前書き

初めまして!愛媛で映像作家をしているテラマチと申します。映像作家といえどまだまだ未熟で映像だけで食べるのは難しく、派遣やバイトをして食い繋いでいる次第です。映画監督を目指しており、愛媛で過去3作品の短編映画を制作しました。そのうち2作品は、私の所属する映像団体と共に無料の上映会を敢行し上映されました。上映会は大成功し数百人のお客さんにいていただき、新聞にも掲載させていただきました。現在視野を東京に向けていて、その1つとして愛媛の作品を東京まで広げていきたいという思いからプロジェクトを企画させていただきました。

「憧れの存在」(2023年10月) 「激情」(2023年5月)「激情」(2023年5月)

このプロジェクトで実現したいこと

短編映画「ちょびひげ」の制作を完了すること。

(あらすじ)
閉店間際の小さな喫茶での出来事。そこには劇団員と卒業したばかりの女子高生、そして、喫茶で働くママと話すために仕事をサボって一息ついているサラリーマンがいた。彼らはそれぞれ「ある男」についての不満を語っている。そして閉店間際、偶然その男が現れると、全く接点のなかった人々を巻き込み、彼らはその男の夢である『演劇』を通して奇妙に繋がっていく...ワンシチュエーションコメディー映画!

・完成後、一般公開(YoutubeやVimeo等)をやらず、東京での上映会にてお披露目。

この上映会では、制作した短編映画の上映と共に、他の監督方の映画も上映できればと考えています。いろんな監督さんが制作した映画の上映をきっかけに大きな繋がりが生まれるような上映会を開催する。


プロジェクト立ち上げの背景

愛媛の田舎出身の私にとって、映画を撮る!となると、まず仲間探しから大変でした。俳優さんはもちろんカメラを扱える人や、映画に興味がある人すら少なく、制作はいつも自分1人でやっていました。現在は少ないですが制作に協力していただける方もでき、なんとか形になってきています。とはいえ、私の撮影チームはみんなアマチュアで、映画の現場経験はおろか、機材もほとんど触ったことのない人達で組まれています。地方なのでなかなか役者も集えないですし、猫の手も借りたい程にスタッフもいない...そんな中映画を作るとなると、5分の短編でもとても骨が折れる制作になります。ただやってて楽しいのでいいんですけどね。

とまあそんな私たちですが、同じように制作に励む人達との繋がりが欲しいという思いがずっとあり、今回の映画も制作後きちんとした映画館で上映しよう!という思いと、せっかく大々的に上映するのだから、他のクリエイターも巻き込んで合同の上映会にしよう!そうすると交流ができ、これからの先の制作の励みになるのでは...という思いから今回のプロジェクトを立ち上げました!



スタッフ紹介

監督

寺町聡太朗 

1999年生まれ。愛媛のテレビ局退社後、アルバイトや派遣の傍ら映像制作の現場にて  主に制作部で飛び入り参加でお手伝いしながら、自主制作に励む。現在映画を3本制作し2作品が「愛媛自主映画祭」にて上映。映画以外にもMVやラジオドラマ作家として日々制作している。

「激情」

https://youtu.be/zKO1jIJp-T8

「憧れの存在」

https://youtu.be/8Op5MZ-Sqv4

ヘビーメロウ/こだまする Official Music Video

                                               https://youtu.be/JpIGgCR2gTc?si=pXrQdKvNxHHnhseY


役者

森下美羽

(ドラマ出演歴)

2022年プロミスシンデレラ レギュラー仲居

(CM出演歴)

フルタイム@box WebCM

docomo新しい映像体験篇 TVCM

(映画出演歴)

2024年 17歳は止まらない 山本先生役


  

柏木花音

2002年1月19日、広島県生まれ。2021年から芸能活動を開始。

2021年 かかし村〜広島呪いの都市伝説 / 山中富雄監督

2022年 きみの未来 / shiyo (MV)

2023年 大正浪漫ガールコンテスト〜朧月〜 グランプリ

            後ろのカップルがいちゃついてて内容が入ってこない/こねこフィルム(TIKTOK)

            ハチロク/こねこフィルム(TIKTOK)

2023年 夜ふかしカラーポップ / 源秋策監督

2023年 みんな笑え/ 鈴木太一監督 (2024年公開予定)

     

鈴理

 2001年3月8日生まれ・A型・153cm

北海道札幌市生まれ

(出演歴)

テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」 再現VTR

株式会社オフィスインベーダー 「ロッカールームに眠る僕の知らない戦争」

多文化共生演劇ユニット鳴蒲牢 「狂奔」

The TOKYO 48 Hour Film Project 2022 短編映画『残花』 Ensemble Acting賞



川崎 樹杏(かわさき じゅあん)

愛媛県松山市を拠点とする、劇団UZ所属の俳優として、舞台を中心に活動。好きなものはフロッキードール。時々、自作も行っている。

(出演歴)

劇団UZ 
第壱回公演『狼煙の豚』作・演出: 伊豆野 眸(2021年、シアターねこ)
研究公演『わたしのお父さん』作: オノマリコ(2022年、ケミビル705号室)
第弐公演 『縷々としてなお』作・演出: 伊豆野 眸(2022年、シアターねこ)
第二回研究公演『ちゃんとした夕暮れ』作: 南出謙吾(2022年、Bar UNGLA)第参回公演『太陽のことは知らない』作・演出: 伊豆野 眸(2023年、シアターねこ)
                                                               第四回公演『草のかげを噛む』作・演出: 伊豆野 眸(2023年、シアターねこ)


井上あきら 俳優

他にもユニークなキャスト達に出演していただきます。




リターンについて

(1000円)

・エンドロール記載

・お礼メール

(3000円)

・エンドロール記載

・お礼メール

・オリジナルポスター(A4)送付

(10000円)

・エンドロール記載

・お礼メール

・オリジナルポスター(A4)送付

・メイキング映像(2分程度)をメールにてデーターで送付

(20000円〜)

・エンドロール記載

・お礼メール

・オリジナルポスター(A4)送付

・メイキング映像(2分程度)をメールにてデーターで送付

・上映会ご招待券提供


[エンドロール記載について]
・掲載期間は映画が存続する限り掲載
・掲載は文字のみ
・支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。

[上映会について]

・日時:2024年8月頃の開催
・場所:都内
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。


資金の使い道

【例】

ロケ地:6万 人件費:約20万 広報費:約3万

制作費:約5万 上映会費用:約15万


最後に

私は映画を観るのも、作るのもとても好きです。今回、私が制作する映画は予算も少なく、演者やスタッフにお支払いするギャラも雀の涙ほどです。某サイトにて募集をかけ、まだ映画監督として未熟な私の作品に出演していただくみなさんは強い情熱と「良い作品」を作るという思いから、オンラインなどで何度も読み合わせを行い、彼らなりに登場人物を解析し、自分の中に落とし入れ、時に私の提案に疑問を抱き、そして脚本を練り直すなど、チーム一丸となって制作しております。 
また役者が本職ではない方々(大学生や個人事業主)にも出ていただき、音声をしていただく方はほぼ初めてガンマイクを握りますし、アシスタントの方は私のただのお友達(ラジオディレクター)ですし...猫の手も借りたい程に地方で映画を制作するのはスタッフが足りない!...と思いますが、それでも手伝ってくださる方がいて、機材を無料で貸して下さる方もいて、地方の田舎で映画を制作する身としては本当に恵まれた環境であると思っています。
そんな中で制作する作品はやはり大事にしたく、そして他の製作者たちと共有し都内で大々的に上映できればと思っています。そして他の監督方の作品を交えた上で交流をできれば、地方で制作する我々にとっては励みにもなりますし、出会いの良いきっかけになると思います!
最後になりますが、良い作品になるよう我々一丸となって制作しますのでどうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

                                                寺町。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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