日本代表になる。


チャンピオンズリーグでプレーをする。


バロンドールを受賞する。



小さい頃からの夢や目標は本当に心から欲しいものなのか。


夢を追うことだけに満足していないか。


実際に目標を達成した人たちと出会い本物を見て感じて達成した人たちに触れて起きる俺の中の化学変化を見てみたい

サッカープレイヤーが自力で代表選手とコネクションを獲得するまでのサクセスストーリーを具現化するまでの物語に皆様のご支援が欲しいです。



はじまり


中学2年生の時、私はPTA講演会で大胆にも一つの目標を宣言しました。


「史上最高のサッカープレイヤーになる」


その目標に向かって、日々努力を続けました。

しかし中学ではチームが全国出場の目標を達成するもスタメンを手に入れられず、高校でも全国優勝を掲げつつも出場することなく高校サッカーを引退。

大学では病気や怪我に見舞われながらも、夢を追い続けました。

しかし、その道のりは険しく、大卒でプロサッカー選手になることはできませんでした。


卒業後の進路が暗闇となり光が見えない日々に苦しんでいました。だが、その暗闇の中でひとつの輝きを見つけました


「自分の夢を叶えている人に実際に会うこと」

自問自答の中で、本当に「史上最高のサッカープレイヤー」とは何か。という疑問が湧きました。そして、答えが見つかりました

私はメッシやロナウドと戦うことが目的ではなく、自分自身を超えることを目指し楽しんでいるのです。

そして、その成果を自身の世界に留まらせるのではなく、世の中に貢献していくことに本物のワクワクを感じます。

日本を代表する選手たちがプレーする姿、戦いに向かうまでの姿勢や言葉に触れることで、私ならではのサッカー選手像が見えてきます。


だからこそ、私の夢への後押しをしてくれませんか。



ファーストステップ

①サッカー関係者、ご支援いただける方との繋がりを作る

②選手に出会えるまでの道のりを決める

③支援金を得る


資金の使い道

今回は、主に渡航費、宿泊費、滞在費、チケット費用、リターン準備費用に使わせていただきたいと思います。


渡航費:約25万円

例) JTB ロンドン 05/03〜05/06 254,310円

例) JTB アメリカ 05/05〜05/08 233,180円


宿泊費:約9万円

例)Expedia ロンドン 05/03〜05/10 85,550円

例)Expedia アメリカ 05/05〜05/12 87,857円


滞在費:約11万円


チケット費:約5万円


円からドル、ユーロへの返還手数料(滞在費、チケット費):5000円


リターン準備費:35000円


手数料(17%+税):約136000円


早期振込手数料 支援総額の5%:40000円


その他費用(保険費用など) 34,325円


全額 800,000円



日本代表選手に会って成し遂げること

1、支援をいただいた人から選手に聞きたいことを募集してきく(プライベートを引き出す)

2、2026年北中米W杯で優勝するビジョンについて話す

3、実際にW杯でプレーしてみた景色、音、感じたものを盗む

4、緊張の瞬間、代表デビュー戦で感じたこと

5、国を背負って立つ男の生き様を掘り出す

6、選手のプレーを間近で観戦する

7、ボールを蹴る

8、一緒にご飯を食べる

9、シュートを打ってもらう

10、握手する



これまでの道のり


夢の話


僕の夢を持った理由について、心から語ります。


僕の夢は、歴史上最高のサッカープレイヤーになることです。

なぜこんな大きな夢を抱くようになったか、その背景に迫ります。


中学時代から高校時代

僕は、中学1年生の頃にソフトバンクグループ社長の孫正義氏のこんな言葉に出会いました。


自分の持った夢の大きさに人生はおおむね比例する結果を生む。

小さな夢であればその夢の範囲の中でしか成長がない。だから同じ夢を持つなら大きな夢を持った方が良い。


私は自分の夢を考えるようになりました。


プロサッカー選手になること。日本代表に選ばれること。ヨーロッパでプレーすること。W杯で優勝すること。


これだけでも十分に大きな夢です。

しかし「私は、もっと大きな夢があるはずだ。周りの人間が考える常識から外れる必要がある。」


日本一、世界一を口にする人はいるが、歴史上最高は聞いたことがない。

そして、私が小さい頃に憧れたサッカー選手は世界で人々を魅了し、歴史を残していった人たちだと。 

自分もそんな存在でありたい。そして、彼らを越えていきたい。それなら、歴史上最高のサッカープレイヤーになること。これを私の人生の生涯かけて達成していく夢にしよう

そう考えてこの夢を描きました。


宣言の日


私は一生を捧げるべき夢を心に秘め、その達成への覚悟を固めました。

夢を叶えるるためには退路を断つ覚悟が欠かせません。その覚悟を示すため、大勢の前で私の夢を炸裂させることを誓いました。


中学2年の秋、中学校のPTA講演会で元フットサル日本代表 森岡薫選手が講演する機会が訪れました。

その場には何百人もの人が集まり私も緊張と期待に胸を膨らませました。

突然手を挙げた私に対して向けられるTVカメラ、周りの大人たちや友達の視線、生意気なやつだと睨まれる先輩からの視線。

その一瞬で緊張が高ぶった。が、私はこう言いました。

「僕は歴史上最高のサッカープレイヤーになるという目標があります。目標達成のためには与えられたチャンスを活かす力が必要だと思います。チャンスを掴むためには何が必要ですか?」

すると森岡選手は笑いながらマイクを握り、「チャンスは努力をしている人間になら意外と何度もやってくるものです。だからまずは人一倍努力しなさい。そして、チャンスを逃した時に考え過ぎないことが次来るチャンスを掴むための鍵です。」

正直、緊張していた私は森岡さんの言葉が頭にあまり入ってきませんでした。だけどこれだけは言いたいと思い最後に、

「浅井大地という名前を覚えておいてください。必ず夢を実現させてみせます。」

森岡選手からの言葉に心が震え、私は熱い情熱を心に宿しました。

その瞬間、ワクワクと燃え上がる情熱が心を満たし、

「逃げ道はない。夢に向かって全力で突き進む。夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。」

という確信を胸に抱き、私は覚悟を新たにしました。


高校時代

名古屋グランパスとの関わりが深い東海学園高校に進学しました。


榊原杏太(現名古屋グランパス所属) 新玉瑛琉(現グルージャ盛岡所属) 牛澤健(現水戸ホーリーホック所属)などと


J1〜J3で現在活躍している当時のグランパスユースの選手と3年間深い交流があり多くのことを学びました。



大学時代


名古屋産業大学に入学し、優れたGKコーチに師事する決断をしました。

しかし、大学入学後の1年目はコロナ禍の影響で多くの活動が中断せざるを得ませんでした。しかし、私はこの逆境をチャンスであると捉え、zoomを活用して様々な人々と交流をもちました。

そこで、本田圭佑氏、大迫勇也氏、酒井宏樹氏、大津祐樹氏など日本を代表するサッカー選手や著名な企業の社長の方から多くの助言をいただきました。

2年目には、その方々の助言をもとに個人の能力向上に取り組みました。特にフィジカルとメンタル面の向上を目的としたトレーニングに力を入れました。愛知県内にとどまらず関東圏でのトレーニングを行いました。

その成果もあり、2年時は後期から試合に出場し当時、1部リーグ降格寸前だったチームを残留させる貢献ができました。


ところが大学3年のある日、長年頑張り続けた心身が悲鳴を上げました。診断結果は、オーバートレーニング症候群でした。疲労が十分に回復しないまま、積み重なることで起こる慢性疲労状態に陥っていました。

練習は自己成長の手段から強迫観念へと変わり、負のスパイラルに陥っていました。しかし、サッカーから離れ助言を受け入れ友人とオフの時間を過ごすとともに、メンタルトレーナーからの助言で休憩・休息の重要性を認識し新たな学びを得ることで再び立ち上がりました。


ところが、4年生になってすぐの昨年4月20日、新たなアクシデントが発生します。左膝内側靭帯断裂で、約4か月間の離脱を余儀なくされました。


怪我をすると落ち込みやすいですが僕はピンチはチャンスと捉え、この時期だからこそできる新たな出会いと発見を求めました。なかでも、レスリングで世界大会16連覇を達成した吉田沙保里さんとの出会いは大きな影響を与えました。怪我して以降行くようになった滝行で知り合った方の伝手であり、怪我したからこその出会いでした。

「吉田さんに会うとまず『僕はサッカーで世界一を目指しています。既に世界一になったあなたに聞きたいことがあるので、知恵を貸していただきたいです』と話しました。

圧倒的なオーラがありましたが、積極的に話すと真摯に、本気で向き合ってくれました。

吉田さんには『人事を尽くして天命を待つことが大事。人間にできることは限られているし、結果は神様が与えてくれるもの。自分ができる人事を100%やったなら、出た結果をありがたく頂戴して、それを自分の成長に繋げるだけ。

結果が駄目だったら努力が足りなかったと真正面から受けとめて、繋げていく。

その作業をし続けて、一心にやり続けたら最後は結果が出る可能性が高いよ』ということ。また、『弱点というのは、あくまで自分の1つの癖。

普通の人は弱点を克服するように努力するけれど、それを武器に生かすことが大事だ』ということを教えてもらいました。それを聞いて、自分も細かなパスワークは最低限のレベルまで上げて、大胆に背後に蹴る、背後へスルーパスを出すという長距離のキックの質を上げることを意識しています。

また、吉田さんとの出会いによって、サッカーだけがすべてじゃないと考えられるようになりました。大切なのは、常に自分のベストを尽くすことです。

失敗した経験や失敗したからこそ出会えたご縁を経て、世界的な選手に勝っていくような人生を歩みたいです。

他の人よりも才能がなかったり環境に恵まれなかったりする人に、勇気や感動を与えていくことが使命なのかなと考えるようになりました。



怪我を乗り越え、チームに復帰し、懸命に練習に励みました。しかし、残念ながら、期待していた成果は得られませんでした。

私は幼い頃から夢見ていたプロサッカー選手の夢を、大学を卒業した後に実現できない現実と向き合うことになりました。

その暗いトンネルを一人で彷徨い歩いていました。かつての情熱は消え、日々を憂いて過ごす日々でした。


進路の暗闇に閉じ込められ、光が見えない日々に苦しんでいました。

しかし、その暗闇の中でひとつの輝きを見つけました。

それは、「自分の夢を叶える人々と実際に出会うこと」でした。

自問自答の中で、本当に「史上最高のサッカープレイヤー」とは何かという疑問が湧きました。

そして、答えが見つかりました。自分自身を超えることを楽しむことこそが私のサッカーの真髄だと悟りました。

その成果を、ただ自身の世界にとどまらせるのではなく、世の中に貢献することで本当の喜びを感じます。

日本を代表する選手たちがプレーする姿、戦いに向かう姿勢や言葉に触れることで、私自身のサッカー像を探し出したいです選手像が明確になりました。

だからこそ、私の夢に向けて後押ししてくれませんか。同じ情熱を持つ仲間と共に、未来への一歩を踏み出したいのです。


リターンについて

何者でもない僕が考えられるいくつかのリターンをいくつかご用意しました。


1,マジで感謝 お礼のメッセージ 

2,直筆応援メッセージ 支援者様の悩みなどを聞き出し僕が幼少期から教わっている書道で悩みを吹き飛ばす言葉を筆に魂込めて半紙に書きます

3,写真付きお礼のメッセージ 海外での滞在中に、僕が撮影した写真を使用して作ったポストカードをお礼のメッセージつきで送ります。

4,情熱と勇気をこめて悩みを吹っ飛ばす直電話 



ファーストステップクリア後リターン

1st ステップの具体的に誰と出会うか決まり次第、選手の許可が得られれば以下のリターンを考えました!


1,選手のサイン入り色紙

2,選手の許可が得られれば限定配信による対談動画(選手に聞きたい質問は支援していただいた方の中から随時募集)

1stステップで選手に会えるために私自身全力で動きますが、どうしても1人の力では難しいので協力してくださる方がいられましたらメッセージください!!!!


社会性について

地域社会への還元は、高齢者福祉についてです。僕の夢の共有をしてもらい、サッカー観戦ができる環境作りを構築する。

具体的に言えば、バリアフリー対応のサッカー観戦施設の普及や、ケアセンターでの試合観戦施設の普及。私の体験談をお話しさせて頂いて、喜びを分かち合いたいと考えております。


町おこしのいっかんとして愛知県瀬戸市役所スポーツ課や、社会福祉協議会の方々とも連携をはかり、このPJをより具体性の高い実現に向けて稼働させて行きます。



スケジュール

4月 クラウドファウンディング開始

4月 上旬から下旬 全国各地にサッカー関係者、出資者の繋がりを得るために出向く

5月上旬から下旬 渡航


代表選手へと繋がりを作るための道のり

榊原杏太(現名古屋グランパス所属)、新玉瑛琉(現いわてグルージャ盛岡所属)、ジョップ・セリンサリウ(現V・ファーレン長崎所属)CE EUROPA U19(スペイン高校年代トップリーグ所属)に所属チームでアシスタントコーチの経歴のある鶴田大登らとコネクションを開拓中


最後に



今回のクラウドファンディングを通じて、私の夢に向けてたくさんの方々からの温かいサポートと共感をえることができました。皆様の情熱と応援に心から感謝いたします。


このプロジェクトは、ただ単に夢を追いかけるだけでなく、人々を勇気づけ、共感を呼び起こすものです。私の夢は、自分自身を超えることだけでなく、他の人々にも勇気と希望を与えること。病気や怪我を乗り越えてきた経験を糧にし、どんな試練も克服してきた自信がある。


サッカーを始めた時からビッククラブの下部組織に入るような才能があり環境が整い成功が期待されているようなものを目指したい。


だが、現実は厳しく残酷なので様々な困難や苦難を経験しそれを乗り越えて凡人が世界の化物たち相手に奮闘していくエピソードが多くの人に勇気や感動を与えられる。

それこそが僕の使命で神様から与えられているチャンスであると感じる。


そのエピソードへの第一章へと新たに動き出したいです。

しかし、私の成功は、僕1人でできるものではなく皆様と共に成り立つものです。だからこそ、私の夢に共感し、応援したいと思ってくれるみなさん、ぜひ私の夢に賛同し、このプロジェクトに参加してください!私たちは一緒に、未来への道を切り拓いていきましょう!


よろしくお願いします!




プロフィール

FCフェルボール愛知u12 (2013〜2014)

FCフェルボール愛知u15 (2014〜2017)東海学園高等学校 (2017〜2020)

名古屋産業大学 (2020〜2024)

出場歴 

第31回日本クラブユース選手権(u-15) 

平成30年度全国高校サッカー東海総体第68回東海学生サッカートーナメント2021〜2023年東海学生サッカーリーグ1部 


以下のURLは僕が大学時代に書いた記事になります。

https://note.com/asaidaichi0920


以下のURLは大学時代に僕のことを取材していただいた方の作成された記事になります。

https://note.com/majibito/n/nac178e758ba2


https://ao-saka.jp/244/



プレー動画


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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    2020年4月、コロナウイルスの影響で世間がロックダウンしている中、SNSを通じて知り合った川合さんに会うために兵庫の芦屋へ訪れました。4年の時を経て初めて対面しお互いの経験や思い出を楽しく語り合いました。めちゃめちゃ楽しかったです笑川合さんからは今後の挑戦に向けた貴重なアドバイスを受け、今回...

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