▼はじめに

「もう日本では結婚相手が見つからない……」

そう思っている方は、ためしに読んでみてください。

この文章を書いている私、深山沙衣子も、8年前まで、そう思い続けていた一人です。

しかし日本でミャンマー人難民と出会い、なりゆきから取材に協力してもらい、結婚してしまいました。

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「自分は農家だから」

「同姓ばかりいる職場に勤めていて、出会いがないから」

「恋愛相手から好かれるような職業に就いていないから」

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こうした障害は、さまざまな国際結婚を見てきた自分にとっては、

「国境を越えてパートナーを探せば、解決できるかもしれない」と思えます。

 

縁を増やすこと、つまり新たな出会いをつくることは、少し努力すればできることです。

 

私は、国際結婚や、ミャンマー人ほか外国人との結婚についてご相談を受けてきた経験もあり、

日本人とミャンマー人の縁結びのお手伝いがしたいのです。

 

 

  

日本とミャンマーの縁結びをする結婚相談所・Myanmar Marriageの立ち上げと広報を

応援してくださいませんか?

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

日本全国に、結婚相談所の広告PRをし、

当相談所を利用した方が幸せな人生をおくるお手伝いをしたいと思います

(※相談者のプライバシーは厳守します!)   

▼プロジェクトをやろうと思った理由

日本で何不自由なく生活し、大学まで進学したものの 文筆家になると言って、

広告代理店でバイトをしながら ライタースクールに通っていた20代。 

 

夢を追い続ける人生は、四六時中、仕事のことばかり考えて生きています。

広告代理店時代の同じ会社の男性社員は、私を遠目から見るように、避けるようにしていました。

 

 

「私は、日本人男性との結婚はむずかしいだろう……」

 

こう感じながら過ごしていた日々でしたが、日本でミャンマー人難民と出会い、

なりゆきから取材に協力してもらい、結婚してしまいました。

 

日本で女性が結婚すると、「夫の家に入る」と表現することがあります。

一方で、ミャンマーの結婚は、「新たに家を造る」と表したほうが、しっくりくるイメージです。

 

私の場合も、これまでの相手の家庭のしきたりを守るというより、

融通のきく、あたたかい家庭を築くことができました。

今まで7年間の家庭生活では、さまざまな幸運に恵まれて、幸せに過ごしています。

 

逆に、日本人男性でミャンマー人女性と結婚した例でも、

日本人男性が、自分らしく、のびのびと過ごしているのを見かけます。

 

ただし、日本人がみな、国境を越えたパートナー探しに成功するわけではありません。

 

ここには、ある程度のルールや、よい方向に向かうための方法があります。

こうしたルールや方法を守っていけば、成功の可能性は高まります。

 

私は自分の結婚生活の経験を元に、また複数の日本人の方々から、

国際結婚や、ミャンマー人ほか外国人との結婚についてご相談を受けてきた経験もあり、

日本人とミャンマー人の縁結びのお手伝いができるのではと考えました。

 

 

日本のあらゆる場所で、幸せな方を増やしたい。

それこそが、この縁むすびの目的です。

すばらしい縁を築けるよう、応援してくださいませんか?

▼資金の使い道

Myanmar Marriageプロジェクトのスタートアップ費用、広告PRをします

 ウェブサイトやSNSを使います。

 縁むすびの流れ、相談先、料金体系を広報します

●縁むすび案内パンフレットを作って、関心のある方に配布します。

●広報人件費、スタートアップ事務経費

 

※もし資金が満額集まらない場合でも、Myanmar Marriageプロジェクトは必ず実施いたします!

▼リターンについて

3000円:縁むすび案内人よりお礼メール

5000円:縁むすび案内人よりお礼メール+縁むすび案内パンフレットをお届け

10000円:縁むすび案内人よりお礼メール+縁むすび案内パンフレットをお届け+ご相談1回無料

30000円:縁むすび案内人よりお礼メール+縁むすび案内パンフレットをお届け+ご相談1回無料

+著書『ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール~善人過ぎず、したたかに、そして誠実に~』(発行:合同フォレスト、発売:合同出版)1冊進呈

50000円:縁むすび案内人よりお礼メール+縁むすび案内パンフレットをお届け+ご相談1回無料

+著書『ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール~善人過ぎず、したたかに、そして誠実に~』(発行:合同フォレスト、発売:合同出版)1冊進呈

+ミャンマー料理を楽しむ交流パーティ一(2018年12月開催予定)2名様無料ご招待

 (ミャンマー料理を楽しむ交流パーティの過去の様子はこちら)

▼縁むすびご案内人のご紹介

●深山 沙衣子(みやま・さえこ、写真左)

日本ミャンマー支援機構(ミャンマー人の夫と共に創設)日本人アドバイザー。特定非営利活動法人リンク トゥ ミャンマー理事長。日本移民学会会員。ミャンマー人の夫を持つ。

1979年東京都生まれ。神奈川県育ち。立教大学文学部心理学科卒業。 横浜中華街に近い高校に通うことで、10代のころから、日本にいる外国人との共生について考えるようになる。20代から東南アジア各国を旅行し、東南アジアと日本をつなぐことに興味を持つ。

●TUN AUNG KHIN(トゥンアウンキン、写真右)

日本ミャンマー支援機構 代表取締役社長。 

1970年ミャンマー、ラカイン州シットウエ生まれ。ヤンゴン大学卒業(歴史学専攻)

1991年、大学生時代にミャンマー民主化活動を行い、軍事政権政府の弾圧を恐れて日本に亡命。

2012年、日本人のライター深山沙衣子と結婚し、日本ミャンマー支援機構株式会社を設立。代表取締役社長に就任。

日本人の妻と子2人を持ち、日本とミャンマー両方に自宅と仕事の拠点を持ち、日本・ミャンマーを行き来する生活を送る。

▼運営団体のご紹介

会社名:日本ミャンマー支援機構 株式会社 

ミッション:日本とミャンマーのビジネス活動を支援することで、両国社会の健全な発展を追求します。

ミャンマー進出を目指す日本の方々と、ミャンマーの方々に対して、企業規模や出自に関係なく、平等にビジネスチャンスをご提供できるよう尽力いたします。

 また、当社の人材採用支援事業により、少子高齢社会や地方空洞化の課題解決を目指します。

 株式会社ですが会社名を「支援機構」としたのは、当社のビジネスを通じて、日本のみならず、特にミャンマーの社会発展と一般の人々の生活向上に尽くすことを目的としているからです。

業務 :
日本とミャンマーをつなぐビジネスコンサルティング

ミャンマーにおける各種法的サポート

通訳派遣、ODA、JICA事業支援

ミャンマー・日本間の人材採用支援

ミャンマー記事執筆・出版業ほか

 

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