自己紹介

はじめまして🏀

ファイブファウル代表のあきひと社長と申します。

現在、私は会社員をしながらSNSでの情報発信や大会の企画運営などを行なっております。

率直に申し上げます。私はバスケが大好きです。

バスケのおかげで今の自分や人とのつながりがあるため、

バスケに感謝を伝えたい、貢献したいと考え抜いた結果、

私は残りの人生でバスケに恩返ししていくことを決めました🏀

恩返しの手段の1つとして、今回はフリースロー大会を開催して、

バスケの魅力を体感してもらうことで"バスケ好き人口"を増やしたいと考えております。

"バスケ好き人口"を増えやすことが、バスケの普及、発展につながり、

結果的に、バスケへの恩返しになると考えております。

【現在までの活動・実績】

・会社員、39歳、妻、娘、息子の4人家族

・バスケが好きすぎて大会主催、SNS発信を開始

・2024年1月27日に第1回のフリースロー大会を開催 53名が参加

・参加者満足度は参加者全員が5段階中上位2位以上の高評価

・仲間に頼ることの大切さを学ぶ

・Instagramアカウント開設1.5ヶ月でフォロワー2,000人突破

・1動画で200万回再生突破 ※動画はこちら

・高校時代

 2年次:インターハイ、国体、ウインターカップ出場

 3年次:インターハイとウインターカップでベスト16、国体チーム主将として出場

【今後の活動】

・バスケに恩返しができる活動を行なっていく

・"バスケ好き人口"を増やす

・この活動を通して事業化する

このプロジェクトで挑戦したいこと

千葉県No.1を決めるフリースロー大会の開催

このスポーツを始めたきっかけや、チーム誕生のきっかけ

【バスケを始めたきっかけ】

父がバスケチームのコーチをしており、5歳上の兄は父のバスケチームでバスケをしていました。

兄の送り迎えで体育館に行ったりバスケに触れる機会が多かったため、そのままの流れで小学校1年生からバスケを始めました。

私が小学校6年生になったとき、チームは県内で一番弱かったと思います。

なぜなら、私以外のチームメイトはほとんど練習に来てくれなかったからです。

バスケが好きな子が多くなかったのでしょう。

いつも私とあと数名で、まともな練習が全然できていませんでした。

当時の私はバスケの練習がしたかったので、ある"秘策"を思いつきます。

それは、チームメイト全員の家に電話をかけて練習に来させることです。

当時、小学校では連絡網として各家庭の固定電話番号がわかるようになっていました。

※連絡網のイメージ

それをみて、1人ずつ電話をしていきました。

ちなみにうちは黒電話でした☎︎

当時の私「○○くん、明日9時からの練習これる?」

チームメイト「うーん、行けたら行く」

これを約半年、毎週15人にしてました。今考えたら迷惑な話ですよね笑

でも、当時の私(あきひと少年)は、純粋に大好きなバスケがしたい、上手くなりたいって思っていたんだと思います。

結果的にこれでもチームメイトは集まらず、大会も一回戦負けばかりでしたが、

なんとなく始めたバスケが好きで好きでたまらない小学生になり、今に至っております。

【大会をやりたい理由】

バスケに恩返しがしたいからです。

私にできるバスケへの恩返しは、バスケをより多くの人に体感してもらい、バスケを好きになってもらうことです。

その手段として、SNSでの情報発信、動画制作などを行なっており、

今回実施するフリースロー大会も

より多くの方にバスケの臨場感を体感してもらい、バスケの魅力を伝えることの手段の1つと捉えております。

バスケの試合を見に行ったことがある方なら必ず体感している

・1本のシュートに一喜一憂する楽しさ

・大会ならではの歓声や臨場感

・勝敗が決する瞬間のスリルと興奮

これらを今大会で体感してほしいと考えております。

また、フリースロー大会ですので、バスケ特有のぶつかり合いなどはありません。

これは私が目指すバスケの在り方に起因します。

私が目指すバスケの在り方とは「将棋の在り方」に似ています。

将棋は年齢、性別関係なしに同じルールで戦えます。

私は、バスケにおいても年齢、性別関係なしに同じルールで戦えるようにして、バスケに触れる人の間口を広げたいと考えております。

こう考えるようになったのは、ある原体験があったからです。

ある日、私はテレビで将棋の特集番組を見ていました。

とある将棋教室の紹介がされていたのですが、そこで私がみた光景は

80代のおじいさんと9歳の男の子が将棋盤を挟んで対峙している姿でした。

二人の表情は真剣そのもの。

勝負の世界ですから、年齢関係なく真剣勝負をしているのです。

結果、9歳の男の子が勝利をおさめたことに驚きましたし、

勝負の後の80代のおじいさんと9歳の男の子はお互い讃え合い、

二人の表情はとても爽やかでしたし、番組自体はとても楽しめました。

一方で、私はこの光景に嫉妬しました。

理由は、バスケで同じことができないからです。

「バスケは体力も必要だし、体のぶつかり合いがあるから年齢関係なしの勝負はできない」

「どうしても身長が高い人が有利になるスポーツだし、そもそも団体競技」

「でも、将棋みたいに、子供が大人を倒すようなことができれば絶対おもしろい」

「バスケでも年齢、性別、国籍も関係なく戦えたらいいのになあ」

こういうことをぼんやり考えていました。

ただ、ここでふと気づきます。

シュート力だけを競う勝負なら、「将棋の在り方」に近づけるんじゃないか。

もしこれができれば、年齢、性別、国籍関係なく、真剣勝負ができるんじゃないか、と。

私は将棋にこだわっているわけではありません。

誰もが何歳になってもバスケに触れられる機会を作りたい

そういう"バスケの在り方"を作りたい

これらが私の考えの軸でした。

ここで私の心は決まりました。

仲間たちと協議した結果、フリースロー大会の開催となりました。

【チーム誕生のきっかけ】

自分の恥を晒したことがきっかけで、信頼できる仲間ができたからです。

いざ大会をやろうとなると、私はこんなことを考え始めました。

「バスケのことが大好きだけど、それを39歳の自分が公言することは恥ずかしい」

「大会開催には必ず人手が必要、でも、誰かにお願いして断られると凹む」

「自分の夢を笑われたら立ち直れないかもしれない」

「昔のバスケ仲間ならまだしも、今周りにいる人には声をかけにくい」

「どうしよう、やっぱり大会やるのやめようかな」

こうしたモヤモヤを抱いているタイミングで

たまたま同じ幼稚園のパパ飲み会がありました。

その日は私を含めて4名で昼からいつもの中華料理屋さんにて楽しい時間を過ごしていました。

一通り盛り上がり一息ついたタイミングで、ふとバスケのことを思い出しました。

「この人たちだったら、もしかしたら話を聞いてくれるかもしれない」と。

お酒も入っていましたし、ダメ元で勇気を出して、私はこう言いました。

「私、実は、バスケが大好きなんです」

「死ぬ瞬間までバスケをしていたいって本気で考えてます」

「家族や友達、自分の人格もバスケのおかげでできたもの」

「これから先の人生、バスケに恩返しがしたいと思ってます」

「だから、その手段として手始めにフリースロー大会をやりたいんです」

「もしよかったら、手伝ってもらえないでしょうか」と、頭を下げてお願いしました。

すると、パパたちから

「大会はいつですか?あきひと社長がやりたいなら手伝いますよ」

「私もバスケが好きです。ぜひ手伝わせてください」

「大会おもしろそうですね。私はバスケをやったことはありませんが素人目線でよければ口を出せます」

とあっさりOKをいただけました。

解散したあと、嬉しすぎて半泣きで帰り、

自宅に着くなり自分の部屋に直行し、そこで涙を拭ったことを今でも覚えています。

結局、私は「自分のプライド」と戦い続けていました。抗い続けていました。

実は、漠然とバスケに恩返しをしたいと考え始めたのは35歳ごろです。

今ほど自分の考えを言語化できておりませんでしたが、

35歳から現在に至る約5年間、ずっと行動できなかった理由は、

「自分のプライド」に勝てなかったからだと今回の件で気づきました。

自分の思いややりたいことを公言できないのは恥ずかしいからじゃなかったんです。

私の場合は、「自分のプライド」を守りたかったからなんです。

「もしよかったら、手伝ってもらえないでしょうか」と、頭を下げてお願いする。

これがずっとできなかったんです。情けない話です。

でも、今回の件で私は「自分のプライド」に打ち勝ちました。

いつだって、最大の敵は「自分」だし、逆も然りだと学びました。

大会は仲間たちと開催しますので、チーム名を考えました。

チーム名は「ファイブファウル」です。

チーム名の命名秘話については割愛しますが、

ファイブファウルに込めた想いは3つあります。

試合でファイブファウルをしてしまうくらい

この3つの想いを持って今後の活動をしていきます。

そして、仲間を大事にしていきます。

【クラウドファンディングをやろうと思ったきっかけ】

以下2点が理由となります。

1.将来の大きな資金調達前に小さな成功を作りたいため

将来的に100万円を超える資金調達をしてグローバルでの大会開催やギネス記録へのチャレンジ企画の実施を目指しております。

今回は小規模ではありますが、クラウドファンディングにチャレンジすることでクラウドファンディングのやり方、流れ等を経験し学びを得つつ、希望金額の調達を実現し次のチャレンジに向かいたいと考えております。

2.初回大会の負担額を継続することが難しいため

同規模の大会を過去に1度開催しておりますが、収支は初期費が多かったたとはいえ、マイナス13万円程度。本業が会社員であり世帯持ちのため、毎回この出費では継続が困難であるため。

これまでの歩み

2024年1月27日に第一回大会を開催し、53名の方にご参加いただきました。

前回大会優勝者の動画はこちら

前回大会は、将来的にはグローバルでの大会開催を見据えた通過点として捉えており、市区町村エリアの大会に位置付け。

初めての開催であったため、全てが手探り状態ではありましたが、大会の告知はできる限りの方法で実施し、チラシの効果も確認できました。

参加者のうち回答をいただけた20人より、大会への高い満足度を確認できました。

次回大会への参加意欲についても非常に高いことが確認できました。

大会の改善点、よかった点、要望などもいただくことができました。

いただいたアンケート結果や大会当日の振り返りを仲間たちと行い、前回大会よりも確実にパワーアップします。

リターンについて

・御礼動画
・大会の開催報告書(PDF)の提供
・大会の開催報告会の参加権
・支援者名(個人、法人)の掲載
・あなたの街のバスケコートへ撮影(東京23区、千葉県内限定)&参加権(希望者のみ)

スケジュール

4月中旬 フリースロー大会開催告知開始
4月中旬〜5月中旬 大会集客活動
5年25日 大会開催
6年下旬  リターンの各種開催、お届け

資金の使い道

会場費:約5万円

景品費:約1万円

動画編集費:約15万円

人件費:約3万円

雑費:約1万円

最後に

【代表の想い】

私はバスケットボールが大好きです。

これまでの私の人生に必ずバスケットボールが関わっていました。そして、今の自分や家族、仲間たちは全てバスケットボールのおかげでできたものです。

私は来年40歳を迎えますが、残りの人生でバスケットボールへ“恩返し”をしていくことを決めています。

バスケットボールによって“魂を震わせる経験”をもっとたくさんの人にしてほしい

一度バスケをやめた同年代のバスケットマンたちにもう一度コートに戻ってきてほしい

そして、また

一緒にバスケをしたい

熱狂したい

夢を叶えたい

バスケ界を盛り上げたい

こういう思いからバスケに真剣に向き合う活動を始めました。

私はこうした大会や他の活動を通して、"バスケ好き人口"を増やして、バスケの発展、普及に貢献したいと考えております。

これが私にできる"バスケへの恩返し"です。

今後、ファイブファウルは“感動を共有する場”をたくさん作っていきます。

ぜひ一緒にバスケをしましょう。真剣勝負は望むところです。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-IN方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画の実行及びリターンをお届けいたします。

  • 2024/05/11 06:03

    本日はフリースロー大会の協賛店様へ訪問して、大会告知用パネルを設置させていただきました。こちらはバスケ好きの集まるお店でして、昨日もいろんな出会いがありました。バスケのおかげでできたつながりを大切にしていきたいと思います。協賛店様https://tabelog.com/chiba/A1202/...

  • 2024/05/09 22:11

    本日はご支援をお願いするためにYouTubeとインスタのLiveを開催しましたが、大失敗に終わりました。開始5分間をミュートにしてしまっておりました。。。それ以降はマイクオンでお話ししましたが、なかなかうまく話せず自分の思いを全く伝えられず終わってしまいました。でも、行動したからこその失敗だと...

  • 2024/05/08 22:23

    本日は法人様2社より合計8万円のご支援をいただきました。ご支援いただきました企業様、この度は本プロジェクトへご支援いただきありがとうございました。私はクラウドファンディングが人生初のチャレンジでしたので、リリースするまでも、リリースしてからも不安ばかりでした。「リリースしたけど1円も集まらなか...

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