〇自己紹介

飛騨高山出身、まなちゃんとそらちゃんのアラサー女子2人組。

地元で共通の趣味を活かしてレンタルきもの屋さんをOPENさせるべく奮闘中。

・まなちゃん

曾祖母からきものを譲り受け興味を持つ。その後日本文化にも興味を持ち、学生時代に京都で華道、茶道、着付けを学ぶ。その後紆余曲折を経ながら地元・飛騨高山に戻ってきてレンタルきもの屋を始めることを決めた。

・そらちゃん

大学卒業後、愛知で呉服屋さんに就職。働きながら着付けやきものについて学び、きものの楽しさに目覚める。地元に戻り、親友のまなちゃんから声をかけてもらったことで一緒にレンタルきもの屋を始めることを決めた。


〇このプロジェクトで実現したいこと

①レンタルきもの屋の開業

②地域への貢献


①について、今回のプロジェクトの1番の目的としては、開業のための資金を集めることです。

開業にあたって、物件の契約や改修工事、内装、備品用意、きものの仕入れなど準備に非常に費用がかかります。

融資等の準備も進めている状態ですが、その前にもまとまった資金が必要と考えているため、今回のプロジェクトを立ち上げました。

②について、今回開業する飛騨高山は元々観光地として有名な場所ではありますが、いわゆる古い町並み周辺から少し外れると観光客の数は激減します。

私たちがお店を構える場所はその少し外れた場所。しかし、周りには素敵なお店やカフェ、観光スポットもあります。

私たちのお店をきっかけに、たくさんの方に観光の範囲を広げていただき、地域の発展に繋げたいと考えています。


〇プロジェクト立ち上げの背景

呉服屋さんで働いていた時、きものは「着る場所がない」「持っていない」「着付けができない」などハードルが高いとお客さんから何度も聞きました。

しかし、一方できものに対して憧れを持っている方も多く、もっと気軽にきものを楽しんでもらえないかと考えていました。

そんな時、親友のまなちゃんから「一緒にレンタルきもの屋さんをやらないか」と声を掛けてもらいました。

レンタルきものであれば、着付けや保管の心配もなく楽しんでいただけると思いました。

また、和洋折衷コーデを取り入れることでより多くの方にきもの体験への一歩を踏み出していただけるのではと考え、開業に向けて準備を始めました。

〇現在の準備状況

現在は、開業するにあたってお店のコンセプト、メニューの設定等の基礎づくり。市役所や商工会議所への相談を行っており、今後セミナー等へ参加していきます。

また、仕入れ先や高山市の古物商組合との交流を深め、事業を円滑に進めるための準備を行っています。


〇リターンについて

【限定数なし】

・お礼のメッセージ:1,000円

・(A)オリジナル千社札+ポストカード:2,000円

・(B)オリジナル手ぬぐい:2,000円

・オリジナルグッズ3点セット:3,000円

・オプションチケット+オリジナルグッズ(上記AorB):5,000円

・半額チケット+オリジナルグッズ(上記AorB):10,000円


【限定数有り】

・サービスチケット+オリジナルグッズ3点セット:20,000円

・ペアチケット+オリジナルグッズ3点セット:30,000円

・きもので秋の高山祭り(10/9or10/10限定チケット):50,000円

・1年間パスポート:100,000円


〇スケジュール

5月   起業セミナー受講(〜7月)、月末クラウドファンディング終了
6月  古物商許可の取得、物件の契約完了
7月   物件の改修工事着工(〜9月頃)

9月   順次リターン発送(〜11月)
10月 店舗オープン


〇資金の使い道

物件契約:約25万円
設備準備:約10万円
リターン準備:約5万円   

手数料(17%+税):約10万円     


最後に

私たちはきものを通して、観光にいらした方に飛騨高山での思い出をより深いものに、地元の方にはいつもと違う気持ちで飛騨高山の魅力を再発見していただきたいと思っています。

着物が好きな方はもちろん、私たちをきものデビューのきっかけにしてくださる方、そして飛騨高山をもっと盛り上げていきたいと思ってくださる方。

たくさんの方に応援いただけると幸いです。

ぜひ、よろしくお願いいたします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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