ゲストハウスは、上の建物になります。

ぜひ高知県四万十町興津に、友達やご家族と遊びに来てほしいです。

少しだけ興津を案内します。

 

高知県西部にあたる四万十町の南端になります。他の地域とは興津峠で隔てられた独立した漁業集落、農業集落もあります、高知県道52号興津窪川線で国道56号(区域外)と結ばれている。興津埼には三崎山がそびえる。西側の小室湾には「日本の快水浴場100選」「日本の水浴場88選」に選ばれた興津海水浴場があります。

高知県で唯一の環境省選定「快水浴場100選」にも選ばれた美しい興津海水浴場は、遠浅で海水浴にはもってこいです。

台風や低気圧が近くなり波が高くなると、サーフィンができ多くのサーファーが楽しんでます。

 東西約2kmに及ぶ美しい白浜青松の渚、小室の浜は、「日本の白砂青松100選」にも選ばれています。

沖の磯では、磯渡しの渡船やもあり、1年中磯釣りができます。

特に冬はグレ釣りのお客様でにぎわっています。

 

漁業では、シイラ漁が有名です。

 

冬場は近年復活した「どろめ漁」をしていて、新鮮などろめやちりめんが食べられます。

 

農業では、冬は海から近いことで、四万十町の台地から比べると暖かい気候となり、

ハウス施設での、みょうがやピーマン栽培が盛んです。

 

 

毎年10月15日に興津八幡宮のお祭りが行わます。

近年全国放送でもとりあげられた、御神輿と宮舟のぶつかり合いが行われ、

全国的に珍しいお祭りになる興津八幡宮もあります。

 

 

この神社は興津地区の東方に鎮座する旧郷社です。

 神社前を後川が流れ、神橋を渡ると石垣と玉垣の向こうに清々しく豊かな森が見えます。入口には鳥居が立ち狛犬がいます。灯籠が立ち並ぶ参道を抜けると、明るく広々とした境内で、最奥に千鳥破風付き入母屋造りの拝殿と社務所が建っています。その後ろに幣殿・本殿が建立されています。

 御祭神:応神天皇、功神天皇等
 祭礼日:10月15日
 由緒:社伝によれば元慶2年(878)勧請と云われています。
 「興津」という地名が歴史上最初に現れるのは、応永18年(1411)で室町幕府第四代将軍 足利義持の時代です。
 その後、文明7年(1475)、土佐藩多荘を所領としていた一条教房が京都での応仁の乱をさけるため、土佐の藩多庄に下向する途中、風波により航走できず、船を小室の浜の岩陰に寄せて上陸し、この地を気に入り、京と同じ地名をつけ京の町を模して碁盤の目状に整備したりもしました。
 後に教房は旧郷社(興津八幡宮)に鏡30面、刀2振、社領1町8反などを寄進し、大祭のおりには中村から的馬3頭、神役150人が遣わされたと伝わります。

 この社の大祭は毎年10月15日に行われる神事で、400年以上の歴史があり、高知県の無形文化財に指定されています。
 流鞍馬や花取踊のほか、宮舟と神輿の激突では、漁師が担ぐ宮舟が神輿を突くと豊漁、農民が担ぐ神輿を宮舟のうえに乗せれば豊作と伝えられている勇壮な祭りです。
いずれの行事も戦国時代の頃の奥津を支配していた幡多中村一条氏とゆかりの深い行事で、祭神を慰め、祭神に感謝し、氏子の無病息災五穀豊穣商売繁盛漁獲豊漁を祈願しています。

 

 白灯台

興津崎灯台は高知県の灯台の中では大型の灯台です。

 

 

これからゲストハウスとして、いろいろな方々の出逢いの場として、独身の男女の出逢いの場としても、利用していきたいです。

ホールとしても利用できるので、会議でもご利用いただけます。

▼はじめにご挨拶

 はじめまして、地域活性化協議会の代表をしてます、橋本拡巳と申します。
現在、高知県の四万十町興津にゲストハウスをオープンするため、旧ディサービスの施設の後を利用して、オープンの準備をしております。 

クラウドファンディングも初めてチャレンジします、まずは目標金額目指してがんばってみます。

これからオープンに向けて活動報告もお知らせしていきたいと思います。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

高知県西部に位置する四万十町興津に「出逢いの場」となる場所となり、昔に遊びに来たことがある方や、今まで来たことがなかった方にも興津に来てほしいです。

また将来的に移住されたい方ができればいいと思ってます。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

なかなか来る機会がないところなので、たくさんの方に来てもらいたかったからです。

▼これまでの活動

 

▼資金の使い道

寝具用品(布団、シーツなど)ー約20万円

ケーブルテレビ契約費用ー約4万円

浄化槽管理代ー約16万

特定小規模施設用自動火災報知代(消火器、誘導灯)ー約25万円

清掃用具(掃除機、洗濯機)ー約10万円

防犯設備等ー約5万円

建築士申請費用ー35万円

クラウドファンディング掲載手数料ー約17%

▼リターンについて

 

3000円 ー 御礼のハガキ+宿泊券1泊分

5000円 - 御礼のハガキ+四万十町のお野菜などをお送りします。

6000円 ー 御礼のハガキ+宿泊2泊分

10000円 ー 御礼のハガキ+宿泊券5泊分

10000円 ー 11月から3月までの期間

        御礼のハガキ+宿泊券6人分  1棟貸し切りできます。

        6人までの宿泊券になりますが、プラスしての宿泊者も可能です。

        (他のお客さんがいる時はご協力お願いするかもしれません)

 

20000円 ー 県外の方限定。

        御礼のお手紙+宿泊券4泊分+高知龍馬空港へ送り迎え (1往復4人まで)
        高知龍馬空港から交通の便がない方はご利用ください

20000円  ー   御礼のお手紙+1日1棟貸し切り(8人分)

                     プラスしての宿泊も可能です。

30000円 ー 御礼のハガキ+宿泊券15泊分

50000円 ー 御礼のハガキ+宿泊券25泊分

100000円 ー 御礼のハガキ+宿泊券50泊分

100000円  ― 御礼のハガキ+店の入り口看板への文字入れ券+宿泊券50泊分宿泊券、

       

宿泊券は1人で使ってもいいですし、他の人が使ってもかまいません。

希望の宿泊日に必ず泊まれる保障はありません。

近くには興津キャンプ場もあります。

▼最後に

興津はとても海がきれいなところです、夏は海水浴ができ、波が高くなるとサーフィンができます、年中釣りができ冬は磯釣りで多くのお客さんが来ます。県外のお客様もゆっくり興津に遊びに来ていただけたらうれしく思います。昔は三浦洋一さんもよく遊びに来てたみたいです、自転車の旅では、火野正平さんも来てくれました。 近年ではバイキングの2人もシイラ(魚)のテレビの取材で来ていました。いいところですので、ぜひ遊びに来てください。

 

 

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