画像をクリックすると「第73回つくみ港まつり」の詳細が確認できます。

大分県津久見市で、夏の風物詩である市民が参加する踊りや花火大会を主催している「つくみ港まつり実行委員会」です。このお祭りは、昭和26年に重要港湾に指定されたことを契機に船舶の安全と豊漁を祈るために始まった祭りであり、今年で73回目を迎えます。特に花火大会は、毎年、多くの人々に楽しみにしており、地域の活性化に欠かせない重要なイベントです。

画像をクリック「WEB社会見学石灰石・セメントのまちつくみ」をご覧になれます。

【このプロジェクトで実現したいこと】
大分県を代表し、5千発以上打ち上げ、九州でも最大級を誇っていた花火大会。このプロジェクトでは、つくみ港まつり花火大会を、これまでとおりの打ち上げ数を維持し、華やかにするために資金を集めたいと考えています。津久見の美しい夜空を彩る大規模な花火大会を開催し、地元の人々や観光客に素晴らしい夏の思い出を提供し、地域の活性化を図り、津久見の魅力をさらに広めたいと考えています。

【プロジェクト立ち上げの背景】
津久見港まつり花火大会は昭和26年から続く歴史あるイベントです。しかし、近年の経済状況や様々な要因により、花火大会の開催自体が危ぶまれる中、何とか開催することを決定していますが、規模を縮小せざるを得ない状況です。この花火大会は、津久見市の誇りです。津久見港の夜空を再び輝かせ、賑わい創出を図り、地域の人々に笑顔を届けたいと考えています。

開催について、心配する声もありましたが、開催が決定すると、地域の方々からも安堵の声をいただきました。しかし、規模感の維持やより盛大にするためには、皆さんの応援が必要です。
津久見の花火を応援していただける方津久見ゆかりの方津久見市出身で今は市外にお住まいの方などに、ご自身の思いを寄せていただき、花火を1発でも多くの方に楽しんでいただけるようにご協力をお願いしたいと思います。

画像をクリックすると、昨年の花火大会の様子がご覧いただけます。

【これまでの活動と準備状況】
これまで、市、商工会議所、地元企業、商店街などで組織する実行委員会が運営母体で、これまでの準備や当日の運営も「手作り」で行ってきました。しかし、物価高騰等の影響や安全確保のための警備体制の充実などの費用捻出の工面に直面しながらも、安全で楽しい花火大会を開催するための様々な準備を行っています。
つくみ港まつり実行委員会HP

【御礼の品】
御礼の品としましては、津久見の特産品(まぐろの柵を中心とした特産品セット・扇子レプリカなど)を各種ご用意しておりますので、お好きなものを選んでいただければともいます。津久見市にお住まいの方にも応募いただくことが可能です。ご協力のほど、ぜひよろしくお願いいたします。

【実行委員会会長で津久見市長の石川正史より皆さまへメッセージ】
津久見港まつり花火大会は、私たちの地域にとって非常に大切なイベントです。このプロジェクトを通じて、津久見の美しい夜空を彩る花火大会を実現し、地域の皆様や訪れる方々に素晴らしい夏の思い出を提供したいと心から願っています。皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。これからも津久見の魅力を一緒に広めていきましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 花火打ち上げ費用とリターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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