プロジェクトの実行者について

私はこれまで代々何匹かの犬と生活を共にしてきました。

子犬も可愛いですが、高齢犬になればなるほど愛おしくもなりました。2年前に愛犬が16歳で虹の橋を渡り、私達もシニア世代となりこれから新しくペットを迎えるには無責任になると思い諦めていましたが、近年のペットブームの裏で犠牲となるペットたちや、災害によりやむを得ず飼い主と離れ離れになった犬猫達を思うといたたまれない気持ちになります。私達に沢山の思い出と無償の愛をくれた犬達への恩返しのつもりで僅かでも引き取り手のない犬猫を救う手助けができればと思っています。


このプロジェクトで実現したいこと

引き取り手の少ない老犬を引き取り最後まで寄り添いたいと思います。

また長年犬を飼っていた経験上、シニア世代では元気なのにもかかわらず保護団体の基準などの理由で再度ペットを飼うことを諦めた方も多いんです。

高齢犬と高齢者が共に幸せな時間を過ごせるようなサポートネットワークを整えることも目標のひとつです。

不幸な命が少しでも減るように、そして最後まで穏やかに過ごせる環境を整えたいです。


リターンについて

お礼のメッセージ送ります。


実施スケジュール

現在のところ余裕資金力がなく、調達できれば、先ず老犬を受け入れるに最適な環境作りから開始します。

①物件調達

夜中の頻繁な排泄等に備え1階にある物件に移動。

以前は7階に住居していて都度エレベーターでの移動に難儀をしました。(ペットカートで移動するも途中で排泄してさまうこともあり、住人に迷惑をかけてしまいます)

このため2階に住居を移しましたが、今後の活動するにあたり、少し大きめの高齢犬も引き取りできるよう1階に移動する事がベストと思います。

住居と別に引き取り施設開設も考えましたが、四六時中共に過ごし寂しい思いをさないために住居移転を決断しました。


②設備

徘徊等に備え、充分な広さのサークル等、設備を整えると共にSNS の配信を開始します。

上記以外に発生する通院費用などは我が家の収入にて継続していくつもりです。


③設備が整えば高齢犬の受け入れ、まずは1匹から始めます。その子の状態にもよりますが手がかからない元気な子であれば更に受け入れも可能です。


最後に

組織では無く一個人の活動ですが命をつなぐ大切さや愛情の重要性を多くの方々に伝えることができればと思います。高齢者と高齢ペットが穏やかに過ごせる環境が一つでも増え、僅かでも救うことが出来れば幸いです。

どうぞご支援のほど宜しくお願いします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 物件及び引越費用、受入設備に使用します。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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