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瀧廉太郎の音楽を世界に!RENTARO室内オーケストラ九州ヨーロッパ公演

大分県唯一のプロオーケストラ「RENTARO室内オーケストラ九州」 2024年6月にハンガリー、ブルガリアにて現地のオーケストラ(ドナウ交響楽団・ヴラツァ交響楽団)との公演を通して 瀧廉太郎の音楽が世界に羽ばたきます!ブルガリアでは東ヨーロッパを代表する音楽祭・ソフィア音楽週間に出演決定。

現在の支援総額

247,000

4%

目標金額は5,000,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/19に募集を開始し、 28人の支援により 247,000円の資金を集め、 2024/05/20に募集を終了しました

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瀧廉太郎の音楽を世界に!RENTARO室内オーケストラ九州ヨーロッパ公演

現在の支援総額

247,000

4%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数28

このプロジェクトは、2024/04/19に募集を開始し、 28人の支援により 247,000円の資金を集め、 2024/05/20に募集を終了しました

大分県唯一のプロオーケストラ「RENTARO室内オーケストラ九州」 2024年6月にハンガリー、ブルガリアにて現地のオーケストラ(ドナウ交響楽団・ヴラツァ交響楽団)との公演を通して 瀧廉太郎の音楽が世界に羽ばたきます!ブルガリアでは東ヨーロッパを代表する音楽祭・ソフィア音楽週間に出演決定。

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自己紹介

こんにちは!クラシック音楽発祥の地・大分初のプロオーケストラ

RENTARO室内オーケストラ九州コントラバス奏者・プロデューサーの森田良平です。

コロナ禍の2021年に大分県ゆかりの音楽家を中心に瀧廉太郎ゆかりの街・竹田市で創設された大分県で初のプロオーケストラ

TAKETA室内オーケストラ九州は2023年の廉太郎没後120年を機にアフターコロナでの世界へと目を向けた活動を展開するためにRENTARO室内オーケストラ九州として新たなスタートを切りました。

2021年に大分県竹田市と2023年には大分県佐伯市と”音楽のまちづくり連携協定”を締結。

地方を音楽で盛り上げるモデルケースを作り、その音楽を世界に発信する仕組みを自治体との連携で行っています。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちは本拠地の大分県ゆかりで日本で初めて作曲家としてヨーロッパの地に渡った

瀧廉太郎(1879-1803)

作品を管弦楽版に新たに管弦楽版に編曲し、定期演奏会で発表しています。

その背景として、23歳で夭折した廉太郎の作品はそのほとんどが「歌曲」の作品であり

歌の作品は「言語」が関係することから、日本以外の国で演奏することは容易ではありません。

そのため、管弦楽や器楽に新たに編曲、発表することで

その演奏を世界各地で可能にし、瀧廉太郎の音楽が日本中、世界中に鳴り響くのでは!!

との想いから活動を拡げて参りました。

2023年廉太郎120回目の命日に当たる6月29日には初の東京公演を実際に廉太郎がコンサートをしていた

旧東京音楽学校奏楽堂にて開催、その模様は特別番組として全国で放映されました。

廉太郎が日本初演した作曲家・ラインベルガーの作品も演奏

プロジェクト立ち上げの背景

そんな我々の想いが、、

なんとヨーロッパに届きました!

昨年6月に共演したハンガリーの指揮者ホルバート・ガーボル氏が

我々の活動と瀧廉太郎の音楽に感銘を受け、、、

そして楽団第2回の定期演奏会、そしてこの鹿児島公演も共演した日本を代表するピアニスト

金子三勇士さんの助言もあり、、、、

ガーボル氏が指揮を務めるドナウ交響楽団との共演オファーをいただきました!


2024年6月1日<ブタぺスト・Aula Magna Hall>

2024年6月1日<ゲデレー・ゲデレー宮殿>

こうして、ハンガリー公演が決まったことから、、、


私がコロナ前に客演首席奏者として招聘いただいていた

ブルガリア🇧🇬のブラツァ交響楽団指揮者のChristo Pavlovに


ブルガリア公演も出来ませんか!?!?


と相談したところ、、、、、

ブルガリアの首都・ソフィアで開催される東ヨーロッパ最大の音楽祭のひとつ

ソフィア音楽週間 sofiamusicweek

に招聘いただき、6月7日にヴラツァ交響楽団との共演で出演することになりました!

ヴラツァ交響楽団

コロナ禍で大分県と出会い、、、、

大分初のプロオーケストラをつくり、、、

新・窓を開けて九州


瀧廉太郎の音楽を掘り起こし、、発信して、、、


その活動を遠い異国の地で見ていた仲間たちが実現してくれた奇跡、、、、

ドナウ響・ホルバートガーボルさんとドナウ川をバックに

ブラツァ響指揮者のクリストさんと



🇯🇵応援よろしくお願いします!!!🇭🇺🇧🇬

スケジュール

2024年

4月 スケジュール決定
5月末 ハンガリーへ渡航   
6月1日 ブタペスト公演
6月2日   ゲデレー公演
6月6日 ソフィア国際音楽祭公演

6月7〜8日 帰国

資金の使い道


渡航費:約270万円 30万円✖︎9名
滞在費:約120万円 [宿泊費、現地交通費 等]


手数料(17%+税):約93.5万円


最後に

RENTARO室内オーケストラ九州は

ヨーロッパに、瀧廉太郎が届けたかった想いを届けに行きたいと思います!!

そして、その経験を地方から新たなものを生み出す更なる原動力にしていきたいと思います!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • いよいよ公演まで1ヶ月!ハンガリー・ドナウ交響楽団よりオフィシャルフライヤーが到着しました。ソリスト・金子三勇士さんのかっこいい写真、そして、、、RENTARO Takiの文字が!!!いよいよ、廉太郎の音楽を届けるんだ、、、と気合いが入ります。ハンガリー・ブルガリアでは作曲家の河野敦朗さんによる廉太郎の「四季」の管弦楽版を初演いたします。こちらもお楽しみに! もっと見る

  • RENTARO室内オーケストラ:ヨーロッパ公演への期待茂木大輔(指揮者:元NHK交響楽団首席オーボエ奏者リーダーであり、まだ若いコントラバス奏者である森田くんは、いくら聞いても覚えきれないほど出生〜居住〜勉強〜多数の土地で縁故を作り、すでに日本国内の大多数の交響楽団や世界各国での演奏経験を信じ難いほどの数積んでいるばかりか、これまた想像を絶する幅広い人脈を開発してこられました。楽団定期演奏会で山下洋輔さんとその森田くんが、熱烈な地元愛と音楽愛を混合爆発させ、人生を賭けて竹田・佐伯を拠点とする室内オーケストラを立ち上げ、わずか数年のうちに安定した活動を継続できるまでにしたのは本当に驚くべき成果です。数回指揮させていただきましたが、山下洋輔さんとの強烈な「ラプソディ・イン・ブルー」からベートーヴェンの第9交響曲まで、短期間のうちに本格的演奏を達成できるオーケストラがこれまた驚くべき速度で急成長しています。そのRentaroオーケストラが、さらにヨーロッパ公演まで行うという話を聞き、一体この方々どこまで行くのだろう、と打ち上がるロケットを見上げる気持ちで嬉しく眩しく拝見しています。これをお読みの方々が、ぜひこの意義ある、フレッシュで喜びに満ちた活動にお力を貸してくださることを、心からお願い申し上げます。このオーケストラが10年後、どこの惑星まで到達しているのか、その時、「少しだけ、活動初期に力を貸したんだよね〜」と、密かな満足を感じていただけるよう、ご一緒に見守ろうではありませんか。 もっと見る

コメント

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