◎自己紹介
福岡県在住の41歳、3児の父です。
鹿児島県で産まれ育ち、
小中高はキャプテンとして
剣道に明け暮れていました。
工業高校(土木科)卒業後、
建設業へ就職し、
仕事の都合により22歳頃に福岡県へ。
現在は、
主に公共事業の土木工事の現場責任者として
仕事に没頭しています。
◎プロジェクト立ち上げの背景
現代土木は、
安心安全な生活が出来るように
道路や橋、ダム、トンネルなどを建設してきました。
それと同時に
災害に強い国を作る仕事であると信じ、
私は『三方良し』の精神で仕事をしてきました。
(※三方・・・発注者、受注者、地域)
そんな中、
『杜人』という映画に出会い、
『大地の再生』を知ったことで
衝撃的な事実を知ることになりました。
(※大地の再生とは ←「大地の再生 結いの杜づくり」へ)
人の命を守るための現代土木が、
人の命を奪う原因となっていたことに
衝撃を受けました。
現代土木は人々が安全に生活するために、
山や川、あらゆる場所を
コンクリートやアスファルトで覆い尽くし、
森林を容赦なく伐採してきました。
便利さを求め、人間都合で自然を破壊し続けてきました。
この事実を知った私は、
罪悪感に苦しみ、
約20年勤めてきた土木業を辞めようと思いました。
悩んだ末、
辿り着いた答えは、
『大地の再生』と現代土木を融合させることでした。
◎このプロジェクトで実現したいこと
公共事業に長年携わってきた私だからこそ出来ること。
それは『大地の再生』と『公共事業』を繋ぐ架け橋になること!!!
『大地の再生』と大規模な『公共工事』が融合することにより、
より速く本来の自然豊かな環境をとり戻すことが可能になります。
これが実現できたら、
本来の美しく豊かな山、川、海に戻り、
そこに住まう全ての生き物が活き活きとし、
自然の一部である人間も元氣モリモリになる!
『大地の再生』技術を日本全国の公共事業で活用し、
古来より日本人が大切にしてきた美しく豊かな自然へ戻していきたい。
その環境を七世代先の子孫に残し、そして繋げていきたい!
◎プロジェクトの実現に向けたスケジュール
①日本全国に大地の再生を公共事業へ組み込むための活動
・大地の再生技術研究所及び活動されている方々との会議とその資料の作成
(主に設計、施工、仕様書、図面などの作成に関すること)
・公共事業に組み込む予算確保のための各地方議員等との会議及びその資料の作成
②2025年度の目標
2025年度内に、大地の再生技術を採用した5件の公共工事の着手を目標に進める。
③最終目標
全国的に大地の再生技術が公共工事に活用され、継続的に実施される環境になる。
(大地の再生を施し2ヶ月後の様子)ここに存在する全ての生き物が活き活きしています。
◎支援金について
1.各県各所に移動するための交通費や、活動経費に使用させていただきます。
2.この活動をサポートをしていただける方への人件費に使用させていただきます。
3.PCを購入し、活動に参加して頂ける方とのコミニティ運営、会議資料の作成費
に使用させていただきます。
※支援金の使途報告につきましては、活動報告にて報告致します。
◎リターンについて
ご支援をいただいた方に感謝のメッセージを送付させていただきます。
メッセージの送信は、2025年3月を予定しております。
なお、100,000円以上のご支援いただきました方はZOOMでお話する機会を、
また、300,000円以上のご支援いただきました方は直接お会いしてお話する機会を、
設けさせていただきたいと思います。
個別にご連絡致しますので、日時調整の上、お話させていただければと思います。
◎最後に
この草の根活動を全国展開するのには、
一人ではとてつもない時間がかかりますが、
共に活動や応援をしていただける方が増えていけば、
その和は全国へと広がり、
より速く本来の豊かな自然に戻せると思っています。
皆様の想いをこのプロジェクトに乗せ、
全国各地で活動し、
皆様と一緒にこのプロジェクトを達成したいです。
どうか、一人でも多くの方にこの活動を広めていただき、共に活動をして参りましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
ご支援、応援いただきました皆様、
本当にありがとうございます!
シェアしていただきました皆様、
本当にありがとうございます!
どうぞ、よろしくお願い致します。
「四喜の精神」とは、学びの場における「私」と「あなた」の二者、及びその「地域の人々」、さらにその大地に生きる「生き物 (自然)」の四者がともに喜べる実態のことを言います。
(※大地の再生とは ←「大地の再生 結いの杜づくり」へ)
鶴井 正吾
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