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▼はじめに

映画 SAIKA ~信長を震撼させた男たち~ の企画、監督の山口まさかずです。
この映画の協力者を求めています。
まず、この作品と企画のコンセプトを感じていただきたいため
予告編動画をご覧ください。

▼作品のコンセプト

日本の戦国時代、場所は現在の和歌山県と大阪府。天下を統一しようとする覇者織田信長に対し独立自治を掲げ戦った男たちがいました。その男たちを人々は雑賀衆と呼び、のちに最強の鉄砲集団としてその名を後世に伝えられることとなります。

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かつて忍者として描かれ謎だらけだった彼ら「雑賀衆」の生態は,いまや研究も進み鉄砲をいち早く戦術に取り入れ各地で傭兵として活躍したことがわかってきました。なかでも雑賀鎧は独創的なデザインの異形な甲冑として伝えられています。彼らの生き様には現代人にも通じるロマンがあり、私自身人生をかけて映画化したいと熱望してきました。

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映画という形でこの男たちの生き様を描き、後世に伝える事が本企画の目的です。

本編のために先駆けて製作した18分のパイロット版映像


▼これまでの活動

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2006年ごろからこの企画をスタートさせ、史実公証や造形物製作に長い年月を費やして少しずつ完成に近づけようとしているこの企画SAIKAですが、予算面での問題として、2011年に自身の経営する骨董カフェ和み屋の運転資金を投入して製作したパイロット版を各企業に持参しプレゼンするも、監督が弱い、あなたの脚本を具体化しようとすると○億円かかる、という返答で今に至るまでなかなか実現しませんでした。企業としてはそれだけリスクを伴う、お金のかかる企画というわけなのでしょう。

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しかし、この予告編映像をつなぎ合わせたパイロット版は、甲冑などの造形物の製作費や購入費、史実公証の研究費等を合わせても約800万円で製作できました。指揮をとったのは時代劇初心者の私です。低予算のため役者の拘束期間は約3日間。やりたいことの一部しか表現できませんでしたが、それでも少しずつ形にできるんだということを身を持って証明できたと思います。今私はカフェをたたみ、資金集めに奔走しています。興行、配給面で企業の力を借り億を超える資金で劇場公開するという目標は一旦変更、発表を単館上映とネットでの公開にシフトさせ、2時間の脚本も数話の短編に分けてひとつずつ完成させていく形に考え直しました。200万円で約20分の短編を一本ずつ撮っていくのです。

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例え短編であったとしてもこの予算で時代劇が撮れるのかという心配もあるかと思いますがそこは心配無用です。パイロット版の際に、我々はお金を節約し完成させることに関していくつもの創意工夫と秘策を身につけました。お金のかかる小道具などほとんどすでに作成済みです。パイロット版では失敗もありましたが、そのおかげで何が成功かも知る事ができました。この映画は必ず完成し世に出します。和歌山県の仁坂知事にも推薦文をいただき、和歌山県にも公認済みです。

和歌山県知事推薦文文字拡大

是非ともお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

▼製作費の内訳

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製作費全般(役者の出演料、スタッフへの謝礼 機材費、ロケ費用全般(場所代、大道具小道具費用、食費、交通費、雑費等)上映での貸し館費用等

▼これからの活動予定

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現在集まっている役者スタッフを中心に制作部を発足させ、早ければ2014年の春~秋にかけて撮影を予定しています。その場合の完成は2015年予定。

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公開、発表は関西での単館上映、YOUTUBEをはじめとしたネットでの常時公開等を予定。反響によって全国での上映を想定。上映ではチケットの料金を徴収する予定です。

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▼監督の略歴

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監督 山口まさかず
これまでの映画作品
シネ・リーブル梅田でのレイトショー公開作品
或る探偵の証明
http://waraku-nagomiya.com/arutan/pc/index.html
世界初の一眼レフムービー機能を使ったデジタル一眼レフ3部作
http://waraku-nagomiya.com/tanpen_movie/
ドイツ人と日本女性とのラブストーリー
日向のカフェ ドイツでの映画祭上映 HP
http://www.jffh.de/2011/cafe-in-the-sun/
TV作品
NHKBSドキュメンタリーのカメラマンをはじめ数々の教育番組や、J:COM番組トライ☆アイドル、ドリームガールスほか監督、編集。
最近の自主制作作品
マン・オブ・スティール 公式キャンペーン #誰でもスーパーマン!
BEST Hero of the Week 受賞作品「こんなスーパーマンは嫌だ!」第一話
http://www.youtube.com/watch?v=Nc6CAB4_sqY

▼支援のお願いとリターンの説明

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支援者へは、お礼のメッセージから、劇中で使用した甲冑までをリターンとして用意しております。

・お礼のメッセージ、
・映画上映の観覧用チケット、
・メイキング写真のデータ送付、
・撮影で使った小道具や兜(限定数あり)、
・出演者のサイン、
・完成版のDVD、
・撮影現場の見学(2014年春~秋頃、大阪~和歌山県内にて実施予定別途連絡)
・エキストラ出演(2014年春~秋頃、大阪~和歌山県内にて実施予定別途連絡)
・役者スタッフ等とのロケ地めぐり参加(交通費等別途必要、収録後の2014年秋頃、大阪~和歌山県内にて実施予定)
・希望によりエンドロールに御社名、個人名等を記載など。

※撮影に使った小道具等の選択は不可、発送は収録後になります。送付時期は2014年秋10~11月頃予定。撮影での破損が著しい場合等は修理または同等品に換えさせていただきます。
※映画の公開、発表は関西での単館上映、YOUTUBEをはじめとしたネットでの常時公開等を予定。反響によって全国での上映を想定。

▼最後に

皆がひとつになって作る自主制作というスタイルで、面白いエンターテイメント作品が生み出せることを証明し参加した皆さんに満足してもらえるよう努めたいと思います。ご支援のほどよろしくお願いします。

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