【プロジェクト立ち上げの背景〜介護事業との関わり〜】

当社は10年ほど前から宇都宮市内で訪問介護事業を展開してきました。介護事業と並行して、地域の福祉向上のために5年ほど前から高いレベルの授業を安価で提供できる学習塾の構想を進めてきました。この度、訪問介護の事業拡大に伴い、宇都宮市内のより大きな物件への移転が決定しました。ヘルパーステーション以外に余分な事務所スペースが確保できるため、これを機に構想していた学習塾開業を決定しました。介護現場で働く人の多くは子育て世代で、他産業に比べて低い賃金に加え、ひとり親家庭も少なくありません。そのような個々の事情が障害となって、継続的な収入や、お子さんの十分な学習機会が失われることがないよう、当社職員のお子さんは無料で授業を受けられる特典を用意しています。働くヘルパーさんとお子さんを一緒にサポートすることで、より良い介護を提供し、地域福祉により一層貢献したいと考えています。

訪問介護 真心

花の器&真心【HP】


【宇都宮に新しいカタチの学習塾を!】
2025年4月 宇都宮市鶴田に学習塾【スタートライン】を開業する予定です。
10年以上の指導歴がある講師陣で、お子さんの努力が月謝に反映される“新しいカタチの学習塾”を目指します。より良い受験対策・学習環境づくりに貢献していきます。

【実現したいこと〜私たちの行動指針〜】

①勉強の道のりを伴走する
私たちは志望校合格のために「勉強の基礎」を最も大切に考えています。お子さんの「出来ない・分からない」に寄り添う丁寧な学習指導で勉強の道のりを伴走します。

②気付きの瞬間を演出する
学習塾の価値は「授業の質の高さ」です。私たちはお子さま一人一人に合わせた個別指導で、勉強が好きになる第一歩の「気付き」を演出します。

③学びの喜びを継承する
知識偏重ではなく、一生にわたって「学びが楽しく」なる教室運営を目指します。また、講師育成にも注力し、学びの喜びを次の世代に継承します。

◉当社が運営する訪問介護事業所のヘルパーのお子さんが無料で通える塾に!◉
当社は宇都宮市内で訪問介護事業を展開してきました。そこで働くヘルパーさんのお子さんは無料で通える塾にすることで、介護で働く親の教育負担軽減にも取り組みます。


●これまでの活動と準備状況●

2025年4月の開業に向けて、2024年4月現在の進捗状況です。
5月に移転する訪問介護【真心】の準備と並行して計画を進めています。
講師人材の確保は既に完了しており、今後の事業展開次第では追加で数名の採用予定があります。塾の授業内容や、使用する教材の選定、内装工事や家具の選定・見積もりに取り組んでいます。
現在のところ予定通りに進行しています。
SNSも随時更新中ですので、ご覧ください。

●資金の使い道●

必要資金は内装工事やPC・家具等の購入、教材の導入などで200万円ほどを見込んでいます。
クラウドファンディングで集めた資金は、これらの開業準備資金に充てさせていただきます。
地域の子供たちに最高の学習環境を提供するために、全力で活用させていただきます!

【資金の内訳】
・教室設備費…1,000,000円
・教材システム導入費(専用PC購入費・初期費用等)…500,000円
・その他雑費(備品購入等)…500,000円

●リターンについて●

ご支援いただいた方々には、リターンをご用意しております。
マスコットキャラクター『トラまる』の「LINEスタンプ」「消しゴム・ペン」「Tシャツ」等の特製グッズや月謝の割引特典(宇都宮市在住の方に限る)などを予定しております。

●実施スケジュール●

2024年中を目標に、100〜200万円の資金調達を目指します。内装工事や教材の準備を進め、2025年4月に学習塾【スタートライン】を開業する予定です。スケジュールは計画的に進めていきますので、ご支援いただければ幸いです。
2024年 3月〜4月 第1期クラウドファンディング終了
2024年 4月〜5月 第2期クラウドファンディング開始
2024年 6月〜   内装準備着手
2025年 4月    学習塾開業・リターン品発送・授業料割引適用開始


最後に・・・

このプロジェクトは、地域の子どもたちはもちろん、介護業界で働く親とその子どもに最高の学習環境を提供するために構想しました。10年以上の講師経験があり、熱意あふれる20代の若いメンバーで立ち上げたものです。少子高齢化の著しい栃木県宇都宮市において、<若者×介護×教育>が次世代のコミュニティーを創造できる大きなきっかけになると確信しています。プロジェクトの進捗や私たちの目指す教育のあり方はSNSでも発信しています。介護や教育のみならず、地方創生や働き方改革に興味関心のある方、皆さまのご支援を心よりお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください