田中象雨 × 10ARTISTs展

https://m.facebook.com/ShouUTanaka/

1.個展プロデューサー、女流書道家田中象雨からのご挨拶
2.田中象雨プロフィール
3. プロジェクトの目的
4. プロジェクトの内容
5.コラボレーションアーティスト
6.個展概要
7.予算の使い道
8. リターンについて
9. プロジェクトが成立しなかった場合
10. 目標より多くのご支援が集まった場合
11.おわりに

▼個展プロデューサー、女流書道家田中象雨からのご挨拶

CAMPFIREをご覧の皆様、本サービスではじめてプロジェクトを立案させていただきます、田中象雨 × 10ARTISTs展プロデューサー菅野充と申します。

私はひょんなことから田中象雨と出会い、作品を見て、人柄にふれ、ファンになりました。この書道家は日本の伝統文化である書道を僕の中にあった古風というイメージから、かっこいい、面白そうというイメージにがらりと変えてくれました。日本は海外に比べてアートや伝統文化に対してあまりお金をかけません。現在伝統文化を継承していく若者がどんどん少なくなっているように思います。田中象雨と出会った時、この人はそういった伝統文化を次世代に伝えていく1人になると確信しました。皆さんにも田中象雨からこの感覚を感じて頂きたいということと、日本の素晴らしい伝統文化を衰退させたくないという思いから今回この企画を立案させて頂きました。まずは、プロジェクトの説明をご一読いただき面白いと思ったら、ご支援いただけますと幸いです。

田中象雨 × 10ARTISTs展プロデューサー菅野充

この度は、このようなプロジェクトの展示で作品を創る機会にめぐり逢え、大変光栄に存じます。
私は、書に目覚め、その歴史を学び、その世界で活動して参りましたが
ある時疑問を感じ、もっと色んな方に触れてもらってもいいんじゃないか?という思いから、従来にない形の書道家として何かやれないかと模索しながら活動をして参りました。

歴史やセオリーなど書道をする上で知るべき事があると思います。ただ筆で字を書いて“書道”と名乗ったとしても、かなり薄いものになります。しかし、世間ではそういった書の方が一般的に目に触れられているように感じます。本質的な素晴らしい書道家の作品が、もっと世に触れられないかと考えていました。

ただ、歴史ある書道を昔のままなぞるのでなく、今の文化・空気・温度がある中、今を生きる人間の形として表現できないものかとも考えておりました。

今回の企画のお話を頂戴し、自分がその橋渡しとなり、ジレンマを払拭できたらと思いました。

自分の根底には、常に“なんかおもろいことしたい、創りたい”があります。
せっかく大好きな書を、素晴らしい他のカルチャーとかけ算することができる、
どんな作品が生まれるだろう・・自分でも分かりませんがおもしろいモノが生む挑戦かと思います。

今回は、自分にとって新しく触れるジャンル、また其々お一人ずつから感じるカラーをも表現できたらと思い創作致します。

書道家 田中象雨

▼田中象雨プロフィール

書道家。
看板、CDジャケット、書籍の表紙等の題字を多数手掛ける傍ら、遠藤賢司のライブ題字を皮切りに、音楽、お笑いライブにて数々のライブ書道を行う。
展示は国内居酒屋からニューヨーク、パリまでに渡りその活動の幅は多岐に渡る。
2012年11月にピース又吉と「鈴虫炒飯」(幻冬舎)を共著、造語と書道の新しい試みの本として注目を浴びる。
2013年 フジテレビ「笑っていいとも!」出演。
2015年 京都国際映画祭にて展示、揮毫。
2015年 日経エンタテインメント(12月号) 単独インタビュー掲載。
現在書道普及に勤める傍ら、新たな可能性を模索中。

▼プロジェクトの目的

1、田中象雨という書道家の才能を伝え、今後の活動の幅を広げていく事。
2、伝統文化を独自のスタイルで表現することにより、面白い作品を生み出す事。
3、発信力のあるアーティストとコラボレーションすることにより、書道の魅力や和の伝統文化に若い世代や海外の人々が触れる機会を作る事。

 

▼プロジェクト内容

女流書道家田中象雨が独自のスタイルで個展を開催します。

詳細は

「田中象雨 ×10ARTISTs展」
伝統文化を現代アートで…

女流書道家、田中象雨が10人のARTISTsと異色のコラボレーション!

10人の偉人から感じたパッションを田中象雨が「書」の作品として表現

traditional but modernistic
That's "SHOUU TANAKA" world!!!

個展公式サイト

https://m.facebook.com/ShouUTanaka/

▼コラボレーションアーティスト

*50音順
1、アシュリーイングラム 音楽プロデューサー
http://www.myaism.com/
2、安達雄基 タップダンサー
http://ameblo.jp/yukitap/
3、 家入一真 事業家
http://ieiri.net/
4、宇野亜喜良 イラストレター
http://www.tis-home.com/akira
5、菅野祐悟 劇伴作曲
http://www.yugokanno.com/
6、小泉博康 美術監督
http://www.artbreakers.net/koizumi.php
7、2700ツネ お笑い芸人
http://search.yoshimoto.co.jp/sp/talent_prf/?id=2721
8、日出郎 元祖オネエタレント
http://s.ameblo.jp/starhiderou/
9、HIRONA ヒューマンビートボックサー
http://ameblo.jp/humandj/
10、武蔵 格闘家
http://www.musashi-pfp.jp/

▼個展概要

☆開催日時 2016年8月28日(日)〜9月11日(日)11:00~21:00 

<オープニングパーティー>
8月28日(日)20:00〜22:00
ゲスト 菅野祐悟、日出郎


<店内イベント> 16:30〜18:00
9月3日 ゲスト 2700ツネ
9月10日 ゲスト 家入一真
9月11日 ゲスト 安達雄基、HIRONA

☆開催予定場所
スピンズ原宿店 店内 
東京都渋谷区神宮前6-5-3 イベリアビルB1F
http://www.spinns.com/

*神宮前交差点から10m、WEGOのビルの地下です

▼予算の使い道

作品制作費 
展示映像制作費 
個展準備費 
打合せ、接待費 
イベント運営費 
出演アーティストギャラ 
レセプションパーティー
チラシ制作費 
パンフレット制作費
その他雑費 

▼リターンについて

*個展公式フェイスブックページに名前を掲載
*個展オリジナルステッカー*又吉直樹×田中象雨の「新・四文字熟語」サイン本
*個展オリジナルTシャツ1枚
*個展オープニングパーティにVIP枠ご招待
*田中象雨があなたの為に書く書道作品
*田中象雨があなたのイベントで書道ライブ
*田中象雨があなたの為に制作する現代アート
*今回の個展作品

▼プロジェクトが成立しなかった場合

集まった支援の総額が目標金額に満たなかった場合も、主催者負担で本プロジェクトは行われます。

▼目標より多くのご支援が集まった場合

目標を大きく超えて、たくさんの金額が集まった場合、より充実した展示内容にし個展を楽しんで頂く為に活用させていただきます。また、目標金額達成後に次なる目標の設定も現在検討をしています。

▼おわりに

日本には素晴らしい伝統文化、伝統芸能、伝統技術がたくさんあります。
例えば、華道、書道、茶道、陶芸、日本舞踊、歌舞伎、能、和食などなどあげたらきりがありません。

現在日本では伝統文化、伝統芸能の衰退が大きな問題となっています。農業などもそうですが若者がその技術を受け継ぎ、次世代に継承していくという思いが薄れていて今まさにこのことを真剣に考える必要があると私たちは感じています。

国別で見ても日本はフランスの1/5、韓国の1/3程度しか文化、アートに対して予算を使っていません。

このままでは30年後、50年後の未来の日本はどうなってしまうのでしょうか。SNSが主流となりCMもマスメディアから個に移ってきているこの時代に、もう国に頼るではなく個人が発信していく時代、個人がイメージを変えていく時代が来ていると感じています。

私たちができる事は本当に小さいですが、縁あってこのプロジェクトを知って頂いた皆様にはぜひ一度ゆっくり考えるきっかけにして頂けると幸いです。

  • 2016/09/11 14:10

    昨日は家入一真さんをゲストに、トークライブ、書道ライブと素敵なイベントになりました! ご来場頂きまして、ありがとうございました!   本日個展最終日で、最後のイベントが17時〜18時であります。 ゲストはタップダンサーの安達雄基さんとヒューマンビートボクサーのHIRONAさんです。 ...

  • 2016/09/08 22:24

    先日イープラスのエンタメサイトスパイスに記事にして頂きました。   盛大に盛り上がったオープニングパーティーだったので、メディアで発信して頂けて嬉しかったです。   ぜひ一読してみて下さい。 http://spice.eplus.jp/articles/75409

  • 2016/09/06 17:29

    9/3の個展期間中イベントはお笑い芸人の2700ツネさんをゲストにお呼びして、トークライブ、お笑いライブ、書道家田中象雨とのコラボパフォーマンスと大盛況でした。 2700ツネさんのお笑いパフォーマンス中に書道ライブという、コラボレーションもどうなることかと思いましたが、シュールな笑いに包まれ...

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