プロジェクトの実行者について

皆さん こんにちは

RNHO Pharma Techno株式会社の大石宏文と申します。

何をしている会社かと申しますとお薬の研究開発をしています。

唐突ですが皆さん、今、日本人は1年間に何人生まれて何人亡くなっているかご存知ですか? 簡単な質問なのですがご存知の方は少ないと思います。

今、日本の1年間の出生者は80万人前後です。

お亡くなりになる方は何人だと思いますか。出生者のほぼ2倍の約160万人の方が1年間に亡くなっているのです。日本の人口はどんどん減っているのです。驚きませんでしたか?

では何でお亡くなりになる方が一番多いと思いますか?

ご存知の方も多いと思いますが、そお!! 悪性新生物、いわゆるでなくなる方が一番多いのです。

何と4分の1の方が癌でなくなっているのです。その数、生まれてくる赤ちゃんの半分の約40万人が癌で1年間に亡くなっているのです。驚きませんでしたか。

そして年間約100万人の方が新たに癌とわかっているのです。

日本国内には約200万人の癌の患者さんがおられると言われています。どうして40万人もの方が亡くなっているのでしょう。それは早期に見つかる方がまだまだ少ないということです。

日本の癌検診の受診者は人口の40パーセントにも満たないのです。もっと早くに見つかれば治せたかもしれないという方が非常に多いことです。40%と言ってもそれは胃癌、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんだけなのです。他の癌に関しては癌検診の受診率は10%未満と言われています。亡くなっている40万人のうちの30万人は3期、4期と進んだ癌の患者さんが多いです。もっと1期、2期の前半で見つかれば今の医療では完治か10年以上の生存率は大きく伸びています。

じゃあ何故、癌検診を受ける人が少ないのでしょう。それは面倒な検査が嫌だから。が一番の原因なのです。市民検診では胃癌、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんが行われていますが、バリュームを飲むのが嫌、便をとるのが嫌、レントゲンの撮影に行くのが面倒、乳がんの検診は痛い、そうなんです。痛い、飲みたくない、面倒、自分の体に自信があるなんです。人間ドックは高い、1日、2日検査ずくめにされるのが嫌、こういう事なんです。

私達は誰でもが簡単に安く受けれる癌検診を研究してきました。その成果が出つつあります。そして癌であることがわかれば癌が何処にあってどんな形をしていてどんな種類の癌であるかを特定できる研究もできてきました。近いうちにこれらの癌の診断法を誰でもが受けれるようにしたいと考えております。

臨床研究には膨大なお金がかかります。どうか皆さんのご協力をお願いいたします。


今回のプロジェクトは第一弾誰でも簡単に受けれる癌診断と癌の確定診断です。

第2弾、第3弾も進行しつつあります。

早期診断で完治し笑顔になりましょう‼


このプロジェクトで実現したいこと

 このプロジェクトで実現したいことは誰でもが受けれる癌検診の臨床試験フェーズIIは進行しつつあります。臨床試験フェーズIIIを5万人の大規模で実現したいことです。95%以上の診断ができれば特許を取得し薬事審議会の承認を得て早く皆さんに癌の検診を受けてもらいたいと思っています。

そして不運にも癌と診断された場合、癌の確定診断の安全性試験、臨床試験フェーズI、小規模臨床試験、臨床試験フェーズII、大規模臨床試験、臨床試験フェーズIIIを早く行って特許を取得し、薬事審議会の承認を得て癌の確定診断薬を配布することです。


プロジェクト立ち上げの背景

私は40年間にわたる薬学研究の中で数々の薬剤を開発し、世に送り出してきました。しかし、その中でも一番したかったことは誰でもが受けれる癌の検診です。大学を退官し、起業することで産学連携事業を通じて提供したいと考えました。そのために、私たちは2023年8月10日に会社を設立し、9月には日本政府の医薬品の研究機関の承認を得ました。私は65を過ぎても研究者として研究に携われる。政府の研究費の補助金を受けられる、VC企業からの投資を受けられるようにしました。そしてこのプロジェクトを立ち上げました。何故、このプロジェクトを立ち上げたかというと最近は若手の研究者に研究費が行くように配慮がなされていて私達はなかなか、高額の研究費が現段階では取れないことです。それが臨床試験フェーズIIIまで行くと高額の研究費が取れるようになるのですが、そこまでを皆さんの力で協力していただきたいということなのです。


これまでの活動と準備状況

もうここまで書けば私達の活動、準備状況はわかっていただけると思います。



リターンについて

このプロジェクトに資金を投じていただいた方々には、私たちが開発する新しい医薬品の特別な特典をご提供します。支援者様には、最新の研究成果をいち早くご覧いただき、製品の特別な情報提供(治験情報、会社株の情報)など、ご支援いただいた方々に特別なリターンをご用意しております。

有効期限2031年3月31日

「2回分の癌検診チケットを配布いたします。」(10,000円)

有効期限2035年3月31日

「12回分の癌検診チケットを配布いたします。」(50,000円)

有効期限2040年3月31日

「30回分の癌検診チケットを配布いたします。」(100,000円)

有効期限2050年3月31日

「2050年までの癌検診チケットを配布いたします。及び製品の特別な情報提供(治験情報、会社株の情報、他の商品情報)を配布いたします。」(500,000円)

有効期限2050年3月31日

「2050年までの癌検診チケット、癌の確定診断薬ができた際に癌の確定診断受診チケット及び製品の特別な情報  提供(治験情報、会社株の情報、他の商品情報)を配布いたします。」(1,000,000円)

もっと高額になる方はエンジェル投資家サイトをご覧ください。もっと素晴らしいリターンをご用意しております。

よろしくお願いいたします。


実施スケジュール

プロジェクトの実施スケジュールは、2023年8月10日の会社設立をスタートとし、このプロジェクトが進めば誰でもが受けれる癌診断の臨床試験フェーズIIを完了し臨床試験フェーズIIIに挑みます。この段階で政府の高額の補助金を受けれると考えております。5万人規模の大規模臨床試験を行う予定です。そこで診断率が95%以上であれば特許を取得し薬事審議会の承認を得る予定です。

そこで大手製薬会社と販売契約を締結し誰でもが受けれるようにしようと考えています。

癌の確定診断薬に関しては産学連携共同研究で勧めていく予定です。フェーズI~フェーズIIIへと進み特許を取得し薬事審議会の承認を得て皆さんが使えるようにします。ただしこの薬は不運にも癌と診断された方のみです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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