▼はじめにご挨拶

こんにちは。「りお先生」という呼び名で家庭教師をやっています塩谷理央(しおのやりお)と申します。

▼このプロジェクトで実現したいこと

時間を管理されることに慣れてしまった子どもたちに「自負分の時間は自分で使い方を決めるものだ」という感覚を取り戻してもらうこと。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

家庭教師や塾の採点助手として子どもたちと触れてきたなかで、社会人より子どもたちの方がよっぽど息抜きが必要なんじゃないかと感じたため。

▼これまでの活動

講演会チケットの幼児向けイラストの担当や、「しおのや会」と称した小さな集まり(最大でも10人規模)の企画運営、個人的な子守りなどをしてきました。

▼資金の使い道

レンタルスペース(越前市の市之助一丁目カフェ)の賃料の支払いや、余裕があれば子どもたちのリクエストに応じたゲーム機の購入費などに充てます。

▼リターンについて

子どもたちが日々何を感じているのかを手紙形式でデータ配信します。

▼最後に

このプロジェクトをきっかけに「大人の都合や期待で子どもの時間を縛っていること」に気付いてくれる親御さんが増えることを願っています。ため息をつきながら分刻みの習い事スケジュールをこなしている子どもたちを見ていると胸が痛みます。(生意気をいってすみません)

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