▼はじめに

こんにちは。

そしてミャンマー語でミンガラーバー。

深山沙衣子と申します。

私は日本ミャンマー支援機構株式会社という会社を、2012年にミャンマー人の夫とともに立ち上げました。

夫は難民として日本に27年以上住んでおり、日本の生活や文化をよく知っているので、在日ミャンマー人から様々な相談が寄せられます。

そのなかでここ数年、ミャンマー人留学生からの就職相談が急増しています。学校を卒業後に就職先を見つけることができず、悩んでいるのです。

一方で、少子高齢化を受けて人手不足で悩んでいる日本企業の姿を目にします。外国人の雇用に興味があるもののどうしたらよいのかわからない企業や、実際に外国人を雇用してみたもののうまくいかなかった企業についても耳にしています。

そこで、

★日本企業に就職したい「ミャンマー人留学生」と「日本企業」をつなげて、両者が幸せになる社会をつくりたい!

★ミャンマー人材の良さを、日本企業に知ってもらいたい!

そのために、当社の人材採用支援事業の広報費を集めたいと思います!

 ▼このプロジェクトで実現したいこと

ミャンマー人材の良さを日本企業に知ってもらい、「ミャンマー人留学生」と「日本企業」をつなげるために、

● 広告PR

  プレスリリース配信、SNS広告、Google Adwordsなどのインターネット広告を出します

● ミャンマー人材活用セミナーを複数回開催し、多くの日本の方に外国人材の良さを知っていただく機会を設けます

  セミナー一例はこちら

 

※万が一プロジェクトのための目標金額が満額集まらない場合でも、必ずこのプロジェクトを実行します!

▼プロジェクトをやろうと思った理由

日本には20,874人のミャンマー人が住んでいます(2017年6月現在・法務省在留外国人統計)。

ミャンマー人は一般的に素直で大らか、コツコツと仕事に取り組むと言われています。目上の人を敬うところは日本人と共通しています。

一方で、遠慮がちで自己アピールが苦手。自分たちの「良さ」をわかってもらうのに時間がかかります。あと一押しというところで遠慮してしまい、採用につながらないことがあります。

また、外国人の採用に興味があっても、その方法がわからず何となく不安を感じて躊躇してしまう日本企業があります。外国人を採用してみたものの、扱い方に慣れておらず苦労している企業もあります。

これは、日本企業にとっても、留学生にとっても、もったいないことです。

これから日本は労働人口減少社会となります。AI、日本人女性、高齢者の「活躍」だけでは足りない時代がきます。外国人と共に働くことが当たり前になる社会がやってくるでしょう。

当社は、ミャンマー人就労希望者と雇用主とのマッチングを行うほか、ビザ申請の支援や採用後のフォローアップをしています。

ミャンマー人の採用支援をしている当社の存在を日本企業に広く知ってもらい、その悩みの解消に活用してもらいたい。そしてミャンマー人と日本企業の両者にとって幸せな社会を実現したい。

これが、プロジェクトを立ち上げた理由です。

▼これまでの活動 実績

日本ミャンマー支援機構株式会社は今までに約300社の日本企業にミャンマー進出コンサルティング、通訳人材派遣、人材採用支援などを行ってきました。私たちの支援でミャンマー人を採用した企業は、飲食店、建築会社、自動車修理工場、自動車販売店、食品製造工場、医療機関などがあります。

そうした企業からは、

「ミャンマーの人材が入社し、活躍してくれたことで、人手不足で地方の会社である当社にとって、経営継続の一助となっている」

「まじめで働き者の人材を得たことで、今後の外国人人材獲得のためのキーパーソンを自社で雇うことができた。今後の活躍に期待している」

「人の話を非常によく聞く人材なので、助かっている」

といった声が寄せられています。

 

▼資金の使い道

 ご支援いただいた資金で、当事業を日本社会に広く知ってもらうため

■広告PRを行います。プレスリリース配信、SNS広告、Google Adwordsなどのインターネット広告を出します。

■ミャンマー人材活用セミナーを開催します。ミャンマー人材の良さや活用方法を対面で丁寧にご説明します。

▼リターン

■3000円  社長からのお礼メール

■5000円  社長からのお礼メール+日本ミャンマー支援機構(JMSA)メルマガにご登録

■10,000円 社長からのお礼メール+日本ミャンマー支援機構(JMSA)メルマガにご登録+著書『ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール』(合同フォレスト)1冊進呈

 ■50,000円 社長からのお礼メール+日本ミャンマー支援機構(JMSA)メルマガにご登録+著書『ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール』(合同フォレスト)1冊進呈+JMSA主催ビジネス・セミナーへ1名様無料ご招待

■100,000円 社長からのお礼メール+日本ミャンマー支援機構(JMSA)メルマガにご登録+著書『ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール』(合同フォレスト)1冊進呈+JMSA主催ビジネス・セミナーへ1名様無料ご招待2018年12月開催予定の「ミャンマー料理を楽しむパーティ(仮題)」2名様無料ご招待。

パーティは神奈川県横浜市内で、約20人から50人が集まって実施予定です。

 

2017年は豚肉カレーと野菜スープを皆で楽しみました。2017年ミャンマーパーティの様子はこちらをご覧ください

 ▼ミャンマーってどんな国?

「ミャンマー」ってどんな国? と思われる方も多いと思います。

ミャンマー連邦共和国は、東南アジアに位置する国家で、東のタイ王国、西のバングラデシュ人民共和国の間にあります。

1989年まではビルマ連邦という国名で、有名な映画「ビルマの竪琴」等の影響もあり、そちらの名称の方が馴染みのある方も多いでしょう。

2012年、民主活動家アウンサンスーチー氏が率いる政党が政権を掌握、それを受けて世界各国、各企業がミャンマーへの進出を始めています。

ミャンマー人は東南アジア特有の陽気さと大らかさを持ち合わせており、同じ東南アジアのタイ人、ベトナム人に近い印象を受けます。一口にミャンマー人といっても、連邦国家であり多数の民族が存在します。ビルマ族が約70%と多数派を占めていますが、その他カレン族、カチン族、ラカイン族等数十を数える民族がおり、対立と和解を繰り返しながら緩やかに発展しています。

発展途上にある国内において、同じアジアの国として経済発展を果たした日本を目標とするミャンマー人も多く、留学、難民、出稼ぎ等目的を問わず多くのミャンマー人が日本を訪れています。

▼日本ミャンマー支援機構株式会社とは?

ミャンマー関係のサービスを探している……

ミャンマーへの海外進出を考えている……

 日本ミャンマー支援機構は、こうした企業、法人向けに、日本・ミャンマー間のビジネスご提案をする株式会社です。

当社は日本企業・法人のために、ミャンマーに特化したビジネスパートナー探し、各種調査などコンサルティング、日本語・ミャンマー語通訳派遣、ミャンマー現地レンタカー、人材採用支援などを行っています。

日本ミャンマー支援機構株式会社の詳細はこちら↓

URL: http://www.japan-myanmar.com/
Twitter: https://twitter.com/japanmyanmar
BLOG: http://japanmyanmarblog.blogspot.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/japanmyanmar

 ▼メディア出演歴

ケーブルテレビ J:COM「横浜人図鑑」(2017年11月21日放送) 

山陰放送BSSラジオ (2017年3月4日・5日)

東京新聞 (2016年7月25日)

タウンニュース 横浜市金沢区版(2016年7月7日版)

タウンニュース 横浜市金沢区版(2016年6月16日)

毎日新聞(2016年5月28日)

FMヨコハマ「E-ne!〜good for you〜ファンケルヨコハマなでしこ」(2015年9月21日 13:50~14:00)

BS JAPAN『ASIAN TIMES』(2014年7月27日)

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください