岩手県陸前高田市。震災復興で活性化する中心市街地に隣接するまち、竹駒町。住み込みの復興工事関係者や高齢者が多い町にもかかわらず中心地への移転が続いています。私は竹駒町に残り、弁当・惣菜・仕出しも行う食堂としての再スタートをします。お弁当を出来たてに近い「もっと美味しい」状態で、皆様に提供します!

プロジェクト本文

クラウドファンディングも折り返し地点を過ぎました。

これまでご支援くださった皆様には本当に感謝しています。ありがとうございます。

 

追加した新たなリターンプランは、

10,000円のご支援でクラウドファンディング限定!

“いわて三陸スペシャル海鮮丼&ふかひれスープ”のお食事引換券です。


いわて三陸産の新鮮な豪華食材をメインに使用した、スペシャル海鮮丼!

アワビ、ホタテ、ズワイガニ、イクラ、エビ、マグロ、マグロのたたき、などが乗った海鮮丼。

 

さらに

気仙沼産ふかひれを使用した、コクととろみのある「広東風ふかひれスープ」です。

クラウドファンディングのリターンでしか食べられない超限定メニューをご用意いたしました。

 

こちらのリターンは

店主小澤の手書きのお礼状&店内お名前掲載もセットです。

※季節・天候によってネタの調達が困難な場合は変更になる場合がありますが、同等レベルは保証します。

※海鮮丼のご利用について

・引換券を郵送致します。

・引換券1枚でスペシャル海鮮丼1食の提供できます。

・お店での引き換えとなりますのでお店に来れる方が条件となりますが、遠方の方もこの海鮮丼をきっかけに陸前高田市にお越しいただければ嬉しいです。

 

ここまでたくさんの方々に応援していただき、折り返し地点までやってこれました。

このクラウドファンディングを通じて「特別な体験」をしていただけるよう検討し、

市内外問わず人気のある海鮮丼のスペシャル版をリターンとして追加することにいたしました。

みなさま、ご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

 

岩手県陸前高田市竹駒町「食堂てるてる」の店主、小澤廣修です。

 

2011年の東日本大震災後、私は陸前高田市竹駒町内の仮設商店街「陸前高田 未来商店街」で仮設店を営んでいました。

震災から7年。未来商店街から退去。

2018年7月、本設店舗の再開。自身の復興としても一歩進むことができました。

 ※新店舗は陸前高田市竹駒神社入口にある「食堂てるてる」です。

 

これもひとえに県内外からお越しいただき、ご愛顧くださった皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。

新店舗ではイートインコーナーを併設し、お弁当・お惣菜・仕出しの事業もスタート。

近隣のなじみのお客様、県内外からのお客様、多くの方に温かく美味しいご飯を食べてほしいと思っています。

 

 

私が料理家を志したのは、学生時代に柔道で腰を痛め、適度に体を動かせる職種がいいと思ったことがきっかけでした。実家が魚屋だったこともあり、興味はやはり料理。

岩手県盛岡市の料理学校で料理の基礎を学び、その学校の講師が営む料亭で働き始めました。その後は、

・実家が始めた仕出し弁当の仕事

・ホテルで冠婚葬祭の料理担当

・気仙沼市のおさかな市場での調理担当

震災前は自営で食事処

など、ずっと包丁を持つ仕事を続けてきました

 

冠婚葬祭、お膳料理、家庭用、仕出し用、海鮮もの。お客様の求めるものをお出しできる自信があります。

これまでの経験すべてが今の自分の糧になっている、と振り返り感じます。

 

 

一番のおすすめは「日替わり弁当」で、その日の調達によって内容を変えています

好評で定番メニューになったロコモコ丼も。

 

 

“どうしたらもっと美味しくなるか?”

新しい料理のヒントは料理マンガや料理番組。テレビの料理番組。実は毎日チェックしています。

一度手順をみて、あとは作ってみる。それが日替わりメニューになったりします。

 ※前の店内にも今の店内にも、マンガ好きが高じて壁一面の本棚にマンガがあります。

 

 

私の住む岩手県陸前高田市は東日本大震災で県内で最も大きな被害を受けたまちです。

被害の大きかった中心市街地に隣接する竹駒町。

竹駒町に震災後に建てられた仮設商店街「陸前高田 未来商店街」。

 ※一番左が私です。

 

当時、被害の大きさから何もできなかった私に「ここで何かやらないか?」と背中を押してくれた商店街の関係者がいました。

躊躇いながらのスタートゆえ、他の店舗より半年遅れて始まったのでした。

 

 

未来商店街で出逢ったお客様たち。

「力仕事でお腹がすく。とにかくお腹いっぱい食べたくて来た」

「温かい、作りたてのものが食べたい」と話す、復興工事関係者

この辺にはコンビニがたくさん建った、、

なのに、求めているものがまだ提供できてない現状があるのだ。

 

ある時は近所の高齢者

「お惣菜を買いに来た」と、よくお店を頼ってくれました。

聞けば「少量を家で作るのは大変」と。

お惣菜は買ったりすることが多いが買いに出るのが大変とのこと。

 

ある時は地元の若い男性客

仕事帰りに立ち寄り、日替わり定食ばかりを頼みました。

聞けば「家でご飯を食べる感覚と同じ。何回食べても飽きない」と。

食堂に加えて、温かいお弁当とお惣菜が提供できたら、もっと喜んでもらえるかもしれない

 

 

岩手県陸前高田市竹駒町。

東日本大震災後に大型スーパー、数多くの飲食店、雑貨屋、などがオープンした町です。

陸前高田の中心市街地に隣接するこの竹駒町で多くの店が仮設経営を始めました。

 

この1、2年で陸前高田市の中心市街地の整備が進み、多くの商店は本設を構え、整備された中心市街地へ移転していきました。

高田のまちが少しずつ活性化をしているのは私も喜ばしいです。

 

しかし、中心市街地の復興の半面、竹駒町内の飲食店が減ったことが気になっていました。

一度は中心市街地への移転も検討しました。しかし、

 

・今までお世話になった、たくさんのお客様がいる

・竹駒町内の宿舎で住み込みで働く復興工事関係者の飲食の場が少ない

・復興工事にともなう大型車の駐車場が必要

・交通手段のない方、高齢者が多く住んでいる

 

だから私は、中心市街地ではなく、この町に残り再スタートを切ることにしました。

被災地の復興には中心市街地の復興と合わせて、その周りに位置する地域にも同じように目を向けなければいけません。

それでこそ「復興」と言えるのだと考えています。

 

 

ホットショーケース 1点(約20万円)

冷凍冷蔵設備 1点(約15万円)

の導入を目指します。残金があれば、店舗コンテナの塗装代金等に使用させていただきます。

 

▶▶詳細

①出来たて品質で温かい弁当の提供をするため、ホットショーケースの導入を目指します

作りたての弁当を提供したいと思っているため、お客様に注文をいただいてから作っています。

そのためお待たせしてしまうことも。

待ち時間が減れば、労働者は限られたお昼休憩に食事をとり、ゆっくり休めるでしょう。

 

②未来商店街から使い続けている冷凍庫が性能的な限界!冷凍冷蔵庫の導入もします。

陸前高田は太平洋に面した海のまちです。市内外のお客様の需要でもっとも多いのは海鮮もの。

しかし、現状は庫内の容量が少なく、品切れになることも多々ありました。

新鮮な海鮮ものを出しているお店もまだ少なく、もっと多くの人に美味しい三陸を味わってほしいと思っています。

 

クラウドファンディングの試みは、今後の新しい挑戦への第一歩と考えており、たとえ目標に達しなくてもプロジェクトを実行することをお約束いたします。

このプロジェクトを成功させ、来年は高齢者や災害公営住宅へ配食サービスも考えています!

弁当配達を通じて、地域の見守りができるかもしれません。よりよい方法でお客様に還元していきます。

 

 

みなさまに、ぜひ召し上がっていただきたい三陸産の海産物セットです。

 

大船渡産ワカメと茎ワカメのセット(3000円リターン)

養殖ワカメ発祥の地、岩手三陸「大船渡産ワカメ」セットです。

肉厚で磯の香り豊か。初めて食べた人は驚く、三陸の自慢の逸品です。

地元では当たり前に食されている大船渡産ワカメを全国の皆様にもご賞味いただきたいと思います。

 

三陸の海のめぐみ「海産物6点セット」(10,000円リターン)

岩手三陸産の海産物のセットです。

真空パックで鮮度抜群!旬の海産物をお届けします!岩手三陸大船渡産 小澤におまかせ6点セットです。 

太平洋に面した大船渡湾で獲れるお魚、海藻類をお送りします。

豊かな食卓の一品に、お酒のおつまみに、自信を持っておすすめできる逸品です。

リターン品の発送は、10月以降順次行います。お楽しみにお待ちください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

なぜクラウドファンディングかというと、70歳の今、新しいことに挑戦しようと思ったからです。

「資金集め」が大前提ではありますが、陸前高田市竹駒町のような震災に伴う「賑わい→過疎」と状況が目まぐるしく変わっていく地域があるのを広く知っていただく機会にもなると考えて挑戦しました。

より多くの方々にご協力いただけると幸いです。よろしくお願いいたします!

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