下記は例です。ご自由にご入力ください。
▼はじめにご挨拶
皆さんこんにちは!
もうすぐ三十路になる1児のパパ、りょうと申します。
普段は自営業でパソコンを通じてお仕事の紹介等を行っております。
今回は私が仕事とは別で活動しています、
動物(犬猫)の保護・育成・飼い主探しを本格化する為にクラウドファンディングを使って資金を集めようと思いました。
是非このプロジェクトに共感頂けたらご支援のほど宜しくお願いします!
▼このプロジェクトで実現したいこと
今回私がクラウドファンディングを通じて実現させたい事があります。
それは、【行き場のない動物に居場所を与える事】です。
殺処分予定の動物達には行き場がありません。
授かった大切な命を人のお粗末な飼い方のせいで無駄にしてしまっています。
殺処分ゼロを目指す団体なども多く存在しますが、中々スムーズにいくものでもなく、
去年の環境省が発表している殺処分数が、
犬だけでも1万頭を超えています。猫を合わせると5万頭超えです。
私も少なからずではありますが、自宅などを使いそんな動物達を迎えに行き、
育てて飼い主を探す活動を2年前より行っています。
ですが、自宅だけではもちろん限度がある為、クラウドファンディングを使って、
動物達の居場所=家を1匹でも多く見つけられたらと思っています。
私の周りには協力して頂ける、建築会社の方や動物トレーナーの方もいる為、
少数精鋭で自分たちの成長もふまえ、プロジェクトを実現させたいと心より誓いました。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私が2年前仕事の都合で地方へ行った際、宿泊先のホテル近辺の公園を散歩をしていた時の事ですが、
木の下でないている犬の声がしました。
はじめは何も気にせず素通りをしていましたが、
3週目になっても同じ場所で声が聞こえ続けているので気になりそこへ行ってみると、
2匹の犬が木にリードをつけられブランケットの上に座ってないていました。
飼い主が居るものだと思い、その日の散歩は終え私も仕事をすませ1日が終わりました。
翌日また同じ公園で朝散歩をしていると、
信じられませんが同じ状態でまだその場に2匹の犬が居たのです。
私は初めてのことでどうしたらいいのか分からず警察に知らせました。
警察の方がみえ、後はお任せしてその場をさりました。
私が1週間後地方の仕事を終え、自宅に戻ると近所の方が犬の散歩をしていました。
それを見て私は犬があの後どうなったのか??と気になり、お任せした警察へと問い合わせてみました。
警察からの回答は、「飼い主が見つからないから保健所に連れて行きました」でした。
私はそこで自分がした行動を本当に後悔しました。
本当に心から後悔しました。
殺処分の方法も初めてそこで知りました。
もう二度と後悔をしない、させない為にも今回のプロジェクトをやろうと決めました。
もし少しでも同じ境遇の方や同じ思い、出来ないけど力になりたい。と、
思って下さる方が居れば、目を向けて頂きたいと思います。
▼これまでの活動
上記でお話した2年前の出来事があった以降、
殺処分前の犬を保護し、周りの協力も得て育て、
飼い主を見つける活動を個人で行っております。
殺処分は早くて即日でされる事もあります。
スピードが肝心だと思い、毎日空き時間には保健所の方とお話をしたりしております。
近所の土地を地主さんに交渉し、ドックラン等を作ったり居場所を一つ一つ増やしている最中です。
▼資金の使い道
今回新しい土地の確保をできた為、そこにペットを保護し育てる場所を作る事を目的とし、
建築費用・餌代等に使わせて頂きます。
目標金額以上に費用は当然かかってしまいますが、私たちも自分たちでできるやり方で資金集めをしていきます。
▼リターンについて
感謝の気持ちを込めて私たちができる事を考えてみました。
是非拝見して頂き、何か感じるものがあればご支援の程よろしくお願い致します。
▼最後に
私たちはこのプロジェクトだけ実現できればいい!
そんな事は一切思っておりません。
次のビジョンも見えています。
私たちが最終目標としている所は、プチ動物園を作るです。
動物を愛してくれる方は多くいます。
その方々により深く入り込み、理解や共感を得る!
そして動物に縁がなかった方々へ知っていただく場も同時に作る事です。
【行き場のない動物達の居場所が出来、そこに訪れた方々が新たな場へ導く】
そうして殺処分の年間数をゼロに近づけていく。
これが最終目標とみています。
いまだ万を超える醜い現状です。
人が我が子を愛すように、少しでもそんな動物達への愛ももっていただけると幸いです。
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