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思いがけない妊娠に困っている女性と赤ちゃんの命を助けたい

生まれた日に命を落とす「0日目死亡」事件は毎年起きており、相談窓口に繋がれば防ぐ事が出来ます。 思いがけない妊娠に困っている女性や赤ちゃんの命を守りたいのです。 そのために、相談する機関を続ける運営費をお願いします。

現在の支援総額

590,000

90%

目標金額は650,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 50人の支援により 590,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

590,000

90%達成

終了

目標金額650,000

支援者数50

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 50人の支援により 590,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

生まれた日に命を落とす「0日目死亡」事件は毎年起きており、相談窓口に繋がれば防ぐ事が出来ます。 思いがけない妊娠に困っている女性や赤ちゃんの命を守りたいのです。 そのために、相談する機関を続ける運営費をお願いします。

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自己紹介

私たちは、助産師・社会福祉士のメンバーで3年間、思いがけない妊娠をした方の相談窓口を運営してきました。年間300件以上の相談があり、一つ一つ相談された方の思いを大切に繋いできました。

妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS愛知」継続のため、相談員が集まり2024年5月にNPO法人いるからを設立しました。

妊娠・出産・子育てに関わるすべての人に対して、なかでも予期せず妊娠をした女性や家族(特に若い妊婦さん)に寄り添い、女性の選択を尊重し心身ともに安全に自分らしく生きることを支援します。

思いがけない妊娠をしてしまう背景には正しい知識がないことが大きいため、小・中・高校で性教育授業も行っております。


このプロジェクトで実現したいこと

相談を継続するための運営費と、困っている方にお会いし病院などに一緒に行くための交通費としたい


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

・相談を継続するための運営費

・困っている妊婦さんが、1人で手続きに行くのはしんどいため、病院へ付き添う、母子手帳を一緒にもらいにいく等の交通費

・生活に困っている妊婦さんへは、行政の援助がはいるまでの食費や病院の健診費用の補助



プロジェクト立ち上げの背景

思いがけない妊娠を悩む人の相談窓口が、全国に開設されています。相談しやすいよう工夫され、公的機関や医療機関など直接支援体制がとれる関係機関への連携強化に取り組みは進みつつありますが、育つ環境や障がいなどで自分を大切にすることや頼る、信頼をするなどの人間関係を作ることが難しい方は、公的な相談窓口や病院などの支援機関が支援を強化しても支援に繋がれなかったり、相談に行かなくなってしまうことがあります。

 当会のような相談員と一緒に悩み、一緒に考える相談しやすい窓口や、病院などに一緒に行くことが出来る窓口は必要です。当会は、相談窓口・他機関との連携・学校での性教育を行います。

現在、事業を運営するための資金不足に苦慮しており、継続が難しい状況です。



現在の状況

 ◎ 相談しやすい時間帯として、週に平日・週末の4回18時から21時まで、

     助産師と社会福祉士が相談を受けてます

 ◎ 相談体制の強化のために、連携機関に広報活動を行っております

開催する講演

過去の講演の様子


リターンについて

【5000円~20000円】

  A1~3:お礼のメールを送らせていただきます。

 【10000~20000円】

  B1~2:年度末までの活動報告書をPDFにてメールにて送付させていただきます。

【20000円】

  C:HPへお名前の掲載をさせていただきます。(2024年9月~2025年3月末)

【100000円】

  D:団体様(子ども達の団体・学校・PTA)への性教育講師派遣(愛知県内限定)

  派遣希望先のご指定がない場合は、当会で公募し派遣報告書を送付させていただきます。


スケジュール

2024年 7月  学習会

2024年10月 返礼品送付開始


最後に

赤ちゃんの0日目死亡は、思いがけない妊娠をした女性が相談口に繋がることで必ず減らすことができます。

300件以上の対応の中で、助かったいのちと新たな道を歩みだす女性を見届けてきました。私たちに、思いがけない妊娠をして困っている女性と赤ちゃんのいのちを救う相談窓口を継続させてください。

ご支援、宜しくお願い致します。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • *相談を継続するための運営費 *困っている妊婦さんが、1人で手続きに行くのはしんどいため、病院へ付き添う、母子手帳を一緒に受けとりに行く等の交通費 *生活に困っている妊婦さんへは、行政の支援が始まるまでの食費や病院の健診費用の補助

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 「思いがけない妊娠や行き場のない妊婦さんをどう支えるか」学習会のあと、アンケートフォームでご意見等いただきました。ご参加ご協力してくださった皆様ありがとうございました。感想を抜粋し掲載させていただきます。・妊娠に悩む方への支援についてとても勉強になりました。今後の支援にすぐにでも活かせる内容でした。・中絶の時のダメージの大きさと、養子縁組を望む人は子のことを考えた決断だと言うこと。予期しない妊娠=中絶と思っているところがあったため、新たな学びでした。・行き場のない女性、中絶後に苦しんでいる女性にとってこのような場所があることは本当に支えになると思います。これからこのような施設が増えていくと良いですが、個人で運営していくとこは大変だと感じました。母子シェルターのように国や市町村で動いてくれることを願います。・養子縁組に出した女性たちの声や出産後の様子を知る機会はとても貴重でした。先のことを想像できないためにどう関わるのがよいのか手応えがもてずにいましたが、妊娠中の関わりの方向性が見えたような気持ちです。ありがとうございました。・行政としての相談者への関わり方、課題など具体的に学ぶことができました。相談者が相談してよかったと感じ、1人にさせないような関わりを今後も意識していきたいと思いました。・相談者と支援者の思いのギャップを知り、相談者に寄り添っていく事の大切さ。面接時に相手を傷つけてしまわないよう配慮していきたいと思います。・要支援妊婦をつなぎとめるのは機関じゃなく人。つなぎとめるだけの情報提供、言葉の選び方や配慮、SOSのサインを見逃さない感性、研ぎ澄ませて行きたいと思いました。 もっと見る

  • 2024.7.23(火)名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて「思いがけない妊娠や行き場のない妊婦さんをどう支えるか」学習会を開催しました。助産師、保健師、支援員、保育士、相談員、産婦人科医師など60名の方がご参加くださいました。三重でにんしんSOSをされているみっくみえの松岡典子さん。名古屋市で予期せぬ妊娠をした女性の居場所も提供されているライフホープネットワークから3人が講師としてお話しくださいました。ちょうどこちらクラウドファンディングを始めたところでしたので、宣伝とトートバックも初披露させていただきました。 もっと見る

  • 学習会まであと2日!!現在、若干名お席の空きがあります。妊婦さんに関わる方や予期せぬ妊娠をされた方の支援についてご興味のある方はぜひお申込みください。 もっと見る

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