベンチプレスでした。そこから約20数年経ちましたが、今でも続いております。いつの間にかベンチプレスが好きになっていました。そして、時は経ち、私はブレイキングダウンに出場しました。もう一度、ブレイキングダウンに出場するためには新たな肩書きが必要であると考え、いろいろと調べるうちに競技ベンチプレスがある事を知り、すぐに挑戦してみようと思い、ジムを調べ、入会いたしました。様々な思惑もある中、始めた競技ベンチプレスですが、そこで、再び私はベンチプレスに魅了されてしまい自分にとってかけがえのないものとなり、そして、新しい目標ができました。

世界選手権に出場して、メダルを獲得する。

ベンチプレスという競技に魅了され、日々の厳しいトレーニングを積み重ねてきました。しかし、世界の強豪たちとの競争は容易ではありません。そこで、このクラウドファンディングを通じて皆様の温かいご支援をいただき、世界に挑戦するチャンスを掴みたいと考えています。


これまでの活動と準備状況


14歳で空手をはじめる

1998年 北海道空手道選手権(日本空手協会)高校の部 団体戦優勝、個人戦3位

1999年 北海道空手道選手権(日本空手協会)一般の部 団体戦優勝、個人戦ベスト8

2000年ベンチプレスをはじめる

2002年 全日本学生空手道選手権(新極真会)       重量級  優勝

2003年 全北海道空手道選手権(新極真会)一般の部 準優勝

2004年 国際新潟空手道選手権(新極真会)一般の部 3位

2005年 全北海道空手道選手権(新極真会)一般の部 準優勝

2021年 ブレイキングダウン3 ミドル級トーナメント出場

2022年 ケンカバトルロワイアル出場ベスト4進出

2022年 競技ベンチプレスをはじめる、北海道ベンチプレス選手権にて140kgを記録

2023年 札幌地下格闘技D-SPIRALにて勝利

2023年 日本グランプリ(ベンチプレス)         M1 83kg以下級  優勝(記録165kg)

2023年  北海道・東北ブロック大会    M1 83kg以下級  優勝(記録170kg)

2024年 ジャパンクラシックベンチプレス M1 83kg以下級 3位(記録162.5kg)


私はベンチプレス世界選手権出場を目指し、日々厳しいトレーニングに取り組んできました。熱意と情熱を持ってトレーニングに励み、自己ベストを更新するために全力を尽くしてきました。また、コーチからの指導を受けながら、戦略的なプランを練り上げ、万全の準備を整えてきました。皆様のご支援をいただければ、さらなる高みを目指すための準備が整っています。


リターンについて

支援していただいた方々には、私の活動への感謝の気持ちを込めて、様々な特典をご用意しております。私と共に、ベンチプレス世界選手権への挑戦を応援していただければ幸いです。


実施スケジュール

プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
2024年3月:クラウドファンディング開始
2024年5月:世界選手権出場

2024年6月 : お礼のメッセージ発送

2024年9月 :リターン発送

皆様のご支援を心よりお待ちしております。


最後に

このプロジェクトは私の夢と情熱が詰まった挑戦です。皆様の温かいご支援をいただければ、ベンチプレス世界選手権での輝かしい成績を勝ち取ることができると信じています。共感し、応援していただける方々と共に、私の挑戦を実現していく喜びを分かち合いたいと願っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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