""南極へいきたい!!""

その想いだけでお金もないのに、
約150万円の南極渡航の予約をしてしまった

南極のみずきち』こと齊藤瑞紀です。

【2024.5.15 入金】南極渡航費の申込金の領収書【2024.5.15 入金】南極渡航費の申込金の領収書

そんな僕が"南極"へ行って、

人生は一度きり!!
 たとえ意味や目的がない
 夢でも追うべきだ!!

ということを証明します!!

僕は夢に大きな意味目的がなくても、
その夢を追うことにより
自分の幸せを感じています。

ただ『南極へ行きたい!』だけで
本当に南極へいって

意味や目的がなくても夢は叶うし、
夢を追うことは自分の本当の幸せに繋がる!!

ということをたくさんの方に伝えたいんです!!



読んでくださっているあなたへ

いきなりですが、読んでくださっているあなた!!

"意味や目的がない夢"でも
追いかけてみたら
人生楽しくなる!!

もし僕と同じように思ってくれていたら、
僕にその想い支援という形
託してくださいませんか??

あなたの想いをこの身を持って証明いたします。

そして僕の夢を叶えさせていただけたら、
次はたくさんの方に

意味や目的がなくても
その心に秘めている夢を
追いかけてもいいんだよ!!」

と伝えに行きます!!

南極に行きたいという夢を伝えていく中で、
既にたくさんの人の夢を
旗に描いてもらっています。

南極の旗に、夢や想いを描いてもらっている様子

この旗を夢の到達点である
 "南極" で掲げることで、

旗に夢を描いてくれた方
僕と出会ってくれた方

夢を叶えるための
第一歩を踏み出すきっかけにしたいです‼

そのためにも
どうかあなたの力を僕に貸してください!!
お願いいたします!!


3歳で白血病、18歳でヒッチハイク、
20歳で群馬大阪毎週往復、、、
南極のみずきちの人生を知ってください。

僕のことを初めて知った方は、
ぜひ僕の人生を知っていただきたいです。

そして僕をいつも応援してくださり、
今まで僕の夢語りを
何度も聞いてくださった皆様
改めてしっかり読んでみて欲しいです。

幼少期の小児ガンのことや
南極渡航具体的な金額など
今まで伝えきれていないことを中心に
何度も何度も校正した文章です。

僕の本気が僕の人生から伝わると思います。

"小児がん"で知った命の貴重さ

2001年、兵庫県の西宮市で生まれた僕は、
3歳"急性リンパ性白血病"という
小児がんを患いました。

幼少期の頃みずきち

【急性リンパ性白血病とは・・・】
簡単に言うと、血が少なくなって
亡くなってしまう子ども達が
たくさんいる病気です。
闘病生活は本当に過酷で、苦しくて辛くて、
死と隣り合わせの生活を経験しました。

今でも鮮明に思い出せるほど辛い日々でした。

でも一番辛かったのは、母だったと思います。

は、『私の血を全て使って良いので、
みずきを生き返らせてください!!

そうお医者様に懇願してくれていたそうです。
ですが、母の血は、僕とは種類が違い
入れることができませんでした。

発症から数ヶ月ほどたった頃、
奇跡的に僕に似た血を持つ方が見つかり
輸血していただきました。
それにより、僕は今こうして生きています。

母は、僕が小さい頃から、

『本当は死んでいたかもしれないんだよ。』

『本当は生きたいのに
 生きれない人がたくさんいる。』

『大事に生きなさい。』

こんな言葉を僕にくれました。

この経験は、

“人は必ず死ぬ”ということ』

“生きる”ということの価値』

“夢を追うこと”の大切さ』

を教えてくれました。

そしてあらゆる可能性を追求する"覚悟"を、
僕に与えてくれました。

本当はなかったかも知れない命。
やらずに死ねない。
そういう想いが日に日に強くなっていきました。

無事に成長し、夢を追いかけ始めた。

夢ノート 「20歳までにやりたいことリスト」
            「死ぬまでにやりたいことリスト」

大学生になるまでは、
ひたすらノートに夢を描いていました。
病気のこともあり、過保護な両親の愛の中で、
沸々と湧いてくる想いを書き留めていました。

"南極渡航"は、その時から
夢見るようになりました。

18歳になり、無事に大学生になった僕は、
ノートに書き留めてきた
夢を本格的に叶え始めました。

まずはヒッチハイクによる
『当てのない旅』から始めました。

兵庫県西宮市から広島県までのヒッチハイク

その頃から周りの友達や大人から
「 "意味" は何? "目的" は何?」
とよく言われるようになりました。

それに反して夢に大きな意味がなくても
夢を追うことが僕の幸せ
でした。

その頃から

『人生は一度きり!! 
 たとえ意味や目的がない

 夢でも追うべきだ!!』

という信念が形成されていました。

群馬の変なおじさん
"みーくん"との出会い

やりたいことリストを着実にこなし、
旅にも慣れてきて、関西圏を抜け出し、
10代最後の挑戦として
"ヒッチハイクでの九州一周"をすることにしました。

九州一周の様子

出会いと別れを繰り返し、順調に旅をする中、
宮崎県群馬県からきた
"みーくん"と出会います。

モルタルで何でも作っちゃうおっさん"みーくん"

みーくんは過去最大に良い意味でおかしくて
面白い人ですぐに好きになりました。

そんなみーくんから
「みずきち、群馬おいでよ!」と誘われ、
気づけば飛行機で群馬へ向かっていました。

そして群馬で出会った方々は
今までにない刺激をくれました。

よそから来た僕を暖かく包み込んでくれました。

群馬と大阪を毎週行き来する生活

大学2年生の終わり頃、
群馬県前橋市にある
専門学校の理事長と出会いました。

理事長は、これからの専門学校にかける
熱い想いを僕に伝えてくれました。
18歳から20歳という学生の人生の分岐点に
関わることに大きな魅力を感じ、
理事長と共に学校を大きくする
決意を固めました。

 『僕もここで働かせてください。 
若者の夢を応援できる先生になりたいです。』

気づいたら、そんな言葉を言っていました。

「大阪の大学を必ず卒業する」という
両親との約束のもと
群馬の専門学校で仕事をすることを決意して
20歳の時に、何も持たずに群馬へ移住しました。

そして、大学3年生の4月から
毎週"大阪"と"群馬"を夜行バスで往復する生活を2年間継続し、
今年の3月に大学を卒業しました。

4月からは晴れて
専門学校の正社員となりました。
これから関わる若者の夢を応援できる先生に
なれるように、
まずは自分自身の夢を叶えに行きます!!


最後の夢、"南極" を本気で目指す

そして22歳になる2023年、
ノートに描いた
"最も大きな夢"を追う"覚悟"を決めました。

それが、
『 地球に残された最後の秘境" 南極 "へ行くこと。』
です。

この夢にも意味目的は特にありません。
しかし、今までと違うのは
今まで出会った人達の夢
これから出会う人達の夢
旗に描いてもらって持って行きたいという
新たな夢もそこに加えられていました。

また、価値あるものを提供して
ちゃんと南極渡航費を得るため、
たくさんの方の夢を旗に集めるため、
南極へ行った後に、その夢を叶えてもらうため、
MIDNIGHT SUNという
全員参加型夢語りイベントも始めました。
6月末のイベントでは
約300名で夢を語り合いました。
100人のたくさんの夢が集まりました。

あとは南極渡航券の購入をするのみ。
あなたの応援を得るために
何でもする覚悟があります。

南極渡航を覚悟してから2024年5月に
2024年12月27日発 南極渡航券予約しました。

【2024.5.15 入金】南極渡航費の申込金の領収書【2024.5.15 入金】南極渡航費の申込金の領収書

金額は全部で1,451,168円です。
前払金292,115円
過去のMIDNIGHT SUNの収益や
個人的な貯金で5月に支払いました。

残り1,159,053円。

いろんな努力をして少しずつお金を貯めています。

それでもお金が足りないので、
ダメ元でみなさんにお願いさせてください。

どうかご支援をお願いします。

今年このチケットで南極へいきたいです。

そのためにできることなら何でもします。

どうか僕を南極に行かせてください。

どうかあなたの想いを
南極へ持っていかせてください。

ご支援、心よりよろしくお願い申し上げます。


南極に行くという夢とそれに対する逆境

改めて、僕は"南極に行く"というを持ち、
多くの人にその想いを語ってきました。

その過程で、この夢を馬鹿にする人や、
「絶対に行けないよ」
冷たく言ってくる人もいました。

彼らの言葉によって、
夢が打ち砕かれそうになる瞬間が
何度も
ありました。

また、「なぜ南極に行きたいのか。」
その意義について問いただす大人たちもいました。

「意味や目的がないのに行っても無駄。」
「応援される訳がない。」
「行っても意味がない。」

これらの言葉を聞いた時、
僕の全て否定された気持ちになりました。


「ただ南極に行きたい!!
 という夢を語ることが
 許されないのだろうか?」

「何か大きな意味がないとダメなのだろうか?」

と思ってしまいました。

折れかけました。

でも、その時、頭の悪い僕ですが、
こんな "気付き" に至りました。

『このような言葉によって、
 若者たちから夢が奪われ、
 若い世代が夢を見づらい世界に
 なっているのではないだろうか。』

この "気付き" 
僕に "覚悟" を決めさせてくれました。

『絶対にみんなの夢と一緒に"南極"へ行く!!』

それ以降、本格的に南極への資金を集めながら、
まっさらな旗に
みんなの夢を描いてもらう活動を始めました

僕が南極へ行けば、いろんな人に
「意味がない」と言われてきたこの夢叶います。
誰かに勝手に「無駄」「無理」という
レッテルを貼られた夢が叶うんです。

それは誰かに否定されている夢でも
本人が叶えられると信じ続けたならば、
"その夢は叶えられる"ということを
証明することになります。

だからこそ、
僕は夢の旗南極に持って行きます。
そして、その旗に描かれた仲間たちの夢が、
"信じ続けることで叶う"ことを証明します。

『人生は一度きり!! 
 たとえ意味や目的がない

 夢でも追うべきだ!!』

というメッセージを体現し、
その姿を通じて『夢は叶うんだよ!!』
今を生きる僕たちの世代や、
これからの若い世代に伝えたいと思います。

若い世代に希望の光を照らしていきたいです。


必要な金額

南極渡航のために必要な金額は

【ウシュアイア USH (南米の最南端) 】から【南極 ATA】

南極渡航券は、全部で1,451,168円

前払金292,115円支払い済みなので

引いて残り1,159,053円

それとは別で
日本からウシュアイアへの航空券が必要で

そちらが約50万円

合計約170万円が必要です。


現在持っているお金

仕事で稼いだ貯金 35万円

6月末の夢語りイベントMIDNIGHT SUNの収益 
約20万円(見込み)

直接いただいたご支援15万円

合計約70万円です。

9月1日に南極渡航費の残り1,159,053円
支払わないといけないので

"50万円"があれば現在の所持金約70万円に合わせて
120万円で支払えることになります。


南極渡航券は9月1日までの支払いなので
8月末までに50万円が必要なんです。


それに合わせて

このクラウドファンディングは

7月30日までで、
目標金額を50万円とさせていただきます。

日本からウシュアイアへの航空券の約50万円

9月以降で、何とか貯めたり、改めてご支援のお願いをしに行って

何とか12月までには揃えるつもりです。

本当にギリギリですが、

何とかこの夢を叶えたいです。

どうかご支援よろしくお願いいたします。


乗船予定の船「オーシャンエンデバー」

リターンについて

募集方式として「All-or-Nothing 方式」を採用させていただきます。

南極に行った僕だからこそ初めてできるリターンを準備いたしました。

支援してくださった方には、
その方の想いを南極へ持っていくのはもちろんですが、金額に合わせたリターンもご用意しております。


最後に

僕のこの挑戦は、
僕の貴重な人生をとてつもない密度で
充実させてくれています。

夢を追うことは、
何もしない人生の何百億倍に楽しいのです。

年下の子たちから
『何でそんなに頑張るんですか?』
とよく聞かれます。
僕の答えは、
『何もしない人生より何倍も楽しいから』
です。


確かに、南極を目指さなくても、
誰かに頭を下げて支援をお願いしなくても、
それなりに楽しい人生を
送れていたかもしれません。

何にも挑戦しなければ、
不安と毎日向き合う必要も
夜行バスに毎週乗る必要も
なかったかもしれません。

でも僕にとって、その人生より
今、多くの葛藤の中で挑戦している人生の方が
「生きている」「生かされている」
と実感できます。

死ぬ時に後悔なく眠れると思うんです。

きっと夢を追いかけた方が、
もっと良い人生を送れるはずの人がいると思っています。
そんな人に僕の人生を見てもらい、
一歩踏みだすきっかけにしてもらうことが、
僕の南極に行く理由になりました。

初めは意味や目的がない夢でも、

やっているうちに誰かの想いが乗っかり、

人生を何倍も楽しませてくれる
意味に出会えます。

南極へ行く過程でそれを証明させてください。

どうか、この南極への挑戦に
あなたの力を貸してください。


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