プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

自己紹介

初めまして!ひばりの森訪問看護ステーション代表の櫻井と申します。
2018年に「株式会社ウェルネス」を設立。2019年より神奈川県で「ひばりの森訪問看護ステーション」を開始し、現在3拠点体制(2事業所、経営本部)で運営中です。

(24時間365日緊急対応体制、指定小児慢性特定疾病医療機関、訪問看護実習事業所(看護協会委託)、小中学校等の医療的ケア支援事業所(川崎市委託))

https://hibarinomori.jimdofree.com/


訪問看護は、行政(各自治体・地域包括支援センター他)、医療機関(病院・クリニック)、介護事業所(ケアマネジャー他)等と連携して、看護師やリハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が病気や障がいの支援を必要とされる方(在宅療養者)のご自宅を訪問し、医療・介護サービス(看護ケア・リハビリ等)を提供します(医療保険、介護保険等が適用されます)。
ひばりの森訪問看護ステーションでは、乳児・産後母親のケア、小学校訪問(通学する児童向けケア)、地域の中核病院・看護学校・近隣事業所等からの訪問看護実習生の受け入れ、地域カフェ(まちカフェ・認知症カフェ)への協力等にも取り組んでいます。

【訪問看護サービス(医療・介護保険)】
・健康管理(病状観察・助言、体温・脈拍・血圧測定等)
・療養生活のお世話(食事・排泄の援助、身体の清潔、口腔ケア等)
・医療的処置・管理(点滴・カテーテル・在宅酸素・人工呼吸器・人工肛門・人工膀胱の管理、点滴注射、吸引、胃ろう、床ずれ、予防・処置、創傷処置等)
・服薬指導(薬の効果・副作用ケア、飲み方指導、残薬確認等)
・リハビリテーション(生活の自立支援、日常生活動作訓練・指導、機能回復・言語訓練等)
・認知症・精神疾患(ご本人・ご家族の相談、対応方法の助言、生活面の調整、内服管理等)
・ターミナルケア(がん末期や終末期の看護、ご本人・家族の精神的支援等)
・介護相談・在宅支援(介護看護の助言、不安・ストレスの相談等)


また、通常の訪問看護と異なり、在宅療養者やご家族がご自宅で笑顔で安心して生活を送ることができるよう「QOL(生活の質=Quality of Life)」の向上を目指して、医療・介護保険が適用されない「生活支援サービス」の開発と提供にも力を入れています。

今回のクラウドファンディングの目的は、「より質の高い訪問看護サービスの提供」「生活支援サービスの取り組み強化」に向けた資金調達になります!

【主要メンバー】

櫻井和宏(経済産業省認定 中小企業診断士 / 経営学修士)
ひばりの森訪問看護ステーション(株式会社ウェルネス)代表


「超高齢社会という社会課題に向き合い、人生をかけて草の根から取り組みたいと考え、在宅医療・介護の世界に飛び込みました!行政・医療・介護・福祉関係者が日々汗を流している世界ですが、経営の専門家が参画することで、これまでにない価値を提供できればと考えています」
「ご自宅での療養生活において高齢者の皆さまは「患者」ではなく「生活者」となります。質の高い医療や介護はもちろん、様々なサービスにより「生活者」として(あきらめてばかりではなく)希望や幸福感に満ちた毎日を過ごされることを目指して、全力でお手伝いさせて頂きます!

佐々木直美(看護師・介護支援専門員)
ひばりの森訪問看護ステーション多摩所長(訪問看護歴20年以上)
神奈川県訪問看護ステーション協議会副会長
元川崎市訪問看護連絡協議会会長

「幼少期は病気がちで病院通いの多かった私ですが、看護師さんの優しさに触れ、憧れの看護師になり数十年。病院から在宅看護に魅了され、訪問看護ステーションを開設しました。「家で自分らしく過ごしたい。そんなあなたを支えたい」その思いで溢れています。スタッフ一同、より人生が豊かになれる訪問看護を提供したいと思っています!」

田中智子(看護師)
ひばりの森訪問看護ステーション宮前所長(訪問看護歴25年以上)
川崎市看護協会地域連携推進委員


「訪問看護師としてこれまで25年の経験があります。常に自己研鑽を忘れず、より質の高い訪問看護を通じて、利用者様が安楽な在宅療養生活を送られ、ご家族が安心して日々の介護を継続できることを心から願い、看護サービスを提供していきたいと思います!」


このプロジェクトで実現したいこと

【プロジェクトの目的】

「より質の高い訪問看護サービスの提供」と「生活支援サービスの取り組み強化」を実現させたい!
「訪問看護で在宅医療・介護を変革し、誰もが最期まで人生を楽しめる社会を作りたい!」

【目的達成に向けた手段1】
「総合的な生活支援サービスの開発・推進・運営について、専属スタッフ中心に取り組みを強化する」

【目的達成に向けた手段2】
「訪問看護への専門的なフットケア(足のケア)導入に向けて、スタッフに外部研修を受講してもらう」

ひばりの森訪問看護では、社会や地域に貢献し、在宅医療・介護ケアが必要な方々の日常を支え、「笑顔」「安心」の日々を送って頂けるよう取り組んでいます。医療依存度の高い方、予防介護が必要な方、小児から後期高齢者まで、皆さまひとりひとりの「良き理解者」となり、多職種と連携しながら「質の高い医療・介護サービス」の提供に最善を尽くしています。

一方で、在宅療養者が住み慣れた地域で「自分らしい」生活を送り、QOLを維持・向上していくには、質の高い在宅医療・介護はとても「大切」ですが、それで「十分」とは言えませんひとりの「生活者」として楽しみや喜びをあきらめてばかりではなく、希望や願いを叶え、こころの満足を得られる生活環境を整えることも「私たちの使命」と考えています。皆さまひとりひとりが、いつまでも生きがいと希望に満ちた人生を送って頂けるよう、想いと知恵と実現力で、保険外の「生活支援サービス」の提供に力を入れています。

生活支援サービスについては、経営本部の職員が中心となり、事業所職員と協力しながら取組中ですが、通常業務と同時並行のため、十分な時間を確保することは容易ではありません
全社レベルで業務効率を高める仕組み作り(デジタル化、間接業務の外部委託、マニュアル・研修制度の整備等)を行っていますが生活支援サービスでは、企画、情報収集、調査分析、提供サービスの詳細検討、実行計画の策定、法務面・保険等の確認、外部業者の開拓・特定や相談・協議等、契約書・書類・ツール等の作成、地域・社外への周知、社内オペレーション・マニュアル等の整備、社内講習(必要に応じて外部業者の協力)、計数・情報管理、社内・外部業者等とのオペレーション実務、オペレーション開始後の課題特定・改善等、一連の業務は多岐に亘り、相当な業務量になります。

現在提供中の生活支援サービスを質・量ともに拡充し、新しいサービス・商品を積極的に開発・展開していくためには、経営本部内で専任担当者を採用・配置する必要があります。

ひとつめとして「クラウドファンディンを通じて、専任担当者の人件費を補うことを希望しています!」


【生活支援サービス(例)】
「在宅療養の手引」作成:これから在宅療養を始められる方、今の療養生活を改善されたい方のために、在宅療養生活に役立つ情報をひと通りまとめた「在宅療養の手引」を作成しました
行政・自治体サービスの情報提供:「日常生活用具給付」「住宅改修費助成」「寝具乾燥」「外出支援」「紙おむつ給付」「認知症対応」「防災支援」「災害時援護」「地域カフェ(まちカフェ・認知症カフェ)」等の情報を提供しています

訪問(送迎)理美容サービス:理美容室に外出するのは大変ですし、当日の体調や天候も心配と諦められていませんか?近隣の理美容師がご自宅に伺い、カット、シャンプ―、ブロー、パーマ、カラー等を行います(車椅子・ベッドでも大丈夫です)。ウィッグのご相談も承ります。髪や身だしなみが整うと、療養生活での気持ちも明るくなります(毎日の笑顔が増えることも)
訪問眼鏡・補聴器サービス:視力や聴力の状態を改善することで、転倒などの危険を防止し、毎日のご家族との電話や会話のやりとりの不自由も改善されます(補聴器の利用が、認知症の状態改善に繋がるとの研究報告もございます)。提携眼鏡店がご自宅にお伺いし、カウンセリング・検査の上でご提案いたします
エンドオブライフカウンセリング:療養生活のQOL向上に全力を傾ける中で、仮にどこかでご本人やご家族の頭をよぎることがあっても触れたくない(言葉に出したくない)事柄です。ご心配やご不安がありましたら、ご相談を承ります。
防災情報の提供・アドバイス:地震、風水害、感染症、通信障害などの災害に対して、被害を最小限に抑え、屋外退去や避難などの状況も想定して、普段からの準備・対策が大切です。医療機器の取り扱い先、病院、主治医、ケアマネジャー、訪問看護師など、普段サービスを受けている緊急連絡先をまとめておくことも必要です。


ふたつめとして「クラウドファンディンを通じて、訪問看護への専門的なフットケア(足のケア)導入に向けて、スタッフの外部研修費補うことを希望しています!」

「足は第二の心臓」「頭寒足熱」など「足」に関連して健康や医療にかかわる言葉は多くあります。
日本ではほぼ見かけることがありませんが、海外では「足」の専門医や診療科のある国もあります。
通常の訪問看護サービスの中に巻き爪や皮膚のケアはありますが、専門的なフットケア(巻き爪、白癬、肥厚爪、爪水虫、外反母趾服、足のむくみ、膝の痛み、足裏の機能低下等へのケア)を取り入れることで、身体の状態やQOLの改善が期待でき、「より質の高い訪問看護の提供」に繋がります(医療・介護保険が適用されるケースも多くあります)。

【専門的フットケア(例)】
・爪のケア
普段知らない間に爪の上にのしかかっている筋肉(皮膚)は、放っておくと巻き爪や陥入爪の原因となります。足爪の周囲に足の指の筋肉が押し寄せて爪が変形することあります。爪に保湿成分のあるセラムを塗りながら爪周囲についた角質を除去し、爪全体を足の筋肉から浮かせます。爪は切った方向に伸びるため、正しい方向に伸びるよう爪ケアを施します。痛みだけでなく足の甲のむくみ等の改善も期待できます。



・足底ケア
歩くとすぐに疲れやすい、足の裏の突っ張り感、ダル重い等があると歩く意欲がなくなります。 その根本原因に多くに足の土踏まずに関わる「偏平足」があります。足底ケアは硬くなった角質を除去し、専用器具(レデューサー)を使って足や足指の配列を整えていきます。土踏まずを整えることで浮指を改善し、固くなった角質により圧迫を受けていた血管が解放され、足裏の筋肉等が柔らかくなり歩行時の刺激を吸収しやすくなることで、高齢者の転倒防止や膝への負担軽減等に効果があります。



・フットオイルマッサージ
初めに仰向けの状態で足から膝下のオイルマッサージを施術します。次に仰向けの状態で、足から骨盤の上や股関節まで、続けてうつ伏せの状態で足から坐骨までのオイルマッサージを行っていきます。足のむくみや姿勢の改善がされ、股関節が緩むことで、介護者がオムツ交換をする際も楽になります。



プロジェクト立ち上げの背景

【超高齢社会の中で、草の根からできること】

日本は高齢化率約30%の世界トップの超高齢社会(20年後に高齢者が全人口の4~5割)にあります。2025年に団塊の世代(約800万人)が後期高齢者(75歳)となり、2040年には団塊ジュニア(同規模)が高齢者(65歳)以上になるなど、高齢者人口は増加の一途にあり、人口構造は大きく変化しています。政府は社会保障費の削減や医療機関の役割明確化に向けて、医療機関・施設で長期に過ごされている高齢者や患者が、自宅で安心して療養生活を送れる社会(地域包括ケアシステム)の実現を目指して、地域医療・介護・福祉分野の拡大を強力に推進しています。医療機関・施設に入院され長く過ごされていた高齢者や患者の方々は早期に自宅に帰り、ご自宅で最期まで療養生活を過ごす時代になりました。

地域包括ケアシステムは、在宅療養者がQOLを維持し、自分らしく安心して日々生活するために、地域の行政、医療・介護・福祉関連の機関や事業者が連携し、サポートする仕組みです。介護保険利用者数は全国で約700万人ですが、600万人は在宅療養されています(残り100万人が高齢者施設等)。在宅で快適な生活を送るためには、地域の事情に応じて、「医療・介護・福祉・住まい・生活支援」等が切れ目なく一体的に提供される体制が必要です。自分自身のケア(自助)、みんなの支え合い(互助)、社会保険制度(共助)、行政サービス(公助)による取り組みが推進されており、訪問看護も中心的な役割を担っています。

ひばりの森訪問看護ステーションは、地域包括ケアシステムの中で「訪問看護サービス」「生活支援サービス」を同時提供していく上で、全社的に業務効率を高め、職員ひとりひとりの働き方を大事にするために、DX推進を含めて業務体制の整備に取り組んでいます。

【業務体制(例)】
・DX推進:電子カルテの導入(業務用iPadを携行して訪問し、事業所内業務ソフトとの連動による自動処理)、業務用iPhoneの貸与、社内イントラネット・クラウドサービスの活用(全職員にアカウント付与)、クリニック等の外部関係者とのネットワーク接続、ペーパーレス化、キャッシュレス化等
・全社的な業務マニュアル・ツールの整備:訪問看護リハビリ業務、事務業務、経営本部業務等
・教育・育成体制の充実化:社内研修(OJT)、社内・社外OffJT(カンファレンス・セミナー等)、eラーニング導入等
・コーポレート業務全般の経営本部への集中
・財務(経理)・人事(労務)等の間接業務の外部委託
・行政・自治体・協会・業界団体等による各種支援の活用


一方で、訪問看護事業では、事業所の訪問スタッフ(看護師・リハビリ)、事務員の日々の業務量は多く、経営本部の業務も多岐に亘ります。

様々の形で業務効率化等を進めていますが、「生活支援サービス」の運営・推進に必要な人員や時間を確保することは現状容易ではなく今後取り組みを強化していくためには、経営本部内で専任担当者を採用・配置する必要があります。

また、専門的なフットケアを通じて、より質の高い訪問看護の提供を目指すにあたり、社内で必要なスキルの習得機会を提供することは難しく会社として効率面に配慮しながら、職員が体系的に外部研修を受講できる環境作りが必要になります。

【訪問看護の業務(例)】
・訪問前(準備):訪問看護指示書・ケアプランの詳細確認、電子カルテの情報チェック、訪問バッグ・物品の整理・確認、法定アルコールチェック、感染症対策、身だしなみ・服装・訪問ルート・駐車場所等の確認、猛暑・台風・豪雨・降雪等の気象条件に応じた対策等
・訪問看護・リハビリサービス:バイタル測定、問診、訪問看護計画書に沿った看護・リハビリケアの実施、アセスメント、福祉用具・家具等の配置確認、次回訪問予定の伝達、ご家族(介護者)のケア、誕生日カードのお渡し、不在・訪問拒否・急変等の対応(事業所・主治医・ケアマネジャー他への連絡)等
・緊急対応:24時間訪問看護サービス契約先(オンコール先)からの緊急連絡・依頼等への対応
・訪問後:事業所内(所長他)・外部関係者(主治医・ケアマネジャー・ご家族他)への報連相・確認、電子カルテ入力(記録)、外部関係者のネットワーク処理(記録)
・カルテチェック:新規依頼受付表、居宅介護サービス提供依頼書(ケアマネジャーによる共通調書)、訪問看護指示書、訪問看護計画書、連携記録、ケアプラン、提供票、保険証情報(保険証・負担割合証等)、訪問看護サービス利用契約書・重要事項説明書他
・エンゼルケア・グリーフケア:ご自宅でご逝去された際の訪問看護ケア、ご逝去後のご家族(介護者)への訪問(心のケア・サポート)
・訪問スケジュール・シフト調整:定期訪問のスケジュール作成・調整、先方事情によるキャンセル・日程変更、訪問スタッフの休暇・欠勤等への対応
・社内カンファレンス等:全体・事業所別・職種別カンファレンス、社内研修等
・外部関係者とのコミュニケーション:新規相談・依頼、訪問スケジュール確認・調整、主治医への指示書依頼・手続、多職種連携、クレーム・インシデント対応等
・外部関係者のカンファレンス等への出席:退院時カンファレンス、サービス担当者会議、セミナー・勉強会、同業他社とのミーティング等
・新規契約手続:訪問看護リハビリサービスの説明、訪問看護サービス契約書・重要事項説明書等の作成・説明、契約締結、口座振替依頼書等の授受等
・書類作成:訪問看護計画書・報告書・サービス提供表、請求書・領収書等の作成・授受等
・請求業務:請求書・領収書の作成・発行、医療保険(健康保険・後期高齢者医療)、介護保険、公費補助(生活保護、自立支援医療制度等)等
・小学校訪問:自治体委託による医療ケアを必要とする児童向け学校訪問、契約書締結、請求・確認等の連絡・書類実務
・実習生の受け入れ:短期実習の実施(座学・訪問同行等)、看護協会、看護学校、地域の医療機関からの依頼対応、契約書締結、請求・確認等の連絡・書類実務

・行政・協会関連:会議・説明会等への出席、各種届出、法定調査、定期検査、調査・アンケート協力等
・会計(経理)・人事(労務)関連:勤怠管理、休暇申請、経費精算、物品交換、車両点検等


現在の準備状況

在宅療養者が住み慣れた地域で「自分らしい」生活を送り、QOLを維持・向上していくために、ひばりの森訪問看護ステーション(株式会社ウェルネス)では、様々な取り組みを継続しています。

【取り組み状況(例)】
・全社レベルでの業務効率化・改善:経営本部・事業所連携による取り組み
・実習生受け入れ:経営本部インターンシップ(社会人インターン生)
・調査研究:生活支援サービスに関する調査(高齢社会白書、自治体の社公表情報、民間調査レポート等)のリサーチ、地域関係者との打ち合わせ、個別アンケート実施等
・在宅支援サービス企画:既存サービスの改善、新サービス・商品の起案・検討
・訪問(送迎)理美容:提携先の
拡大(利用者要望への対応等)、提携先とのミーティング、訪問美容マニュアルの作成検討(医療ケア・身体介護が必要な在宅療養者向け)
・訪問眼鏡・補聴器:提携先とのミーティング等
・地域カフェへの協力:姿勢・歩き方講座、健康相談室の開催等
・フットケア:医療機関主催フットケアセミナーへの参加、フットケア専門家とのミーティング、専門的フットケア講座(初心者向け)受講、フットケアサロンでの施術等

「フランチャイズ展開」の取り組み等

リターンについて

ご協力いただいた方々に、心より感謝し、御礼申し上げます。
ご支援頂いた金額に応じたリターンをご用意しております。

・御礼メール
・在宅療養の手引(PDF)のメール送付
・ひばりの森特製ボールペンの郵送
・訪問看護リハビリに関するオンラインセミナーへのご招待

・櫻井代表との面談(オンライン)


スケジュール

ご協力いただいた方々に、心より感謝し、御礼申し上げます。
以下のスケジュールを予定しております。

6月末   クラウドファンディング終了
7月末   クラウドファンディング入金
8月    生活支援サービス専任担当者の採用開始
8~11月     専門的フットケア講座の受講
                リターン送付、オンラインセミナー開催等


最後に

ひばりの森訪問看護ステーション(株式会社ウェルネス)では、以下の「経営理念」を大事にしています。

【経営理念】
みなさまに「笑顔」と「安心」をお届けするために、ひとりひとりの「良き理解者」となり、地域と一致団結して、「想いと力の限り」を尽くして、「お手伝い」をさせて頂きます


【留意事項】
・本プロジェクトは「All-in」方式のため、目標金額の達成有無にかかわらず、支援した時点で申し込みが確定し、プロジェクトは実行されます(キャンセルできませんので、ご留意のほどお願い致します)。
・本プロジェクトは、株式会社ウェルネスの経営本部(連絡先 hibarinomori@jwellness.co.jp)主体で取り組みますので、訪問看護ステーション(事業所)やメンバー個人へのお問い合わせ等はご遠慮下さい。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 専任担当者の人件費:380万円(給与等9か月分、社労保険・法定福利費等込み、人材紹介会社の手数料発生の場合は自己資金で対応)
    専門的なフットケア講座の受講料:270万円(45万円×6名(所長2名・スタッフ4名))
    クラウドファンディング事業者への手数料:30万円(通知メールサービス費等) 

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン
集まった支援金は100%受け取ることができます
無料掲載をご検討の方はこちら
  • 2024/06/18 19:00

    フランチャイズについてですが、ひばりの森訪問看護ステーション(株式会社ウェルネス)は、来月東京ビッグサイトで開催される「ナースまつり(国際モダンホスピタルショウ内)」のメインスポンサーの一社として、最終日(7月12日(金))にブース出展いたします。当日はフランチャイズについてご説明させて頂きま...

  • 2024/06/18 10:09

    フランチャイズのお問い合わせを頂き有難うございます!現在の取り組み状況を見て頂いたようですが、ひばりの森訪問看護ステーションでは独自の業務体制やオペレーションに基づき、フランチャイズについてもご相談をお受けしております(hibarinomori@jwellness.co.jp、または本プロジェ...

  • 2024/06/09 12:29

    user_9362c643e624様、ご支援ありがとうございます!ご自宅での医療や介護は、ご自身やご自身の身の回りで日常的に起きています。ご家族の介護を理由に会社を退職(介護離職)される方は年間10万人以上と言われており、身体的にも精神的にも安心して介護生活を送れるようにするためには様々なサポ...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください