プロジェクト本文

「耕し、育て、稼ぎ、知る。」
学生がファストフードでアルバイトをするのと同じ感覚で、畑仕事をする事ができたらどうでしょう。
世の中が少し良い方向に変わる気がします。
無理なく、
スムースに、
利益の出る仕組みを、
自分の出来る範囲から。
無人販売ボックスを街にバラ巻き、エリア全体を市場にします。 軒先の販売所【MUJIN Store】はスーパーローコストマーケットを実現します。


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上部の画像について
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※ご近所にある「かりぃの野菜」さんの畑です。自然栽培で虫だらけの畑から採れる野菜は「蒸す」「茹でる」だけで食卓の立派な主役に。そんな野菜を育てる農家さんは経験豊富で魅力的な方達ばかりです。

■はじめに

滋賀で地元の野菜をつかったカフェGREEN Kitchenを経営しています、河合資(たすく)と申します。
「体も心も地球も喜ぶ、ほんとうにおいしいご飯」が、このカフェのコンセプトです。
薄利多売が進む農業の現状を身近に感じながら、問題の解決策はないかと野菜カフェを運営してきました。

GREEN Kitchenについて

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▲地産の厳選野菜を使用した人気のカフェメニュー(滋賀県産有機大豆を使用した豆腐ハンバーグの山菜あんかけ/タケノコのおひたし/新生姜のかき揚げなど、春の週替わり野菜ランチプレート)

【どんな無人販売ボックスになるのか】

大きな建物もない。
店員さんもいない。
モラルで成り立つ街中市場、ジャパニーズアートな仕組みがMUJIN Storeです。
パン屋さんやカフェ、幼稚園などの施設の軒先に、キャッシャー機能を搭載したお野菜ボックスを設置。
毎日補充される新鮮なお野菜を手にとって購入できます。
いつもの通り道にある畑。そこから運ばれてくる、実は身近にあるお野菜【ローカルオーガニックフード】がMUJIN Storeに並びます。

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▲オーストラリアのマーケットがイメージです。

■ほんもののお野菜だからこそ成り立つ仕組み

一般的なお野菜と「そこ」に集まるお野菜は歴然の差があります。
スーパー(既存流通)での購入から1週間後の野菜と、
契約農家さんの収穫から1週間後の野菜。
比べるとそれは顕著に表れます。

"シワくちゃのお野菜が復活"する驚きを、多くの人と共有したい。

MUJIN Storeには生産者の表示だけでなく、
お野菜の扱い方なども表示できる掲示板を組み込みます。
そういったストーリーも付加する事で、
只の食料としてだけではなく、
食に対する意識の刺激になればと考えています。

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▲グリーンキッチン契約農家の黒田さんがつくるお野菜は、収穫からしばらく経ち弱ってしまったとしても水に漬けるだけでエネルギーを取り戻します。食べるモノから生命を実感できる経験は、意識の底上げに繋がると確信しています。

■無人販売ボックスネットワークを通じた食意識の底上げ

冷蔵機能(電気)がない代わりに、サイズを含め設置場所に困らない拡散し易い設計です。
フリーペーパーラックの横に並ぶ様なイメージです。
完成した「MUJIN Store」をどんどん真似をして欲しい。
そして、全国にこの輪(仕組み)を拡げたい。

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▲左が南瓜で右が薩摩芋です。素材の良さを伝える演出が大切。エネルギーの詰まった旬野菜達は「絵」になります。

■これまでの活動の紹介とプロジェクトをやろうと思った背景

うちのお店に契約農家さんから集まる良質の有機(自然栽培)野菜。
(スーパーに並ぶモノとは一目瞭然の違い)

市場での卸価格、ほうれん草一束20〜50円。
半日かけて100束出荷して、2000円。
一束100円以上の価値がそこにはあるのに。

これでは、お店に来て将来の不安を相談する友人(会社への不満が募り、今まさに退社するかの瀬戸際)に「就農」を勧めたくてもそれができない…

■プロジェクトのきっかけはこうして生まれた

「田舎道で無人販売を見つけた時、何かテンション上がって買っちゃいますよね 笑」

という話題がこのプロジェクトのアイデアになりました。
街中にそういう場所が沢山あれば、市場と呼べるのでは…
つまりそれは新しい流通になるのでは…

■プロジェクトで実現したいこと

価値のある野菜に対する、意識の底上げが目標です。
運営コストをトコトン削る方法を突き詰めて出てきたアイデア、日本人の美学「無人販売」。
体が喜ぶうまい野菜を、100円で買取る事ができる市場を今すぐに拡げたい。

お野菜の管理が容易な冬中にMUJIN Storeを10カ所設置し、近い範囲からこの流通の輪を定着 させる必要があります。その後農家さんと歩幅を合わせながら、サークルを拡散したいと考えています。

■資金の使い道

セキュリティや設置場所における課題をクリアした完成品制作のため、プロトタイプの制作費用と管理用のカスタム自転車購入費用が必要です。
実際に無人販売ボックスを10箇所設置し、試行錯誤しながら精度を高めていきたいと考えております。

■設置場所

ついでに買えるシチュエーションが生まれる場所に設置します。 具体的には以下の様な、繋がりのある近所の小売店20~30店舗が候補です。
パン屋
コーヒー屋
居酒屋
美容室
雑貨屋
お弁当屋
たこ焼き屋
牛乳屋
保育園・幼稚園
滋賀県大津市の瀬田駅周辺からエリアを拡げていきます。

■設置メリット

フリーペーパーラック設置の感覚で、気軽に軒先に置ける様なデザインを模索中です。設置協力店舗のイメージアップ(地産支援してるよ!)に繋がるサインが一目で伝わる、「MUJIN Store」マークの無人販売ボックスで最終的には街をジャックしたいと考えております。

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協力店はお店のイメージアップだけではありません。 無人販売ボックスの設置箇所を一覧にしたマップサイトを設けるなどの展開が、 直接の集客に繋がる事もMUJIN Storeを設置するメリットになります。

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成立していない既存の流通システムではなく、街中を市場にする様なイメージです。
自分が(自転車で)管理出来る範囲からスタートし、小規模農家さん、家庭菜園でも利益が出る仕組みを構築します。

「専業でも。兼業でも。うまい野菜つくれりゃ生きてける。」

がコンセプトです。
野菜づくりが高校生のアルバイトになれば最高です。

■リターンについて

「採れたて滋賀野菜セット(有機・自然栽培)」
数量や時期に制限がありますが、実際にボックスに並ぶ自慢のお野菜達をみなさまにお届けします。

リターンとして 4000円:一箱 8000円:二箱 16000円:四箱 をお送りいたします。8000円以上ご支援頂けるパトロンさまには、4月に開催する滋賀県信楽での農業体験イベントにご招待。

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「野菜革命ステッカー」
誰も損をしない仕組み。ローカル野菜を円の中心にした、既存マーケットの革命です。
気球がモチーフのシンボルマークです。
風が街に野菜を運んで来てくれる様な「未体験の気軽さ」という想いを込めました。
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■最後に

自分を知るために、自分の体の中に入るものを知る。
自ずと、今の時代に即した次なるクリエイティブな経済が生まれると確信しています。
この輪を全国に拡げたい。

「自動販売機」の半分を「無人の野菜販売ボックス」へ。

応援よろしくお願い申し上げます。

member

  • 2013/11/15 09:09

    残念! …ではありません。 予想外の収穫だらけのプロジェクト期間でした。 CAMPFIREスタッフのみなさん。 きっかけをくれた家入さん。 そして、支援をしてくださったみなさん。 ほんとうに、ありがとうございました。...

  • 2013/11/01 09:26

      無人販売ボックスへの大きな反響とは裏腹に、期間の半分を折り返す現時点で【100万円必要な支援金が17万円】しか集まっていません。 締め切りは2週間後の11月15日です。 沢山の人に毎日のように声をかけて頂き、感謝しきれません。 農家さん、協力店さん、お...

  • 2013/10/30 23:57

    プロジェクトページに対する「いいね!」が、 気づくと1000を超えていました。 すごい!   毎日色々な反応を頂いております。 全て財産です。 GREEN Kitchen オーナー 河合資

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