【ご挨拶】

どうも、こんにちは!難病チャレンジランナーの走る人マサトです。僕は「特発性後天性全身性無汗症」という汗をかけない難病を個性に、アドベンチャーマラソンという過酷な環境化での長距離レースで自分自身の限界にチャレンジしています。

【自己紹介】

名前:走る人・マサト

生年月日:1998年6月26日(25歳)

出身地:神奈川県横浜市

出身校:日本大学中学校(水泳部)→日本大学高等学校(水泳部)→日本大学国際関係学部

【アドベンチャーマラソンとは、一体どんなマラソン?

アドベンチャーマラソンは、砂漠・ジャングル・南極など壮大な大自然を舞台に行われる。距離は、200㎞〜1000㎞以上と様々。危険なレース環境である事も多く、断崖絶壁からの滑落で大ケガを負う事や寒冷地におけるレースでは凍傷で命を落とす危険すらある。ゆえに完走率は低く、難易度が高いコースでは完走率が30%!!

【今回チャレンジする、アマゾン・ジャングルマラソンとは?】

アマゾン・ジャングルマラソンとは、2025年6月南米ペルーのアマゾン・ジャングルを舞台に開催される5日間で230km走るレース。参加費は、エントリー費や装備費,渡航費を合わせると約100万円!食糧やハンモックなどレースに必要な物を全てを背負い走らなければならない。コースは、うっそうと茂ったジャングル、起伏のある山道や川渡りなど様々な厳しいコース。アマゾンの気候は40℃くらいまで上がる事もあり、湿度もかなり高い(平均気温:26~27℃/湿度:80~90%)。また、突如スコールが起こるなど非常に気候が安定しない地域。また、アマゾンのジャングルには様々な危険な生物(ワニなど)が生息しています。もし何かトラブルが起きてもセルフで対処しなければならなかったり、大雨でも毎日ハンモックで寝たりと走る能力だけでなくサバイバル力も求められる過酷すぎるレース!そして、賞金などは無く、あるのは「名誉」のみ。

【指定難病:特発性後天性全身性無汗症とは、どんな病気なのか?】

特発性後天性全身性無汗症とは、運動をした時や暑くて気温の高い環境にいても汗をかく事ができない病気です。体温調節に重要な汗をかくことが少なくなるので、運動や暑い所で簡単に体温が上昇して熱中症などになりやすい。発汗時には、電流のような痺れが体全身に流れる事もあります。また、普段は汗が出ないのに急に寝ている時に大量の寝汗をかき、寒くて起きるみたいな事が日常的に起きます。その為、布団に寝汗でカビが生えてしまいました(笑)また、コリン性蕁麻疹という病気も合併症であります。コリン性蕁麻疹とは、自分自身の汗がアレルギーで皮膚にボコボコした蕁麻疹が突然現れ、半端ない痒みが体全身に襲いかかります。

【なぜ、難病を抱えながら世界1過酷レースに出るのか?】

〈エピソード(①〜⑨)〉

中学,高校の時、勉強は全然出来ずいつも学年で最下位。また、水泳部だったが至って凡人な選手。誰がどう見ても「何も取り柄が無い人」でした。

その後、附属のためギリギリ大学に進学できる。大学生になってからは、ダサい自分を変えたくて「思い立ったらすぐ行動」をモットーに挑戦する事をスタートする!

例えば、、、

・根性やコミュ力を付けたくて全国各地をヒッチハイクで旅をする

・高所恐怖症が日本1高いバンジーを飛ぶ

・音痴が1ヶ月歌を練習してライブをする           

とにかく、「自分が苦手な事・やったことない事」に挑んだ。

その挑戦の中の1つが「RUN」。大好きなバンドのUVERworld・TAKUYA∞(Vo)さんが自分と向き合う為に毎日10キロ走っているという話を知り。そこから、最初は真似っ子で毎日10kmRUNを開始。(結局、大学の4年間続けました。笑)そして、徐々に走る距離が延びていく様になる。(ハーフマラソン→フルマラソン→100kmマラソン)

大学4年時にコロナが大流行。大学は休校になり、就活は何とか内定をもらえた状況。様々な事に制限がかかりギリギリな世界になった。しかし、こうゆう状況こそ挑戦を止めないと決意。そこで、TikTokで配信した「RUN」と「旅」を掛け合わせた企画「徒歩で東京~大阪500キロの旅」に挑み16日間かけて何とか無事走破!

コロナ化で県をまたぐ事は、叩かれるのでは無いかと覚悟していた。しかし、道中差し入れを用意して待ってくれていたり・SNSに沢山の応援コメントを沢山送ってくれました。皆さん、自分の前向きに挑戦する姿を見て「今こんな時代だけど頑張ろうと思う」と言ってくれて本当に挑戦して良かったです。今まで沢山の挑戦をしてきたが、自分の挑戦が初めて誰かの為になった事が本当に嬉しかった事を今でも覚えています。この経験後、気になってネットで「過酷,マラソン」と検索しアドベンチャーマラソンに出会う。

⑤ 大学卒業後、新卒で不動産会社に入社し営業の仕事をするようになる。しかし、入社した時にはアドベンチャーランナーとして活動したいという気持ちが強くなっていた。その気持ちを抑えつつ仕事をしながら、アドベンチャーマラソンに出場する準備をしていました。新卒1年目が終わる時に「やはり人生を懸けてアドベンジャーマラソンに挑戦したい」と家族や会社に熱く伝えました。その結果、家族や会社にも応援してもらいながら新卒1年で会社を退職する事に。

「さあー、ここから頑張るぞ!」と息込んだ矢先、体調を崩し異変を感じ病院で精密検査を受ける事に。すると「特発性後天性全身性無汗症(指定難病)」と診断される…。

周りに夢は絶望的と言われ反対されるが、それでも夢を諦められなかった。難病という事を自分の個性と捉え「難病チャレンジランナー」として活動がスタート!!

初のレースは、アドベンジャーマラソンの登竜門の「サハラ砂漠マラソン250km」に決めました。サハラマラソンにかかる費用総額は、なんと100万円!!しかし、貯金ゼロで退職したため到底参加できないと焦りました(笑)そこから毎日、朝はアマゾン配達をし昼〜夜はバイトをし休みなく働き。その結果、満足のいくトレーニングは出来ませんでしたが何とか100万円を用意する事ができました。

退職してから1年(2024年)、目指し続けた「サハラ砂漠マラソン250km」に出場。この大会は、アフリカ大陸のモロッコにあるサハラ砂漠で開催。気温50度を超える砂漠地帯で7日間分の衣食住を全てセルフで背負いながら250km走るレース。いざ、参加してみると想像以上に過酷でリタイアを考えた程でした。しかし、応援してくれた方に完走した姿を届けたいという気持ちが足を動かしてくれて、無事に完走する事が出来ました!!!!

今後も様々な過酷なレースで自分の現界に挑戦したいと思っています。また、自分の挑戦で同じ病気の方やコンプレックスがあって中々挑戦する事ができない方の「挑戦するキッカケ」の人になる為に走り続けます!

【完走後の活動】

・ジャングルマラソン230kmの活動報告会

・講演会

・次回のレース準備

【リターン】

応援していただいた方のリターンとしては、手書きのお礼の手紙/お礼の動画/国旗にメッセージ載せれる券/特別レース映像/活動報告会に招待/レース中のユニホームにロゴ掲示/などの様々なリターンをご用意しております!

【スケジュール】

・2024年8月:クラウドファンディング終了

・2025年6月:ジャングルマラソン230km

・2025年7月:リターン開始

【資金を集める理由】

過酷なジャングルマラソンに挑む為のトレーニング時間を確保する為。サハラマラソン時は、自分自身で全額資金を用意したのでレースに向けて完璧な準備が出来ませんでした。なので今回は、皆さんのお力をお借りしたくクランドファンディングを実施させていただきました!

【資金の使い道】

全額をマラソンエントリー費用(大会費:約56万円程)の一部に充てます。

【最後に】

最後まで読んでいただきました!こんな好きな言葉があります。「早く行きたければ1人で行け。遠くに行きたければ皆で行け」。僕はこれから日本人がやった事がない、遠い未知のマラソンにチャレンジしていきたいと思います。その為には、自分1人だけの力ではなく皆さんのお力もお借りしたいと考えています。どうか、僕と一緒にアマゾンジャングルマラソンの大冒険に一緒に出ませんか🏃‍♂️🌎


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください