自己紹介

この度、自身創業の地である希望が丘に横浜の名物である自家製シュウマイを売りにした居酒屋を移転オープンする事になった土谷です。

1998年 2月 相鉄線希望が丘駅に9坪程度の小さなお店『BENCH』をオープンしました

さらに希望が丘では初めてとなるアメリカ古着を取り扱う『BONNET』、ダーツバーの『bronco』をオープン。

そして2006年に沖縄料理が中心の居酒屋『凡吾』をオープンしました。凡吾は長年自分の下で働いてくれた大作さんに暖簾分けという形で譲渡して今でも大繁盛店として頑張っています。

暫く仕事では希望が丘を離れている時期がありしたが、現在も住まいは希望が丘にありずっと大好きなホームタウンです。

シュウマイにかける思い

横浜の名物は?と尋ねられるとおそらくかなりの人が『シュウマイ』と答えると思いますが、実は横浜のシュウマイ事情として宇都宮や浜松の餃子や大阪のたこ焼き、沖縄の沖縄そばなど各地の名物のように色々なお店があり賑わっているという事では無いことに疑問を持っていました。

ならば横浜生まれの自分がもっと横浜=シュウマイとなるためにまずは自分自身が一からレシピを考え皆様に笑顔になってもらえるシュウマイを提供出来るようになろうと考えていました。

国内産の豚ひき肉に高知産の生姜、沖縄産のキビ糖、ホタテの出汁でシンプルで自然な味に仕上げた餡を横浜の老舗製麺所の大判の皮で包み、一つ一つ店内で蒸しあげたシュウマイが出来上がりました。

その思いに美大卒の兄が共感してくれて『ならばみんなに愛されるキャラクターがあった方が良い』と、なんとも惚けた愛らしいキャラクターを描いてくれました。

そしてシュウマイの仕込みも手伝ってくれるようになり、日に日にシュウマイキングのシュウマイが皆様を笑顔に出来るようになっていきました

今後自身のシュウマイの発展はもとより横浜で多種多様なシュウマイが食べられるお店が増えていき本当の意味での『横浜=シュウマイ』となる日を夢見て頑張っていきたいと思っています。


このプロジェクトで実現したいこと

今回オープンする場所は20年前に自身が営業していた『BENCH』というカレー&バーのパーティールームとして使用していたその当時を知っている方にはとても懐かしい場所となります。

そんな思い入れのある場所で再度オープンをする事になりましたが、テナントビルの水道管の状態が年数劣化により交換した方が良いという判断になり、当初予定していた移転費用を大幅に超えてしまう事態となってしまい、さらに開店時期も遅れてしまいそうな状況です。

ですがこのプロジェクトで工事費用の一部を工面でき、新しい水道管により、より安全で安心の水源を確保出来る事はシュウマイ作りにも必ずメリットがあると確信しております。


プロジェクト立ち上げの背景

水道管工事が思っていたより大掛かりになり一度は「何もこの場所でなくても』と諦めようとも思いましたが、やはり創業の地でありとっても思い入れのある地元希望が丘で自分の飲食人としての経験と横浜生まれである自分が横浜人として何か出来ないかという思いから開発した自慢の手作りシュウマイを是非皆様に食べて頂きたく、この度は初めてクラウドファンディングに挑戦してみようと思いました


リターンについて

お返しの品としましては、

① 遠方でご来店が難しい方には旨みをそのまま急速冷凍した当店のシュウマイ6個入りパックを送料込みでご自宅に配送させていただきます

② お近くの方は当店がオープンした際に使えるお得な食事券をご用意します。

③ シュウマイキングのオリジナルTシャツや、創業店舗『BENCH』の復刻Tシャツも考えています。

デザインはイメージです。



資金の使い道

水道管工事にかかる費用の一部

リターン品の材料費

クラウドファンディング手数料


今後のスケジュール

6月中旬お店オープン

6月またから7月初め クラウドファンディング終了

7月中旬から随時商品発送


最後に

横浜生まれの自分が大好きな横浜で自分の経験を生かした事で何か出来ないかという思いが5年前くらいから強くてあり、横浜と言えば「シュウマイ」じゃんという単純な発想、そして『横浜=シュウマイ』と言えどもシュウマイを売りにしたお店が少ない諸事情などから本気でプロジェクトを組み作り上げた自慢のシュウマイ、国内産の豚ひき肉、高知産の生姜、沖縄産のキビ糖、ホタテの出汁などなるべくシンプルで自然に味付けした餡を横浜の老舗製麺所の大判の皮で包んだ手作りにこだわった逸品を創業の地で是非販売したいと思っていた矢先、思いもよらぬ自分の力だけではどうにも出来ない水道管工事という事態が発生してしまいこのプロジェクトを初めてみました。大袈裟ではありますが自分のシュウマイが横浜の名物となり街の自慢の一品となるように精進してまいりますのでよろしくお願いします


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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