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世界が忘れた「カチン国内避難民」の子どもたちに学びの機会を作りたい

現在の支援総額
192,000円
パトロン数
26人
募集終了まで残り
終了

現在38%/ 目標金額500,000円

このプロジェクトは、2018-10-19に募集を開始し、26人の支援により192,000円の資金を集め、2018-11-18に募集を終了しました

ミャンマー北部で長い紛争が続いています。紛争の影響は、いつも罪のない子どもたちに最も大きく及びます。自らも避難しつつ、子どもたちを育もうとする方々とともに、約1年間、学びの場を作りたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

▼はじめにご挨拶

皆様、はじめまして。私は、難民ナウ!宗田と申します。
2004年から京都のラジオ局・京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で”難民問題を天気予報のように”というンセプトで、日本初の難民問題専門情報番組「難民ナウ!」を作っています。
番組を通して、ミャンマーから日本に逃れてきた方々と知り合い、現在、日本で暮らすミャンマー難民、コミュニティの皆さんに向けた「日本語教室」の運営など一緒に活動しています。

▼このプロジェクトをやろうと思った理由

皆さんは、「ミャンマー」と聞いて何を想像されるでしょうか?
多民族国家であるミャンマーは、世界で一番長い内戦のあと、2015年11月の選挙によって、アウンサンスーチー氏が率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝し、民主化への道を着実に歩んでいる、という印象を持つ方も多いのではないでしょうか?

しかし現状は、ミャンマー北部のカチン州、シャン州で少数民族武装組織カチン独立軍(KIA)と国軍の戦闘が激化し、カチンの市民団体によると、10万人以上が住み慣れた家を追われ、国内避難民となっています。
In Myanmar's Kachin State and Northern Shan State, the conflict between armed group, "Kachin Independent Army" (KIA) and Myanmar Government Troops has been escalated, then UN and Kachin Civil Society Organizations said over 100,000 People are displaced.

自治を求めるカチンと政府軍の間では1961年から戦闘が続き、一旦は停戦したものの、2011年6月に再び戦闘が始まりました。KIOと政府は、停戦協定の署名に向けて交渉してきましたが、2016年以降、交渉は中断しています。
The Kachin have fought for greater autonomy in this predominantly nation since 1961. KIA and The Myanmar government had negotiated ceasefire agreements, but it suspended in 2016.

日頃、一緒に活動している友人のふるさとで60年もの長い間、紛争が続き、特に5月から6月にかけて破壊された村から逃れた子どもたちの教育が非常に深刻な状況にあると聞きました。市民に向けた銃撃も起き、先の見えない人が自死を選択するなど、解決の道筋は見えません。
世界がこの出来事を忘れているように感じ、このプロジェクトを思い至りました。
The conflict is still lasting, Children's education is facing serious situation in this 60 years, Attack started to target even civilians, Some people forced to select suicide by despair.
I feel World forget this tragedy, so I decided to start this project.

▼カチンの方からのメッセージ

日本で暮らすカチン族のMarip Seng Buさんよりメッセージをいただきました。

▼資金の使い道

キャンプでは、
子どもたちへの教育が十分に行なえない状態が続いています。
In Camps, it is very hard to provide adequate education.

自らも避難民でありながら、ロウソクの灯のもと、無償で子どもたちに教育を続けようとしている方々がいます。
でも数万人の子どもたちへの教育には大きな費用が必要となり、続けていくことが非常に難しくなっています。
そこで、一つの国内避難民キャンプに絞り、彼らとともに〈尊厳・Sari Sadang〉という名前で学びの場を続けるプロジェクトを立ち上げることとしました(安全上の問題でキャンプ名を公表できないことをご了承ください)。

避難生活しか知らない子どもたちも多くいる中で、「将来」や「夢」があることを伝えていくための授業を考えていきたいと思います。費用は、約1年間の教材・文具、最低限の教員の方々の経費(1年分)、ロウソクを使用して学ばないといけない状況下で、火災が起こらないようにするために使わせていただきます。
詳細(1)机・椅子、文具等×20セット=約50,000円+教員の方々の最低限の経費(30人×1年間)=約250,000円+ロウソクの対策30,000円=小計330,000円、(2)リターン購入費用(カチン国内避難民の自立支援分)約70,000円+現地のお土産約30,000円=小計100,000円、(3)Campfire手数料(全体の14%)=小計70,000円。(1)+(2)+(3)=500,000円(all in 方式で行わせていただきます。お寄せいただいた金額に応じて確実にプロジェクトを実施いたします)

While themselves are also displaced, some ex-teachers try to make the opportunity of education.
But it is very hard to maintain because of lack of budget.
Therefore I focus one camp and start the educational project named "Dignity=Sari Sadang" with them.
Although some children were born in displaced situation, I strongly hope to tell them the existence of "Future", "Dream". 
We need money for measure to fire prevention (because children need to use candle for study), stationery and teachers' minimum expense.

▼リターンについて

報告書・感謝状、国内避難民の方々が作った小物入れや石鹸、自助団体のTシャツ、ミャンマーの風を感じるお土産、報告会へのご招待等を考えております。

国内避難民キャンプで作られた石鹸

人身売買の被害に遭った女性の自立支援を目的に作られている、カチンの伝統的デザインを施した小物入れ

▼最後に

カチンの人たちは、”Sari Sadang”という言葉を伝えようとしています。これは「尊厳」の意味です。国内の混乱によって、被害を受けている子どもたちが「尊厳」ある人生を取り戻せるよう、皆さまの応援をよろしくお願いします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください