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インドでもない。欧風でもない。カレーの新ジャンル「だしカレー」登場!

みんな今まできっと食べたことのない?!ニッポンのカレーの進化系!出汁の違いによってカレーを楽しむという新しいスタイル!ラーメンクリエイターの庄野智治さんと東京スパイス番長のシャンカール・ノグチさんのコラボレーションをカレーマンがプロデュースした、ここでしか食べられない絶品カレーだよ!

現在の支援総額

2,178,877

217%

目標金額は1,000,000円

支援者数

232

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/17に募集を開始し、 232人の支援により 2,178,877円の資金を集め、 2018/09/27に募集を終了しました

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インドでもない。欧風でもない。カレーの新ジャンル「だしカレー」登場!

現在の支援総額

2,178,877

217%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数232

このプロジェクトは、2018/08/17に募集を開始し、 232人の支援により 2,178,877円の資金を集め、 2018/09/27に募集を終了しました

みんな今まできっと食べたことのない?!ニッポンのカレーの進化系!出汁の違いによってカレーを楽しむという新しいスタイル!ラーメンクリエイターの庄野智治さんと東京スパイス番長のシャンカール・ノグチさんのコラボレーションをカレーマンがプロデュースした、ここでしか食べられない絶品カレーだよ!

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(8/24・8/28追記・修正)▼御礼!開始2日目にして大至急目標達成!

みんな!カレーマンだよ!

プロジェクトスタートして僅か2日で目標達成!

多大なるご支援、あるたーーーーす!!!

まだ在庫もあるし残り日数もあるので、200%、300%を目指してがんばるよ!

▼いちばん問い合わせの多かった内容

「出汁を取るカレー、ほかにもあるんですけど」

そんなご意見多数いただいたよ!

肉や鮨ばかり食べていてもそこはさすがにカレーブロガーなので、カレーマンもご存知!

古くは蕎麦屋のカレー、ご当地では札幌スープカレーに、カレーマンがリスペクトして止まない大阪スパイスカレー!そしてそのルーツとも言えるスリランカや南インドにも出汁を取る文化があることは知っているよ!

なので「だしカレー」は別に最初の発見者と言っているわけでも、元祖を名乗りたいわけでもまったくなくて、「カレーの味の特徴」でジャンル分けしてみたときの呼称で、食べればわかるけど「出汁をそのまま食べているような新感覚のカレー」なので分かりやすくネーミングしたってわけだよ!

▼カレーマンのカレーに対する想い

という誤解も招いてしまったので、大至急プロジェクト本文を訂正・補足するよ!

 

 

てことで、ここからはとっても真面目な話!

カレーマンのカレーに対する想いを笑いなしで書き綴るよ!

 

カレーマンがやりたいことは「ニッポンのカレーに進化のための一石を投じたい!」ということ。

インド・欧風・タイ・日本…みたいにスーパーざっくり国家か大陸レベルで分類されてしまうカレー業界。その中でも日本のカレーに、もっと進化が欲しいっていつも思っているよ!具体的に言えば、ご当地性や、カレークリエーターの創作性。

 

それを実現している最先端は、何と言っても大阪!大阪スパイスカレーは、ちょっと次元の違う美味しさだよ!

 

最初に大阪スパイスカレーをたべたとき「東京は5年遅れている…!」そう感じたくらいに衝撃的に「一般的な人が想像する、家庭や給食、喫茶店やチェーン店で食べるあの日本のカレー」から激しく進化している大阪スパイスカレーは、出汁を取り、スリランカや南インドをベースにクリエーターたちの感性がいかんなく発揮されたカレーで(違うのもあるけど)、ワンプレートに盛られた複数のカレーやつけ合わせと混ぜて食べたときにその真価を発揮!

色々な味が渾然一体となったときのあの美味しさの渦は、小宇宙を感じるほどの衝撃だよ!南インドやスリランカのそれとはまた違う、日本人の感性が込められたニッポンのカレーの進化版!

そんな美味しさの渦が10店舗20店舗とどんどん拡がっているのが、カレー先進国大阪!この食文化は、本当にすごい!!

ニッポンのカレーは、大阪以外の日本の各地でもこんな進化を遂げてもいいはず!!そう感じたのが、今思えば今回のカレーを開発するに至った最初のきっかけだと思うよ。

 

でも、隣県の人やカレーマンみたいにカレーを食べるために大阪に繰り出す変態以外は、なかなかこの衝撃的なカレーを食べられない。そして、たぶん食べたとしても、普段自宅やお店で食べてる「あのカレー」と次元が違いすぎて、インスピレーションがフォーカスできない。美味しいカレーを作ろうと思ってカレー本やインド料理本で研究している人には辿り着けないような複雑な足し算の領域のようにも思うので、日本全国どこからでも買えるレトルトシンプルな「いつもと違う感じ」を作ってみたよ!

 

なので、「いつものカレーとは明らかにちがう美味しさ」「何が違うのか構造的に理解できる・言語化できる」そんな分かり易いカレーを作ろうとおもって突き詰めて行った結果、出汁の味わいを全面に押し出した「だしカレー」に辿り着いたってわけ。

 

この味は食べてみないと分からないと思うけど、ここまで出汁を全面に押し出したカレーはそんなにあちこちあるわけじゃないし、出汁を主軸にしたカレージャンルがあってもいい!そのくらい出汁とスパイスの相性は抜群だよ!ラーメンのように、とんこつ系、魚介系…そんな「日本カレーの分類」があったらきっとカレー文化は全国的に発展していくはず!そう思って、ひとつのジャンルとして確立したいという思いがあるよ!

 

世の中には確かに特定の出汁を売りにしたお店が存在するけど、まだ出汁の種類によるカレーの分類には至っておらず、ご当地モノとして「札幌スープカレー」「大阪スパイスカレー」っていうジャンルの括りになっているんじゃないかな。作り手の意図は違うかもしれないけど、1食べ手であるカレーマンの感覚からしても、まだ消費者は出汁の種類によってカレーを分類していない。

 

今回つくったカレーは、出汁をそのまま食べているかのような強烈な出汁の旨味に、主張しすぎないけれども香り高く高揚感を持たせてくれるフレッシュなスパイス。出汁とスパイスが融合することで生み出される、もう一枚深みを感じる味の階層。お店で出すカレーじゃなくてレトルトカレーだから、味の構造が分かり易いし、きっとここからインスピレーションを得る人が現れてくれるに違いない!そうなったらうれしい!そう願って開発してみたよ!

 

もう一度いうけど、ニッポンのカレーは、もっと各地で進化を遂げていいはず!

中国からやって来たラーメンが日本各地で独自の進化を遂げて多様なスタイルに発展し、今やニッポンを代表するニッポンの料理になったように、カレーも、もっともっと進化できるはず。

 

個人的には、スパイスカレー/ルウカレーっていう製法による分類はそろそろ止めにして、もっと作り手のこだわりやカレーの特徴、味の特徴を表すことばで分類すべきだと思っているよ!なので、このカレーは「だしカレー」。そういうジャンルにしていきたい。

 

ラーメンで言う「とんこつ/魚介/ダブルスープ」などの出汁による分類や、「醤油/味噌/塩」のような味による分類、或いは「博多」「京都」「徳島」「燕三条」などのご当地による分類。その方が食べ手にとって分かり易いし、自分の好みを理解しやすいはず!そうなれば、自分の目指したい味がイメージし易くなるはず!

というわけで、こんな想いでつくったカレーなので、決してこれが元祖だとかオリジナルだとか誰かに弓を引こうとか、そんなことは1ミリも思っておらず、むしろ大阪や札幌といった独自のカレー文化が進化した土地をリスペクトして止まないから、ニッポンのカレー文化の前進のために、応援して欲しいよ!

更なるご支援、よろしくおなしゃーーーす!!!

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▼はじめにご挨拶

 

みんな!カレーマンだよ!


カレーマンは、グルメブロガー!

カレーマンって名前だけど、ぶっちゃけカレーよりも肉とか鮨を食べまくっているんじゃないかという話もあるとかないとか。まあ、楽しいことが大事だから、細かいことは気にしないよ!

カレーマンのブログは、ここをチェックしてみて!

 

▼てことで散々楽しいことを追い求めてやってきた結果、カレーマンはこんな人になったよ!

 

ライブドアグルメブログランキングで1位になったり、

ある日突然オーストラリアから電話がかかってきてラム肉親善大使「ラムバサダー」に任命されたり、

 

巷で人気のあの店やあの店にレシピ提供をしたり、コラボメニューをつくったり!

ジャンルを問わず色んなシェフやメディアと食べたり仕事をしたりしながら、裏方中心に暗躍しているよ!

でも、まだちゃんとやっていなかったのが、カレーマンならではのカレーの開発!

 

▼そんなカレーマンが、ついにカレーを開発!

 

世界各地の美味しいものを食べまくってきたカレーマンがずっと温めてきたカレー構想!

それはインドでも欧風でもない、今までの家庭や給食やチェーン店で食べてきた「日本のカレー」から一歩進んだ、革新的なニッポンのカレー!

 

その第一歩目として開発したのが、日本の大切な食文化である「だし」を全面に押し出した「だしカレー」だよ!

日本のカレー文化を一歩前に進めるための、日本人による日本人らしさ満載のカレー!

絶対においしい自信があったんだけど、でもさすがにこれは1人じゃ作れない…!

 

▼てことで、こんなプロフェッショナルに手伝ってもらったよ!

 

まずは出汁のプロ!

出汁と言えば、日本人ならやっぱりラーメン!

ラーメンはカレーと同じく海外にルーツを持つB級グルメでありながら、今や世界に誇るニッポンの食文化!

多様な出汁を使っているだけでなく、ニッポンの食文化として常に進化し続けているのでカレーマンはラーメン業界をリスペクトしまくっているよ!カレーも、こうでないと!!

 

てことでアサインしたのはラーメンクリエイターの庄野智治さん!

「MENSHO」「麺や庄の」など、日本に留まらず世界各地で多数のラーメンをヒットさせているプロ中のプロ!

 

なんと、サンフランシスコのお店は2年連続ミシュランガイド掲載店であるだけでなく、あのデビッド・ベッカムも庄野さんのラーメンを食べて絶賛したというエピソードのあるくらいのすんごいラーメンをつくる人だよ!

 

続いてはカレーのプロ!

多彩なスパイス料理であちこちの料理教室やメディアに引っ張りだこ!

そして自らスパイス貿易までやっちゃうスパイス業界随一の専門家、シャンカール・ノグチさん!!

東京スパイス番長って聞いたら、カレー好きなら誰でも分かるんじゃないかな?!

そんな野口さんが輸入するフレッシュなスパイスを使ったら、間違いなくうんまいカレーができるに違いないよ!

 

▼そんなプロたちにつくってもらったら…フォォォォォォォ!!!

 

カレーマンが伝えたコンセプトに沿って、何種類もカレーを試作したよ!

庄野さんが用意してくれた出汁は、実に6種類!

ただ出汁を取るだけでなく、カレーに負けぬよう出汁そのものを強烈に押し出すために、出汁ごとミキサーで具材として加えるというアプローチでカレーとの融合を図ったよ!

 

ここにシャンカールさんがカレーマンのイメージに合うようなカレーを調合して…

何度も何度も試作を重ねたよ!

 

どのカレーも今まで食べたことのない味わいで甲乙つけ難かったけど、最終的に絞り込んだのはこの2種類!!

 

まずは、にぼし出汁!!!

 

そして、さば出汁!!!

 

大至急盛り付けーーーる!!!

さあ、たべるよ!!!

いっただっきまーーーす!!!

こ、これは…!

フォォォォォォォォォォォ!!!

激しくうまーーーーーーーい!!!!!

こ、これは想像以上にすんごいことになってしまったと3人で仰け反ったよ!

 

▼今回開発したカレー

というわけで、開発したカレーは、「だしカレー/にぼし」「だしカレー/さば」

 

遅れて来る出汁の風味が長く余韻として続く、パワフルな「だしカレー/にぼし」!

 

口に入れた瞬間に出汁の香りが拡がり、香ばしさとほのかな酸味が上品な「だしカレー/さば」!

 

どちらも、イメージ通りの斬新なカレーに仕上がったよ!!!

今まで世の中にあった「出汁を取るカレー」とは違った、「出汁をメインに楽しむ」という新しいカレー!


 

▼作り手のお二人から、コメントを頂戴したよ!

ラーメンクリエイターの庄野さん】

「ここまで出汁の活きるカレーには出会ったことが無い」

 

にぼし出汁は、味のベースとなる強い旨味と長く続く余韻が特徴。ビターな苦味がスパイスと融合することで、カレーの味わいにもう一つ階層を持たせてくれています。この階層的な味わいは今までのカレーやラーメンには無いものだと思いますね。

 

次にさば出汁は、さばを節にしたときに引き出される薫香と甘みが特徴で、これが見事にカレーとハーモニーを奏でてくれています。口に入れるとさばの風味が先に来て、他の味が後からグワッとやって来る。ふくよかな風味とスパイスの拡がりで、味のストーリーが長くなる仕上がりになっています。

 

いずれのカレーも間違いなく新しく、カレーだけでなく和食や鮨もかなり食べ歩いているカレーマンならではのインスピレーションですね。ここまで出汁の活きるカレーには出会ったことがありませんし、こんなにも相性が良いとは思いませんでした。

 

【東京スパイス番長のシャンカール・ノグチさん】

「これは新しいカレーのジャンルをつくることになるかもしれない」

今回のカレーに使用したスパイスは、今回のカレーのためだけに少ロットで特別に航空便で輸入しています。だからスパイスが非常に新鮮。このフレッシュな香りは他のレトルトカレーでは味わえないですよ。完全にプロ仕様のスパイスで、フレッシュすぎて試作の時に辛すぎたくらいです(笑)。今回、「出汁による味わいの違いを楽しむために、カレーの部分は2つとも同じレシピにして欲しい」とカレーマンからの要望がありましたので、和の出汁に合うようなスパイスを選んで使用しました。完成版は程よい辛さに仕上がっています。

 

苦味が良い旨味を引き出し、驚くほど香辛料によく馴染む「だしカレー/にぼし」、使用した野菜以上にさば節特有の酸味が引き立ち五味のバランスが極めて良い「だしカレー/さば」、どちらもカレーとしては他では見たことのない味のまとめ方になっていて、非常に面白いです。今まで無数のカレーやスパイス料理を作って来ましたが、こんなカレーには出会ったことが無いし、作ろうと思ったことも無かった。これだけ相性が良いとなると、これは新しいカレーのジャンルをつくることになるかもしれません。札幌スープカレーや蕎麦屋のカレーも出汁を取っていますが、そういう次元のカレーではないですよ。これは。

 

カレーだけ食べ歩いている人には思いつかないとてもイノベーティブなカレーで、これは確かに高いレベルでオールジャンルを食べ歩いているカレーマンならではのアイデアだなと感じました。

 
▼最後に、カレーマンからも!

 

カレーマンがこのプロジェクトを通して達成したいのは「ニッポンのカレー文化の革新」!

インド発祥のカレーが日本でしっかりと独自の進化を遂げて、世界に羽ばたいていくための第一歩になるような、そんな一石を投じられれば嬉しいと思ってチャレンジしてみたよ!

世の中のカレー屋さんや、あるいは自宅でカレーをつくる人たちがこのカレーからインスピレーションを得て、ニッポンのカレーがどんどん独自の進化を遂げてくれたらすんごく嬉しいと思って開発したので、ぜひこのプロジェクトを応援してちょーだい!絶対に新しいと思うし、絶対においしいカレーに仕上がっているよ!

 

色んなリターンをつくったので、是非このプロジェクトを支援してだしカレーを堪能してみて!

 

最新の活動報告

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  • ようやく発送作業が完了したよ!

    2018/10/29 11:13

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ▼まずはスタート2日目での大至急目標達成、あるたーす!! みんなのご支援のおかげで、スタート2日目にして大至急目標達成! 激しく感謝しているよ!!   ▼開発中のパッケージが新しくなったよ! クラウドファンディングスタート後にもデザイナーが魂を込めまくって、パッケージ案がリニューアルされたよ! ほぼボランティアでやってくれてるけど、実はスーパークリエーターによるパッケージ! はー、かっこいーーーい!!!   もっと見る

コメント

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