自己紹介

皆さま初めまして。

勝見千紗(枚方市中学3年生)
中司千遥(富田林市中学3年生)
と申します。

2人とも大阪のバトンチーム真というチームで活動しています。

大阪の中でも堺教室、富田林教室、枚方教室とあり、それぞれ住んでいる所の教室に所属しています。

2024年8月スウェーデンでの大会に向けて、日々の練習に励んでいます。

プロジェクト立ち上げ背景

2024年3月に国内での選考会があり、フリースタイルペアのジュニア部門で日本代表として選んで頂き、世界大会への切符を掴む事ができました。

開催国はスウェーデンです。

遠征するのに多額の費用が必要な為、皆さまにお手伝いして頂きたく、今回クラウドファンディングをする事になりました。


これまでの歩み

2人ともバトンを始め10年程になります。バトンとともに成長してきました。

始めたきっかけは、

勝見千紗(5歳〜)

3つ上の姉が先に習っていて、最初は一緒に行って見ているだけでした。皆が楽しそうにしているのを見て自分もやってみたいと思い始めました。

中司千遥(4歳〜)

幼稚園のクラブ活動でバトンに出会いました。同級生のお母さんにバトンの先生がおられ声をかけていただき、現在のチームに所属する事になりました。



最初の頃は週に1度のレッスンで楽しくバトンをしていましたが、大会に出るようになってからは向上心も年々高まり、レッスンや自主練に参加する時間も増えていきました。

熱心に指導して下さっている先生方や、一緒に頑張っているチームメンバー、協力してくれる方のおかげで、ここまでやってこれた事を心から感謝しています。

それぞれソロの種目もしていますが、ペアを初めて組んだのが4年生の時です。


6年生の時


結成から5年、今に至ります。

同じ大阪でも住んでいる所が枚方市と富田林市で離れているので、片道1時間程かかりますが、お互いに行き来して練習時間を作っています。

上手くできない日もありますが、お互いに励まし合いながら練習を積み重ねてきました。

これまで国内の大会でも沢山入賞し、昨年はアーティスティックペアという種目でイギリスで行われた世界大会にも出場し、表彰台にはのれませんでしたが、5位を頂けました。



表敬訪問の様子

それぞれ市長さんに激励のお言葉を頂き、嬉しかったです。

枚方市にて

富田林にて


バトントワリングとは

バトン(棒状)を回転させたり投げたり、バトンの操作と身体の動きを音楽に合わせて演技をする、芸術的かつアクロバティックなスポーツです。

種目は沢山ありますが、

今回出場するフリースタイルペアは、

2人1組のペアで、自由な音楽に合わせバトンの技術と曲想表現を競う種目です。2人の息の合った演技がポイント。2人が揃って動いたり、違った動きをしたり、ペアならではの演技に加え、様々なエクスチェンジ  (バトンの交換)などがみどころです。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通じて、皆さまに応援して頂き、世界の舞台でバトントワリングの魅力が伝わるような最高の演技をして、メダル獲得を狙いたいです!

そして、バトントワリングというスポーツを知らない人もいるので、是非多くの人に知ってもらい広まって欲しいと思っています!!


関西支部予選会での演技動画

※著作権の関係上、本番の音楽とは変えております

今後の目標

まだまだ身につけたい技術が沢山ありますので、より高みを目指して日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

表現する力も磨き自分達はもちろん、観ている人にも楽しんでもらえるような演技が出来る魅力的なバトントワラーになりたいです!


スケジュール 

7/31 、クラウドファンディング終了

8/3〜8/14、渡航期間

9月〜、順次リターン発送


※リターンについて

結果報告メールは8月末に送らせて頂きます。

商品に関しましては、多少前後するかもしれませんが、準備が出来次第発送致します。

勝見千紗と中司千遥の母がプロジェクトオーナーとして、プロジェクトの実施・リターンなど履行します。


資金の使い道

大会の遠征費用、クラウドファンディング手数料、リターン費用として使わせて頂きます。

◎遠征費2人分(渡航、宿泊)  65万円

◎クラウドファンディング手数料 15万円前後

◎リターンの予算   8万円前後


選手2人より


最後に

この度はこちらのプロジェクトをご覧頂き、ありがとうございます。

このような形で皆様にお願いすることは初めての経験ですが、世界の舞台で良い演技をして目標達成できるよう頑張りたいと思っています。

少しでも負担を減らす為、皆さまにご協力頂けたら有難いです。

是非、お気持ちに合うご支援をよろしくお願い致します。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 遠征費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください