プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

▼ご挨拶 

皆さん、こんにちは。一般社団法人WITH ALS代表の武藤 将胤(むとう まさたね)です。

クラウドファンディングを始動する本日6/21は世界ALS DAYです。

毎年この日に僕らWITH ALSは、ALSの認知・理解を拡げ、ALSの課題解決に繋がるプロジェクトを発表しています。

僕たちWITH ALSは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の課題解決を起点に、全ての人が自分らしく挑戦出来るBORDERLESS(ボーダーレス)な社会を創造することをミッションに、エンターテイメント、テクノロジー、ヒューマンケア(介護)の3領域で活動しています。


今回はWITH ALSが主催する、僕らの活動を凝縮した日本最大のALS啓発音楽フェス「MOVE FES.2024」(11/24 日曜日開催)の企画・運営費用のご支援をいただきたく、このクラウドファンディングに挑戦致します。

今回はなんと、過去最大規模のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での開催が決定し、リアル会場、オンライン配信、メタバース会場でハイブリッド開催に挑戦します。

2016年に渋谷のクラブで始動したMOVE FES.にとって、夢にまで見た憧れの会場なので、挑戦させていただけることが本当に光栄です。実は渋谷公会堂は子供の頃からの憧れのステージで、大学生の頃から渋谷でイベントプロデュースをしてきた僕にとって、本当に感慨深いことなんです!

諦めずに挑戦をし続けてきたからこそ、やっと辿り着けたステージだと思うので、

仲間達と後悔のないように精一杯最高のフェスを創り上げて参ります。

僕らならではのエンターテイメント×テクノロジーの力を駆使した、BORDERLESSな希望溢れるフェスをお届けいたします

大切な人と一緒に、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)の素晴らしい会場で、またはご自宅やメタバースでご自由にお楽しみいただけたらと思っています。是非過去最大のMOVE FES.を一緒に大成功させてください。応援どうぞよろしくお願い致します。


ALSの課題解決を起点に、ボーダレスな未来をつくる。WITH ALSのこれまでの挑戦。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、体を動かす運動神経が老化し、徐々に身体が動かなくなっていく進行性の難病です。原因不明であり、現在も有効な治療法は確立されていません。理論物理学者スティーブン・ホーキング博士や、漫画「宇宙兄弟」の登場人物せりかやシャロンなどを通して、その名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 

僕は約11年前にALSを発症し、2014年にALSの確定診断を受けました。奇しくも、アメリカで始まったALSの啓発キャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」がソーシャルメディアなどを通して社会現象化し、ALSの認知が世界中で高まっていた頃でした。ALSの症状の進行は速く、移動や着替え、会話、呼吸することさえも、それまで当たり前にできると思っていたことが、運動機能の衰えによって徐々にできなくなっていきます。

大好きな音楽でDJをしたいのに、手が動かせない。お気に入りの服を着たいのに、全身が動かせず、一人では一つも服が着られない。

もともと、音楽やファッションなどのエンターテインメントが大好きだった僕にとって、それはとても残酷な現実でした。これから先どれだけ自分らしさが奪われていくのだろうかと思い悩み、生きるか死ぬかを葛藤したこともありました。

それでも、自分自身がALSになった今だからこそ、生み出せるものがきっとあるはずだ。大好きなエンターテインメントやクリエイティブの力で、ALS患者やハンディキャップを抱える方の未来を明るく変えていきたい。そう考えて2015年にWITH ALSを立ち上げました。

https://withals.com/

WITH ALSの活動は、ALSの課題解決を起点に、全ての人が自分らしく挑戦し続けられるBORDERLESS(ボーダーレス)な社会をつくることをビジョンとして掲げています。
ここでは僕らのこれまでの活動の一部を簡単に紹介させてください。

■01 BORDERLESS WEAR

https://01borderlesswear.stores.jp/

症状の進行によって大好きな服が着られなくなった実体験を元に立ち上げた、誰もが快適にカッコよく着られる洋服を社会に提案するBORDERLESSファッションブランドです。手足の自由が限られている人でも簡単に、スタイリッシュに着こなすことができる素材とデザインで、機能性と多様性を追求しています。また脳波で分身ロボットを操作してお客様を接客するポップアップストアなど先進的な実験プロジェクトも展開しています。

MOVE FES.2024では、01 ROBOT POP-UP STOREにて多数新作も発売を開始致しますので、是非会場にてお待ちしております。


■EYE VDJ

 

 https://withals.com/post/?id=511

視線入力装置を活用し、DJとVJを眼の動きだけで同時にプレイするシステムを開発、EYE VDJ MASAというアーティストネームで、オリジナル楽曲をリリースしたり、国内外の音楽フェスなどでライブパフォーマンスを披露しています。

EYE VDJを世界で初めて成功させることが出来たのが、2016年9月に渋谷で開催したMOVE FES.2016のステージでした。

▲2016年9月MOVE FES.2016にて、世界初のEYE VDJライブパフォーマンス。

あの日から今日までEYE VDJのシステムを改良、進化させながら、今ではフランス、イギリス、オーストリア、ベルギー、トルコ、アメリカなど、世界中の国際的なイベントでパフォーマンスをさせていただけるまでになりました。

▲2022年6月フランスのCANNES LIONS2022にて、EYE VDJライブパフォーマンス。

▲2024年3月アメリカのSXSW2024にて、EYE VDJ&デジタルアバターライブパフォーマンス。

また2021年からはEYE VDJ MASAとして、視線入力での作詞作曲に挑み続けデジタルリリースもしていますので、是非聴いてください!

▲2023年6月『UNREAL feat.androp』https://ssm.lnk.to/UNREAL

▲2023年6月 車いすバスケットボールチーム「神奈川VANGUARDS」公式応援ソング『ONE MORE RUN feat.NOBU』
https://ssm.lnk.to/OMR

▲2023年6月『CRAZY LIFE feat.KURO』https://ssm.lnk.to/CRAZYLIFE

 今回のMOVE FES.2024では、EYE VDJ MASAとして全曲オリジナルでライブに挑みます。今回も沢山新曲を作っていますので、楽しみにしていただけたらと思います!

そんな僕たちWITH ALSが、ALSの啓発と、ボーダレスなエンターテインメント体験の創出を目的に行ってきた音楽フェスが、「MOVE FES.」です。

▲2023年6月18日『MOVE FES.2023 Supported by AIRU』集合写真。

素晴らしい賛同アーティストやクリエイターによるその日限りのライブパフォーマンスやALS TALK SHOWに加え、武藤将胤の音声合成の朗読×光のダンスパフォーマンスによるメディアアート演劇『Story of ALS LIFE』や、耳の不自由な方にも音楽を楽しんで頂けるように音を振動と光に変換するデバイスOntennaとのコラボレーションライブ、脳波で想いをラップするBRAIN RAP、ユニバーサルファッションのランウェイなど、毎年新たな試みに挑戦してきました。

今年も最先端のテクノロジーを駆使した、新たなエンターテイメント表現に挑戦して参ります。

▲2023年6月18日『MOVE FES.2023 Supported by AIRU』でのStory of ALS LIFEの様子。

▲2021年12月9日『MOVE FES.2021 Supported ONESTORY』にて、音楽ライブをOntennaで振動と光に変換して楽しんで頂いている様子。

▲2019年12月22日『MOVE FES.2019 Supported by Hard Rock Experience』にて、世界初のBRAIN RAPを披露した様子。

▲2019年12月22日『MOVE FES.2019 Supported by Hard Rock Experience』にて、BORDERLESS FASHION SHOWを披露した様子。


ALSの身体拡張の未来を変える希望を届けたい!MOVE FES.2024

■MOVE FES.2024 コンセプト

今回のMOVE FES.2024では、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)のリアル会場と、自宅からも多種多様なライフスタイルの皆様にお楽しみいただけるライブ配信と、 自分のアバターで楽しんでいただけるメタバース会場のハイブリッド開催でBORDERLESSなエンターテイメントをお届けして参ります。

『WE CAN EXPAND.僕らは拡張できる。』

このコンセプトでMUSIC LIVE、ALS TALK SHOW、TECHNOLOGY、MEDIA ARTの力で、皆さんの心に希望のメッセージをお届けして参ります。

これまでALSになると身体は動かせなくなる。そんな未来なら延命なんてしたくない。

世界中の人にそう思われ、世界では約9割の人が延命を諦めてきました。

僕らはテクノロジーの力と人間の持つクリエィティブの力を掛け合わせることで、そんな固定概念を覆して、新しい身体拡張の未来を切り拓きます。

視線や脳波、筋電センサーなどで自身のアバターやロボットアームを操作できる未来がもう目の前にあります。

僕らはまだまだ身体を拡張できる。 

ALSが治せるその日まで、共に自分らしく生きて辿り着きましょう。


■開催概要

開催日時:
2024年11月24日(日曜日)15:00(開場)/16:30(開演)~20:30(閉演)
※時間は調整中のため、多少変動する可能性がございますので予めご了承ください。
会場:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)

https://linecubeshibuya.com/#access

形式:リアル会場+オンライン配信+メタバースのハイブリッド開催


■4つのコンテンツ

①MUSIC LIVE

視線コントロールでPLAYするEYE VDJ MASAのステージをはじめ、 MOVE FES.に賛同いただいた素晴らしいゲストアーティストの皆さんのライブを通じて、ALSの未来を切り拓く希望のメッセージをお届けします。 

 アーティストの皆さんとのコラボレーション楽曲やこのイベント限定のセッションなど、MOVE FES.ならではのBORDERLESSなMUSIC LIVEを披露します。

クリエイティブユニット『BORDERLESS RECORDS』の活動をご一緒させて頂いている今年30周年の清春さんや、『UNREAL』や『FLY』など数々の楽曲を共に制作してきた今年15周年のandrop内澤崇仁さん、MOVE FES.皆勤賞でずっとステージを共に作ってきてくれて昨年には『CRAZY LIFE』を共に発表したKURO(HOME MADE家族)さん、様々なライブステージでセッションしてきた親友で昨年には『ONE MORE RUN』を共に発表したNOBU君、東京パラリンピック開会式などで共演してきた和合由依ちゃんや車椅子ダンサーの仲間のかんばらけんた君、MOVE FES.2023でも素晴らしいダンスパフォーマンスで盛り上げてくれたM++DANCERSのLEDリボン&LEDフラッグの新たなダンスチームなども出演決定。

そして、ずっとコラボレーションをしたいと思っていたシンガーソングライターのCeleina Annさんとの楽曲コラボレーションも決定したり、東京パラリンピック閉会式に出演されていた白杖ダンサーのMORIKO JAPANさんなど、多種多様なジャンルから素晴らしいアーティストの皆さんが集まってくださいました。

その他にもお声がけしているアーティストさんもいますので、お楽しみに!

また今年のコンセプト『WE CAN EXPAND. 僕らは拡張できる。』を体現する、

EYE VDJ MASAのライブでは、筋電センサーでコントロールするデジタルアバターや脳波でコントロールするロボットアーム演出など、最先端のテクノロジーを融合した世界初の身体拡張ライブに挑戦します。

▲2023年9月8日『ARS ELECTRONICA2023』にて、EYEVDJ&デジタルアバターのライブパフォーマンスを初披露した様子。

▲2023年9月17日『ちょっと先の面白い未来2023』にて、EYE VDJ&ロボットアームライブパフォーマンスを世界初披露した様子。


また、今回はお客様にもブレインテックを体験していただける機会をつくりました。リアルタイムでお客様の脳波を光に変換するプレミアムシートを数量限定でご用意しております。「EMOLIGHT」というアプリケーションを活用し、脳波から気持ちを示す指標に変換し、その感情を光の色で表現します。4名様のグループ席では、代表者のユーザが脳波計測デバイスを装着するだけで、感情変化をリアルタイムにタブレットで見ることができます。また、ユーザの感情はWebを通じてグループの皆様のスマートフォンに転送され、光の色によって感情の状態を分かりやすく伝えます。このアプリケーションを使用することで、気持ちを簡単に共有できるようになり、新しいコミュニケーションを体験することができるでしょう。


②ALS TALK SHOW

武藤将胤と平野裕加里氏がナビゲーターを務め、 日本から世界へ向けて、ALSの最前線を紹介する、希望のALS TALK SHOWをお届けします。 テクノロジーの分野とALS治療薬研究開発のファンドレイジング活動の分野からゲストをお招きして対談を行います。

 テクノロジー分野からは、盟友の分身ロボット開発者でWITH ALSの技術顧問でもあるオリィ研究所の吉藤オリィ君、 脳波コミュニケーションツールを共に研究開発する、WITH ALSの脳科学技術アドバイザーでもある東京大学大学院特任研究員の荻野幹人さん、共にロボットアームなどの身体拡張を研究している、慶応義塾大学大学院メディア研究科教授で科学技術振興機構ムーンショット型研究開発事業・Cybernetic being Project プロジェクトマネージャーの南澤孝太さん、VRやメタバース領域で活躍するVRアーティストのせきぐちあいみさんなどが参加予定です。

ALS治療薬研究開発のファンドレイジングの分野からは、WITH ALSのファンドレイジングパートナーでもある、 漫画『宇宙兄弟』から始まったALSの治療方法を見つけるための研究開発費を集める活動、せりか基金代表の黒川久里子氏が参加します。毎年MOVE FES.の収益の一部は、せりか基金に寄付しALSが治る未来を目指しています。


③01 ROBOT POP-UP STORE

▲2021年12月9日『MOVE FES.2021 Supported by ONESTORY』での様子。

01 BORDERLESS WEARをデザイン、プロデュースする武藤将胤と、分身ロボットOriHimeの開発者・吉藤オリィ君がタッグを組み、MOVE FES.2024限定の 01 ROBOT POP-UP STOREをOPENします。 

01 BORDERLESS WEARの厳選したユニバーサルアイテムとALSチャリティーアパレルを販売します。 

接客する分身ロボットOriHimeは、遠隔地から障がいを抱えるパイロットたちが操作します。

視線入力でデザインした新作デザインアパレルや、01 BORDERLESS WEAR×NextUDアパレルブランド「NUD.」でのコラボレーションユニバーサルデザインの待望のアパレルも発売しますのでお楽しみに! 

▲2023年6月18日『MOVE FES.2023 Supported by AIRU』での様子。


④VR ART


▲2023年6月18日『MOVE FES.2023 Supported by AIRU』での様子。

昨今話題になっているメタバースやVRの世界は、将来寝たきり状態になった私たちの新たな活動の場になると考えています。

そこで僕らはデジタルアバターやメタバースの研究に取り組んでいます。

今回のMOVE FES.2024では、VRアーティストせきぐちあいみ×EYE VDJ MASA(武藤将胤)の新作コラボレーションVR ARTライブペイントを披露します。

最新のVR ARTの世界を是非ご堪能下さい。

またメタバース空間にもMOVE FES.2024の配信を一緒に楽しんでいただける空間を作っていますので、是非お楽しみに!

▲MOVE FES.2024用のオリジナルメタバース会場の様子。


■支援金の使い道

今回のクラウドファンディングでは「500万円」を目標金額として、皆さまにご支援いただきたいと思っております。


・フェス会場費

・リハーサル会場費

・音響・照明機材費

・アーティスト・クリエイター出演費

・テクノロジー演出開発費

・制作スタッフ稼働費

・レポートムービー・スチール撮影、制作費

・ALSチャリティーアパレル制作費

・リターン発送費

※目標金額が上回る金額が集まった場合、WITH ALSの活動費として大切に使わせていただきます。


最後に

今年2024年は、アイスバケツチャレンジが世界中で大流行したり、僕自身もALSの確定診断を受けた2014年からちょうど10年が経ちます。

テクノロジーの進化、医学の進歩により、ALSのライフスタイルは徐々に明るく変わってきていますが、未だに有効な治療方法は確立されておらず、将来への不安から世界では約9割以上の人が人工呼吸器の装着はせずに延命を諦めてしまっている現実があります。

僕たちはALSの未来を変えるテクノロジーや治療方法の希望をエンターテイメントの力で発信することで、一人でも多くの仲間の命を救い、一人でも多くの仲間とALSが治せる未来に辿り着きたいと本気で思っています。

そのためには一人でも多くの皆様に、この日本最大のALS啓発音楽フェスMOVE FES.2024にご参加いただき、ALS支援の輪を広げていくことが重要だと考えています。

どうか過去最大規模のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)を満員御礼に出来るように皆様のお力をお貸しください!

皆様のご支援の輪が広がっていくことが、僕たちALS患者にとって前を向いて生きていく希望になります。

皆様の支えがあれば、僕らはまだまだテクノロジーの力で身体拡張し、挑戦を続けていけます。

皆様のご支援、拡散がALSの未来を変えますので、応援どうぞよろしくお願いいたします!!

WE CAN EXPAND.

NO LIMIT, YOUR LIFE.

武藤 将胤 / MASATANE MUTO


プロフィール

武藤 将胤(Masatane Muto)
一般社団法人WITH ALS 代表理事
COMMUNICATION CREATOR
EYE VDJ
BORDERLESS FASHION BRAND『01 BORDERLESS WEAR』DESIGNER/PRODUCER 
株式会社オリィ研究所 当事者顧問

37歳、ALS患者。
ALSの課題解決を起点に、クリエイティブの力でBORDERLESSな社会を創造することをミッションに活動している。全ての人が自分らしく挑戦出来るBORDERLESSな社会を目指して、エンターテイメント、テクノロジー、介護の3つの領域で、課題解決に取り組んでいる。

クリエイターとして、2020年東京パラリンピック開会式や2022年CANNES LIONS、2023年ARS ELECTORONICA、2024年SXSWなど国際的イベントにも多数出演。また、EYE VDJ MASAのアーティスト名で、様々な音楽、ファッション、メディアアート作品を制作。

一般社団法人WITH ALSとは、自身のALS闘病体験を通じて、世界中にALSを周知し、認知・理解を拡大させることで、治療方法や支援制度を向上させることを目的とする。また、ALS患者やその家族、非患者のQOL(Quality of Life)の向上に貢献する、コンテンツ開発・支援活動を様々な方法で実施する団体。http://withals.com/

※ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは体を動かす運動ニューロン(神経系)が変性し、徐々に衰えてしまう疾患です。運動を司る神経の変性によって筋肉への命令が伝わらなくなり、筋力の低下を引き起こすが、意識や五感、知能の働きは正常のまま。しかし、発症してからの平均余命は3〜5年と言われ、世界で約40万人、日本には約1万人の患者がいます。ALSの進行によって、手足の麻痺による運動障害、コミュニケーション障害、嚥下障害などの症状が起こり、最終的には呼吸障害を起こすため、延命のための人工呼吸器の装着が必要となります。極めて進行が速く、現在、治癒のための有効な治療法は確立されていません。

■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名: 一般社団法人WITH ALS

●事業者の住所/所在地:108-0073

東京都港区三田5丁目5−4 藤和三田コープ306号室

●事業者の電話番号:Tel: 03-6873-8040

●送料:送料込み

●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄( https://camp-fire.jp/legal )をご確認ください。


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