Shimotsuma FREEpER編集長・堀田陽子よりご挨拶

こんにちは。「ShimotsumaFREEpER(しもつまフリーパー)」編集長の堀田陽子です。この度は数あるプロジェクトから当プロジェクトのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

しもつまフリーパーは、2021年7月より「しもつまのいいトコロ見える化マガジン!」として創刊したフリーペーパーです。昨年2023年に行ったクラウドファンディング「茨城県下妻発のフリーペーパー・ShimotusmaFREEpERを発行したい!2」では、80名を超えるご支援者様の温かく心強いお力添えにより、ありがたくも編集資金として1,036,000円のご協力を頂きました!!改めまして、この場にて心よりお礼を申し上げます。

2023年は4号・5号の発行ができました!

前回のクラウドファンディングへのご協力により、2023年は予定通り4号5号を発行でき、多くの読者様よりご好評のお声をいただくことができました!

また、去年からは、「読者様との交流」と「資源の循環」を意識した「FREE・FLEA Market」の年2回の開催など、Shimotsuma FEEpERとしての活動の幅を広げ始めています!





FREE・FLEA Marketの様子。少しづつ盛り上がってきています

本年度発行予定の第6号・第7号発行のための編集資金へのご支援をお願いします。


第10号までの発行を目指しているShimotsuma FREEpERですが、FREE・FLEA Marketでもご支援のお願いをしています!
ついに2024年度は折り返し地点の第6号・第7号の発行まで漕ぎ着けることができました!
しかし、昨年度の編集資金はクラウドファンディングだけでは不足しており、自主企画イベント(FREE・FLEA Market)や、オリジナルグッズの販売なども行なっている状況ではありますが、慢性的に赤字の状態が続いています。

今回のクラウドファンディングでは、第6号・第7号発行のための資金(最低発行資金70万円×2回=140万円)のご協力をお願いします!

すでに発行に向けて動きつつある第6号の特集は「しもつまのNEW!集めました(仮)」

最近の下妻市内では、様々な企業や店舗のオープンが相次ぐなど、下妻市内での動きは活発になりつつあります!
そんな、下妻の新たな躍動の様子をタイミングを逃すことなく読者様にお届けしたい!
そんな思いから、資金の調達を待つことなく、第6号の特集「しもつまのNEW!集めました(仮)」の取材を始めることにしました。
発になりつつある下妻の新たな動きを発信すること、それを通して下妻市内外の方に下妻市のポテンシャルを感じていただける紙面になることを確信しています。どうか、第6号を市民・読者のみなさまにお届けさせてください!

【今年度のスケジュール】


・2024年 4月 :取材、撮影

・2024年 5月 :編集作業
         クラウドファンディングの開始〜(8月
         5月12日(日)FREE・FLEA Marketの開催

・2024年 6月 :チェック、原稿完成、印刷準備、

・2024年 6月下旬
  〜7月上旬 :第6号の発行予定

・2024年 7月29日  :クラウドファンディングの終了・第7号発行の可否の決定
・2024年12月下旬   :リターン写真集の発送(第7号発行の場合は同封して発送予定)


ご協力頂いた資金は、全額「しもつまフリーパー」の発行資金・活動資金として充てさせていただきます。

誌面としての品質を保つためには、モデルさん・カメラマンさんを含めたロケ手配費や備品・衣装などのレンタル費など様々な経費が発生いたします。

1回の発行資金70万円(クラウドファンディング手数料含む)は様々な工夫をしても誌面の面白さ・表現の面で必要な経費として譲れない部分であり、正直にお願いしたいと考えています。

【発行1号あたりの必要経費】

・編集費用(ロケ手配、 取材費、レンタル費、備品購入等) :約15万円
・デザイン料:約25万円
・印刷費(20ページ、1万部を予定):約20万円
・CAMPFIRE手数料(17%)+税

※2024年12月に発行予定の第7号の発行資金(140万円)が達成できなかった場合は、継続的な発行支援のお願い、グッズ販売、イベントの実施などにより発行資金が集まるまで「Shimtosuma FREEpERのフリーペーパー制作の活動は一旦休止」し、資金が確保できた段階で第7号の発行を行う予定です。

今回のプロジェクトのリターンは、第5号の発行を記念して、惜しくもフリーパー紙面に掲載できなかったMorinさん撮影のお写真や、編集部の写真、オフショットを選りすぐり「Shimotsuma FREEpERのメモリアル写真集」を制作!リターンとしてご提供致します。

2021年の発行から早3年が経過し、コツコツと撮り溜めてきたShimotsuma FREEpERの軌跡をフリーペーパーとはまた違い、写真を純粋に楽しんで頂ける紙質・印刷に拘った仕様でお届け致します。

今回も、印刷は茨城の地元企業である(株)デジタル印刷様にご協力を頂く予定です。

私たち「しもつまフリーパー編集部」は「フリーパーの出版活動を通して出会った「下妻の発見」を紙に刻み、「下妻ならではのカルチャーを顕在化させ、下妻の未来をつくる人の手に届けること」をプロジェクトミッションとして掲げています。
もっともっと下妻が面白くなるように、フリーパーの活動を通じて下妻のまちの可能性を信じ、チャレンジする人を照らすフリーペーパーになりたい!下妻を盛り上げ、楽しく暮らすまちづくりに貢献したい!という思いで、これからも継続発行を目指していきます。
Shimotsuma FREEpER立ち上げ時から掲げるプロジェクトミッション

「発行資金の調達」はフリーパー編集部にとって今後も大きな課題となりそうです。
しかしこれも、「下妻に必要とされる存在」として自立するために必要な過程であると信じて、これからも積極的な活動を行ってまいります。

Shimotsuma FREEpERの発行を継続するために、まずは皆様のお力添えが必要です!!
何卒温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。

Shimotsuma FREEpER 編集部 一同


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/06/01 15:29

    こんにちは。Shimotsuma FREEpER編集チーフの中西祥子です。有り難いことに、支援者様が20名を超えました。皆さまからの温かいコメントを読み、必ずや良い紙面をお届けするぞ!と日々活力を頂いております!そんな中行われた一昨日の編集会議。デザイナーさんを交えて、意見を交換しながら行いま...

  • 2024/05/27 19:01

    改めまして、Shimotsuma FREEpER (しもつまフリーパー)編集長の堀田陽子です。クラウドファンディングが開始して早1週間が経過いたしました。おかげさまで、多数の方からのご支援と応援の声をいただき、現在16%に到達しております。途中ではございますが、ご支援いただきました皆様に深く感...

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