プロジェクトについて

はじめまして!

僕は、沖縄県那覇市の保育園を開園する福本将虎(通称とら)と申します。
1998年、福岡県生まれ、25歳です。

今回、沖縄県那覇市松山にある夜間保育園を事業譲渡にて買収し、7月に認可外保育施設「ビリーブ・ハウス」を開園するため、運営する組織「株式会社アヴァンギャルド」を設立しました。

うつ病の体験から

1年半前に、半年間ほどうつを経験しました。でもずっと「僕は、いつか復活するし、活躍する時が来る。でも今はその準備中なだけ、だから死んではいけないし、自分は大丈夫。」という「自信」が根底にありました。人生経験を積んで、成功体験の積み重ねでできる自信ではなく、僕の心にある「何かわからないけど、自分なら大丈夫。」という自信。

そんな、自分を支え続ける「根拠のない自信」を世界中の子どもたちが身につけたら、自分で自分のことを信じ、挑戦をし、悔いのない人生を歩む「優しい革命家」たちで世界が溢れたら、少しずつみんなが生きやすい世界になるのではないか?

自分を愛すること、信頼すること、これは、愛を受けた人でないと感じることはできません。
「根拠のない自信」を育むということは、自尊心を育むということ。

「優しい革命家=人の幸せのために主体的に挑戦できる人」を1人でも多く輩出する!

その挑戦をしたくて、保育園を始めようと決意しました。


僕の根拠のない自信の出どころは…

僕は、モンテッソーリ教育の保育園に通いました。
主体性、コミュニケーション能力、自信など、明らかにモンテッソーリ教育で育んでもらったと思ってます。そしてそんな保育園に通わせると意思決定してくれた母親の愛、賛同した父親の愛、祖父母や保育園の先生たちに愛情を注いでもらい、自分を愛せるようになり、愛を送るということを学びました。これが自尊心です。
僕は、この自尊心のおかげで根拠のない自信を頼りにさまざまなチャレンジができてます。

僕の母園「エミール保育園」理事長とビリーブ・ハウス園長



モンテッソーリ教育ってご存知ですか?

イタリア初の女性医学博士であり教育者のマリア・モンテッソーリ(1870~1952)の教育メソッドで、「子どもが主体の教育法」。教師が一度に何十人もの子どもに一方的に教えるのではなく、子どもの自発性を尊重します。

自由な環境の中で、子どもは納得がいくまで集中して活動を繰り返し、そこで得られる達成感や自信によって子どもは大きく成長していくというメソッドです。



沖縄で保育園をやります!

というと、海がきれいで、気候も良くて、自然の中でのびのびと保育ができていいなと思うと思いますが、実は、僕らが買収した保育園は、それとは全く真逆の保育園なんです。

最貧困県、沖縄

沖縄県は基地問題、貧困、虐待、育児放棄、自殺など沢山の課題が凝縮された場所でもあります。中でも貧困率は深刻で、平均年収は377万円で東京都の約65%。非正規雇用率は45%でかつ離職率も高く、特に若年層の離職が目立ちます。最低賃金は全国平均よりも低く、842円でこちらも全国最下位、母子世帯の割合は全国1位です。日本が最もお金を使う県なのに、日本で最も貧困が多いのです。

夜の街 松山の保育園

僕らが事業譲渡で買収した保育園があるのは、那覇市松山という街。約1,5平方キロメートルのエリアに、約1,000軒の飲食店が密集する沖縄県最大の歓楽街です。そこには、早期出産、離婚したシングルマザーなど、生活に困窮する女性たちが働く場所。そしてその女性たちが子ども預ける夜間保育園を、僕は事業譲渡で買収し、そんな日本の社会課題を凝縮したようなエリアで開園します。

幼児教育の重要性

夜働く女性のための夜間保育ですが、幼少期の活動が人の根本を作るのも事実です。1〜6歳までが子どもの人格形成や思考力の土台を作り、生涯にわたって影響する重要な時期です。幼児教育を行うことで、さまざまな経験を通して知的かつ情緒的に発達していく子どもたちの人生を豊かにするための基礎を身につけることが可能です。

仲間との出会い

覚悟決めて純粋に走り出すと、不思議なもので、仲間がたくさん集まり奇跡が起き続けています。
最高に素敵な園長との出会い、素敵な保育士さんとの出会い、最高な出資者との出会い、福岡のプロフェッショナル保育士がスーパーバイザーで入ってくれ、児童養護施設や放課後デイで長年勤められ、沖縄の様々な障がいやバックグラウンドを持った子どもたちと接してきたプロフェッショナルなど…

保育現場で実践のない僕にとって、理想を実践に落とし込んでくれるプロフェッショナルたちの存在は、ビリーブ・ハウスの肝です。

園長 比嘉まりもさんとの奇跡的な出会い

僕たちは、グローバル・シェイパーズ・コミュニティ(通称GSC)の福岡ハブ(僕)と沖縄ハブ(まりもさん)で活動しており、GSCの飲み会で会いました。そこでまりもさんと話すと「私の旦那さんは松山出身で、2年前の保育園での死亡事故を知り松山で保育園がしたかったんです。子ども2人いてそれがきっかけでモンテッソーリを勉強してるのでそのエッセンスを入れて保育園がしたいんです。」と。お互いにビックリしました。沖縄の松山で保育園を買った人と、園長をしたかった人が出会った瞬間です。

日本の教育を変えていきたい

教育は国の根本です。教育が良ければ、育った人たちが国を変えていく。教育は、絶対にいいものを作らないといけません。

一方で、教育は公共の事業でもあるので資金調達がしにくい。レバレッジもかけにくい。お金を払った人へのリターンも少ない。でも、世の中が良くなるためには、教育に絶対的にお金やリソースが集まるべきだと思っています。

日本一過酷と言っても過言ではない、最貧困県・沖縄のこのエリアで成功したら、どこででもいい教育が提供できるスタイルが確立できると思っています。

モンテッソーリ教育と愛に溢れた保育園で、僕らは日本の幼児教育を変えます!良くします!
そして、世界中の幼少教育を変えていきます!



保育園の名前は「ビリーブ・ハウス」

「根拠のない自信」を掘り下げると、自尊心にたどり着きます。
つまり、自分を信じること。そんな想いを込めて「ビリーブ」という名前にしました。
ここから巣立っていく第二の家のように感じてほしいという想いから「ハウス」というワードを選びました。






【ビリーブ・ハウスの特徴(保育方針)】

「ホンモノ」を集め、作り手の哲学を感じる設備・空間(環境)
 安心・安全に過ごせる設備
 人権に配慮した内装
 五感全てが研ぎ澄まされる空間
 作り手、送り手の思いや哲学がこもったモノ

挑戦、感動、創造を経験し表現できるアクティビティ(活動)
 自分の意思で挑戦できる活動
 命の大切さを知るイベント
 適正な適身体的発達を促す運動
 季節・文化を感じ創造性を育む表現活動

愛と信頼を体現する、こどもたちの理解者(人)
 こどもたちの意思と挑戦を尊重する応援者
 こどもたちを信頼し、こどもたちからも信頼される人
 こどもたちに、自分の個性を持って貢献する専門家
 こどもたちと自分のことを愛する自尊心がある人

人・企業・地域を巻き込んだ教育・家庭のサポート(サポート体制)
 地域を巻き込んだイベント
 親子向け、親向け、イベント、セミナー
 職場との連携、サポート
 NPOや団体と連携した擁護体

メンバー

ビリーブ・ハウス園長
比嘉 麻里萌

沖縄育ち。高校卒業後カナダ、フィリピンへ語学留学。コスタリカ、ウルグアイへ”幸せとは”をテーマにした哲学留学の経験あり。世界の平和に貢献できる人になる事を掲げ、次世代教育としての沖縄市こども議会の運営や多文化理解のため国際交流支援に携わる。自身の育児経験や沖縄の貧困問題に着目したモンテッソーリエッセンスを入れた夜間保育園ビリーブ・ハウスの園長に就任。

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想いがあって、それを一緒に形にできる強くて優しい愛のある仲間達がいます。これから多くの困難に立ち向かうことになると思いますが、松山に根を張り、頑張っていきます!そして根拠のない自信を持った優しい革命家Kidsを松山から輩出していきます!

私は4歳、1歳のむすめがいるので子育て真っ最中ですが、自分のこども達には出来るだけ寂しい思いをさせないようにしながら、やりたい事を全力でやっている母の背中を見せていきたいと思います。

.色んな大人に関わって欲しいし、色んな大人に幼児教育の大切さやこども達の可能性を知って欲しいのでオープンしたらぜひ保育園に遊びに来てください!!!

建築家/九州産業大学教員/一児の父
江上 史恭

私は設計者でもあり、大学教員でもあり、一歳八ヶ月になる一児の父でもあります。我が子の成長は保育園での生活の賜物だと実感しています。 親が安心して仕事をし、その間、子どもは先生や友達と生活するための豊かな居場所が必要だと思っています。 親と子だけの関係では守りきれない家庭環境もあります。それを地域や、遠くの誰かが見守っていける空間・環境づくりを行なって行きます。 このような取り組みにぜひご支援いただければ幸いです。 

乳幼児教育研究家、幼児教育コーディネーター、Wellbeing YUI代表、NPO団体子どもの未来研究室代表
吉武 由衣

「根拠のない自信を育む愛のある保育園を作りたい」そんな虎くんのゴールに魅せられて、ぜひ力を尽くしたいと思った、その1人、乳幼児教育研究家の吉武由衣と申します。モンテッソーリ教育、そして夜間保育園を10年経験し、現場を離れた保育士でもある私は、虎くんのゴールを聞いたとき、即座にそれが今の世界、日本、そして沖縄の松山という地に必要なものであるということがわかりました。現在虎くんのビジョンを保育内容に落とし込んでいます。それは大人が必要だと思うものを植え付けるような教育ではなく、子どもと一緒に探りながら、その創造の道筋自体を楽しんで「共に生きる」そんな良さがあります。これを読んでいる皆様も、ビリーブハウスの走り出した物語と沖縄のwellbeingな未来と「共に生きて」みたくなりましたら、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。

保育士
今野 亮

ハイサイ! 

ビリーブ・ハウス 保育士のRyoです! 

根拠の無い自信と愛に溢れた福本将虎の船に引き寄せられた我々は、大海原に出る準備真っ最中!嵐に船を出すのは承知!夢に見張られた我々に、引き返すなんて選択肢はありません。 

未来の優しい革命家(ビリーブ・ハウスの子ども達)が起こす愛の連鎖を、皆さんも一緒に見届け、繋いでいきませんか? 

無限で果てしない航海に胸が高鳴ります。

 Let The Beat Carry On. 

未来は子どもの手の中🤙

保育士
西村 かおり

私は現場経験11年目になる保育士です。海外生活、人材系会社の設立を経て、今現在も保育現場に立っています。立ち上げの話しを聞いた時、自分の経験はこのためだったのか!と思いました。 ビリーブハウスで育った子ども達が、自分を愛し、仲間と手を取り合いながら優しく社会を照らす存在になってほしいと願いをこめて、発達や感性を大事にできる保育内容を作り準備をしていますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。


株式会社SCBイノベーションアカデミー福岡 代表取締役 
株式会社ヒロインコンサルティング 業務執行役
矢野 裕樹(ヤノユウキ)

ようこそ、アヴァンギャルドな世界へ。ページを呼んでくれている皆さん、共同設立者のヤノです。虎さんとの対話の中で紡がれた「根拠のない自信」という言葉。そして、対話を重ねるうちに出会った「優しい革命家」。この私たちの真ん中にある存在意義を言語化できたことで、われわれの使命の解像度がぐっと引き上がりました。まだまだ青い志ですが、応援を通してアヴァンギャルドな仲間たちになってください。



空間ディレクション
One Stones Inc.代表取締役
吉安 孝幸

アヴァンギャルド代表の虎君とは、彼が大学生時代からの付き合い。学生当時の彼は、ベンチャー企業でインターン生として働く傍ら、私の会社に出入りしては「働くこと」や「社会課題」について語り合ったり、学生なのに、時折何かを売り込んできたり・・(笑)。 困難な課題に向き合おうとする姿勢や、理念や目的に対しての推進力・実行力において、彼ほど純粋な若者を見たことはありません。今回彼から保育施設を開業するという相談を受けた瞬間から、彼らしい園ができるのであれば、ぜひ力になりたいという思いに駆られました。きっと未来のリーダーを育成する施設になることでしょう。ぜひ皆様のお力をお貸しください!


応援者の声

社会活動家/社会システムデザイナー
武井 浩三 さん

とても不思議なことに僕も全く同じタイミングで、認可外保育園の経営を東京の世田谷で引き継ぐ事になりました。同志として虎くんのことを心から応援しています。彼のピュアな志が、沖縄の子どもたちの未来を輝かせますように🙏😊


プロスポーツ学者、実務家
福田 拓哉 さん

子ども達は未来の社会そのもの。しかし、今を懸命に生きる親にとっては大事なはずの子育てが重荷になる事も。その重さを分かち合ってくれる信頼の場所が世の中には必要だと思います。福本君の挑戦を応援します。


税理士
浦崎 博行 さん

「根拠のない自信を作る」という言葉を聞いたときに、正直驚きました。何故なら、私自身の考え方として、人は努力を積み重ねて、実績を作り、そこから自信が生まれてくるものであって、最初から自信のある人はいない。はじめの一歩を踏み出すのに必要なのは、「勇気」であって「自信」ではない。「自信」はあとからついてくるものだ。と考えていたからです。 沖縄の、しかも、松山で、夜間保育をする。 この挑戦を支えているものは、とらさんの強い信念とその基盤にある圧倒的な自分を信じる自信です。自分を大切にし、自分を信じることができるからこそ、勇気が生まれ、行動を起こし、他人へ貢献していくことができる。 彼の挑戦を応援したいです。


合同会社カーサ・デ・バンビーニ代表、特例認定NPO法人Scuola dei Bambini 代表理事
大谷 育美 さん

沖縄、認可外、夜間保育園!なんというチャレンジ。 遡ること2021年、モンテッソーリ保育の繋がりで突然うちの園を見学&訪問しに来てくれた福本とらくん!ご自身がモンテッソーリ教育で幼少期を過ごされたことから、園内のあらゆる教具を見てなんだか細胞が思い出してるみたい…。そんな印象を受けたのが最初の出会いでした。 そんな彼が沖縄で!?夜間保育園を!?というニュースが飛び込んできました。素晴らしいチャレンジだと思います。なんと言っても保育理念の「誠を貫くために大切にしていること」が素晴らしい。 (以下引用) 「愛」を貫き続ける 愛を受けると、愛を送れる人になる。 自分を愛しているか。 こどもたち、こどもに関わる人たちが、愛を感じているか。 私も、愛は全ての源だと確信しています。人は愛に溢れているとき、優しくなるし、人に与えたくなる、何より生きている表情が違う。 そんな愛で溢れる世界が実現しますように。 とらくんと彼の仲間達の愛に包まれた「ビリーブ・ハウス」を応援しています!


株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長
堀下 恭平 さん

虎くんと仲間たちがつくる保育園はきっとハッピーでピースフルなものになると心から信じています。僕自身「根拠ない自信」で学生起業し15年。なんとかやってこれたし、あの時始めてよかった、そして”あの時”始まりを応援してくれたすべての方に感謝しています。誰もが最初はビギナー。すべての始まりを信じてあげたい。子どもたちは社会の未来。未来を信じて前進し続けるビリーブ・ハウスを僕は信じ、応援しています。


トリニティ株式会社 代表取締役社長・沖縄大学 国際コミュニケーション学科准教授
樋口 耕太郎 さん

普通の企業なら、利益を上げれば成功者ですけれど、社会起業って、人間に深く向き合わない限り、ほんとうの成功に辿りつきません。表面的な人間観では、せっかくの善意が苦しみを増やしてしまうことがありますよね。でも、困難なことだからこそやる価値がある!そんな熱い思いで挑戦しているみなさんをこころから応援しています。


琉球ミライ(株) 代表、HelloWorld(株)共同代表
野中 光 さん

琉球ミライ卒業そして、保育園園長としての新たなチャレンジ、おめでとうございます! 常に正義感を持って、誰も手をつけないことに果敢に挑戦するまりもさん、めちゃくちゃ尊敬します。勝手に「沖縄のマザーテレサ」だと思っています笑 全てのこども達の可能性を信じ、愛情豊かな保育が行き届く環境をまりもさんは実現すると信じています。開園楽しみにしてます!


福岡大学商学部准教授
飛田 努 さん

那覇・松山で夜間保育園を運営する。 この文章を読んでわかる人には,彼らの覚悟がわかるでしょう。上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』に記されているように,貧困を原因とし,子どもたちには選ぶことができない生活環境の厳しさは簡単に理解できません。 しかし,彼らはやると決めました。そういうチャレンジをサポートする,多くの人に知ってもらうのが僕にできる1つのことです。ぜひ,みなさんもお力添えを!


株式会社北九州家守舎 代表取締役
遠矢 弘毅 さん

「沖縄で保育園やります」聞いた時に「やはりその道か」と思わされました。九産大で一緒にインキュベーションマネージャーをやる中で、福本くんのある意味精神的な強さの根源が幼少期のモンテッソーリなんだろうなと感じていたからです。 私はリノベーションまちづくりを生業としていて、新規事業を起こすことがメインなのですが、今回の沖縄での幼児教育というのは事業開発の視点からも秀逸ですし、何より社会に対する貢献度が高い!心から応援しています。


那覇市副市長
古謝 玄太 さん

園長となるまりもさんの新たな挑戦を全力で応援します! まりもさんとはいろんな御縁があり、同じ会社で働いていたこともありますが、何事にも一生懸命で熱い想いを持っている女性です。今回、那覇市松山で保育園をされると聞いて驚きましたが、彼女ならすばらしい居場所を生み出すと信じています。子どもの貧困や居場所の問題は那覇市でも重要課題です。私もしっかり応援したいと思います。まりもさん、ちばりよー!!


福岡女子商業高等学校 校長
柴山 翔太 さん

子どもたちに関わるお願いにはいつも二つ返事で協力してくれる虎さん。虎さんらしい「ビリーブ」を中心に据えた教育の先にどんな空気感の流れる場所が生まれるのか楽しみです!遊びに行きます!!


北九州市議会議員
大石 仁人 さん

「ビリーブハウス」 なんてストレートで力強い名前なんだ… 根拠のない自信を育む愛の教育と自分の好きや長所を伸ばし、広い視野を育むモンテッソーリ教育によって、どんな人財がここから育っていくかすでに楽しみです。福本将虎さんと仲間たちのチャレンジに敬意を表します。 国の根幹は教育。日本の未来に希望を灯すため、活力溢れる社会にするため今の教育を変えることに命を使う一人として、このプロジェクトを応援します!


那覇市議会議員
山田 マドカ さん

サポートしてくれる人が周りにおらずそれでも生きる為に夜に働きに出るお母さん達もいます。そんなお母さん達が安心して預けられる保育園をつくってあげてほしい。夜のまちを照らす小さいな家族を守るビリーブ・ハウスを心から応援しております。


沖縄シュタイナー学園講師
伊波 尚子 さん

自分の人生での宝物を見つけて、それを周りの人にも与えていきたいと願う、とら、まりもちゃんの若きピュアな愛のチャレンジが、社会で実りますように!応援しています。


株式会社吉開のかまぼこ 4代目社長
林田 茉優 さん

承継者という同じ立場として、大学生からの友人の虎の挑戦、心から応援しています! 何を残し、新たに挑戦するのかの見極め。多くの人愛される虎だからこそ沢山のパワーを集めながら子供達とご家族の幸せを生み出す場所に必ずなる!


写真家
菅 梓 さん

とらくんからはいつもキラキラとした溢れる愛情を感じていました。それは今まで色んな人から受け継いだものだったんですね。その愛情は優しさや自信に昇華して周りの人を支えてもくれています。偶然園長のまりもさんにもお会いしました。未来をまっすぐに考えて、行動している人です。そんな二人が保育園を作ると聞き、この不透明な時代に明るい光を感じました。ビリーブハウスは世の中が今より良くなるために絶対必要な事業です、応援しています!


マミーハウス(内閣府所管の夜間保育園)代表
草野 真由美 さん

子どもたちの未来を育む素晴らしいプロジェクトに、感動しています。虎ちゃんの情熱で、子ども達の未来に貢献できる事、楽しみですね。夢が叶った虎ちゃんの成功を心からお祈りしています。子ども達は私達の希望…夢を追いかけている後ろ姿を子ども達に見せてあげて下さい。応援しています!


玉城 あき さん

先ず以って、この度は設立誠におめでとうございます。 私自身、息子が幼い頃はナイトワーカーで夜間保育に助けられ今日がございます。 また、沖縄県は観光立県の為、土日祝祭日勤務の仕事が殆どで、飲食店の数も膨大です。その反面、全国的には低所得、教育格差の課題があります。そんな沖縄の那覇市松山の繁華街という立地でもしっかりと安心安全に愛する我が子を預けられる場となり、働くパパ、ママの味方となる事で沖縄の地域社会課題の解決の一助となる愛溢れる学舎となる事を祈願申し上げます。応援しています、頑張ってください。

ハピネス保育園・ハピネスこどものいえ園長
平野 理都子 さん

この世界をつくり変えていくのは、幼い子どもたち。 私たち大人が未来のためにできることは、彼らの土台ができる幼少期に愛とエネルギーを注いで、信じて待つことだと私は思います。ビリーブハウスには、そんな大人たちが待っています。ビリーブハウスで自分の人生を切り開く力を育んだ子どもたちが、新しい世界をつくっていくのだと想像すると、楽しみで仕方ありません。応援しています!

宮崎でいろいろ挑戦してます
土屋 有 さん

やる理由に論理や正解を求めてなんかいません。やりたい!やってみたい!と友人が言うのであれば、応援したい!です。そしてそれが、だれかの痛みを取り除いたり、軽くできたり、心地よさをつくれるのならば、なおさらです!


エミールこども園 理事長

江口 裕子さん

ビリーブハウスにエールを贈ります! 福岡市のエミールこども園一同

リターンについて


before

after


資金の使い道

・事業譲渡にあたり約140万円(支払い済み)
・賃貸契約で約150万円(想定)
・クリエイティブ周りのデザイン費用で約30万円
・内装費用で約1200万円
・知育玩具などの教育に必要な備品で約30万円

すでに支払っているものも、これから見積もりのものもありますがざっと1000万円前後の資金をクラウドファンディングや融資、場合によっては出資によって調達予定です。



最後に

日本一過酷と言っても過言ではない地域で、保育事業をするために何かに導かれています。
僕は夜の街の夜間保育園を、愛にあふれた教育施設に変え、僕が死んだ後も、世の中を変える人間が世に生み出されるような再現性を持った事業を行います。

ただ、綺麗事だけでは事業などできるはずもなく、どストレートにお願いです。お金が必要です。
根拠のない自信しかありませんが、僕は次世代の教育に絶対にいいものを作ります。最後まで諦めない。そこに、1円でもリソースを割きます。

この事業を成り立たせて「優しい革命家」を世に1人でも多く生み出すために、支援をお願いします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください