プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

ボランティア団体「Stay Home -WiTH-」

私たちのプロジェクトは、ひきこもり・不登校・生きづらさを感じる方々へのオンライン支援です。
ボランティア団体ですので、すべての支援を無料で行います

団体名の「Stay Home -WiTH-」のモットーは「誰も取り残さない、ひとりにしない」「ステイホームを一緒に過ごす」です。
ソーシャルメディアを利用した「多世代・多目的オンラインスペース」の運営や、ご本人様やご家族の方からの個別相談も受け付けます。
大きな特徴の一つとして「匿名OK」「顔出しなしOK」「無言OK」なところです。
残念ながら、国や区の支援を受ける際には、ほぼ匿名では行えません。
私たちは「相談」のハードルを大きく下げることで、困りごとを抱えている人たちやその家族の方が、最初の一歩を踏み出しやすくします。
  ⇒ Stay Home -WiTH-のホームページは
コチラから



このプロジェクトで実現したいこと

ひきこもり・不登校・生きづらさを感じている方々にオンラインで支援を提供し、社会問題への取り組みを行いたいと考えています。
ひきこもり・不登校・生きづらさを感じている方々の大きな課題が「人との関わりに強い不安感を持っている」ことです。
こちらが支援の手を差し伸べても、手を握ってもらえないことも多々あります。

しかし、それにもご本人なりの理由があるのです。
「人が怖い」「外が怖い」「ふれあいが怖い」「干渉されたくない」「でも独りぼっちは不安」
そのようなお気持ちの方々が、今もこの日本のどこかで、私たちと同じ時間を「独りで」過ごされています。

ひきこもりが「悪」なのではない。
不登校が「悪」なのではない。
あなたのその気持ちは「間違っていない」。

そういう気持ちをこちらからお伝えし、少しずつ、段階を経て、外とのふれあいを「怖さ」を軽減していく。
そしてご本人がご希望であれば、他の窓口へ繋ぎ、
ご本人が生きやすい環境を一緒に見つけて行くお手伝いをさせていただきます。



プロジェクト立ち上げの背景
   ※10歳の娘が描いた猫ミームの絵   

個人的な話になってしまいますが、きっかけは私の娘でした。
私は、ASD,ADHD,LD,ひきこもり,不登校の10歳の娘がいるシングルマザーです。
娘はIQが130あるため、どの支援も受けられず、困りごとを抱えたまま学校生活を過ごし、そして気づけば不登校になっていました。
周りからは「いつから学校行くの?」「早く学校行けるようになるといいね」と声をかけられ、母である私はとても疑問でした。
周りの方々は悪意があって言っているわけではありません。
私と、私の娘を思って言ってくださっていました。
しかし、その言葉の裏に「不登校は悪いことだ」「ひきこもりはダメなことだ」という潜在意識が見え隠れしていたのも事実です。

学校は行って当たり前であり、外に出て人と触れ合うことは当たり前のことである、という認識が一般的なのかもしれません。
しかしその言葉を聞くたびに、娘には「あなたは何も悪いことをしていない。胸を張って、今を過ごしていいんだよ。あなたはあなたのペースで、あなたに合う環境で過ごすことができれば、それでいいんだよ」と伝えてきました。

「Stay Home -WiTH-」の支援の目標は「学校に行かせること」「むりやり外に連れ出すこと」ではありません。
その人に合った環境を一緒に見つけて行くことが、「Stay Home -WiTH-」の支援目標です。



支援体制について

代表:きゃりこ
保育業界10年、障害福祉業界3年目。
現在も障害福祉分野でサービス管理責任者として勤めています。
※上記以外の保有資格
・相談支援専門員
・児童発達支援管理責任者
・認知症サポーター
・介護職員初任者研修
・ベビーシッター
・ファイナンシャルプランナー

その他:ピアサポーター5名


みなさまからの支援資金の運用について

みなさまから頂いた支援金に関しては、
・上記のような支援を行うためのオンラインシステムの充実、提供、保全
・協賛いただき一緒に支援を行っていただける方々へのサポート金
・安定し、継続できる支援を行うための諸資金
・外部窓口への訴求、またはそれに付随する諸資金

・ボランティア事業の拡大
に使用させていただきます。
支援金の使用に関しては、ご支援いただいた方々へ随時報告させていただきます。

またホームページ、各SNSを利用し、ボランティア事業内容も報告をさせていただきます。

▶ホームページは
コチラ
▶X(旧Twitter)は
コチラ
▶Instaglamは
コチラ


みなさまからのご支援が、お困りごとを抱えている方々へのサポートとなります。
ボランティア事業内容にご賛同いただける方、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • オンラインイベントの運営諸費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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