代表モンゴルマン斉藤のご挨拶
あさひの芸術祭について

あさひの芸術祭は、アートをきっかけに、自分たちのまちをみつめ、喜びや誇りを掘り起こす作業です。2023年に初めて開催し、その後毎年開催、今回で4回目となります。私たちのまちには素晴らしい食があるため、第3回から食もテーマに加えました。アートを辿ってまちを歩き、人とふれあい、美味しい食べ物と出会う。私達と一緒にあさひで小さな旅に出ませんか?
あさひの芸術祭公式ホームページ
あさひ街ぶら芸術祭2026
商店街を歩くことってありますか?
旭を含む地方では、買い物は大型店に車で行くことが当たり前になり、商店街に買い物に行く機会が激減してしまいました。まちに人通りはなく、シャッター通り化しているところが多いと思います。
そんな地元の商店街を、歩いてめぐり、ひととふれあい、あさひの良さを再発見したい。
今回私たちは、旭駅前商店街の空き店舗や営業中の店舗のショーウインドーに、8~10箇所程度の展示を企画しています。アートを辿って商店街をめぐり、作家がデザインしたオリジナルステッカーを集めて回る、ウォークラリー企画でもあります。
中心となるアート広場には、今回のメイン展示として、モンゴルマン斉藤が市民と共同で制作する、巨大なタージ・マハールが建立されます。
カレーが象徴するもの
「華麗なるあさひ、まちはひとつの味になる」
今回のテーマはカレーです。カレーは、肉や野菜、スパイスなど異なる素材が混ざり合いながら、それぞれの個性を保ちつつ一つの味を生み出す料理です。この姿は、多様な世代、人々、文化、地域資源が重なり合って成り立つ地域社会の姿そのものでもあります。私たちは、カレーというモチーフを通じて、地域の多様性と時間の積み重ねによって育まれる文化の価値を表現していきたいのです。
何と言ってもカレーは子どもからお年寄りまで、みんなが大好きな食べものです。そして、私たちのまちには美味しいカレーがたくさんあります。今回、市内の人気カレー店(ロイヤルインド、タージュ等)、地元旭農業高校プロデュースの「農高カレー」、全国御当地カレーコンテストで3位入賞した「MO2カレー」などを芸術祭本部で日替わり提供します。
また、開催期間中、地元商店街では芸術祭にコラボした、スペシャルグルメを期間限定で販売します。アートを鑑賞しながら、食べ歩きもオススメです。

あさひ百鬼夜行とカレーフェスティバル


2024年の「あさひ百鬼夜行」の様子
芸術祭最終日10月31日(土)には、みんなで仮装して、あさひの商店街を歩く、「あさひ百鬼夜行」を開催します。この日はハロウインでもあります。みなさんも仮装して、あさひの商店街を一緒に練り歩きましょう!
同日にあわせて、参加するすべてのカレー店舗が一同に介し、食べ比べも出来る、カレーフェスティバルを開催します。
これまでの歩み
私たちのまちは、これまで「何もないまち」と言われがちでした。そして、人口減少や高齢化によって少しずつ縮んでいくまちの中で、「このままでいいのだろうか」「このまちには、まだ見つけられていない魅力があるのではないか」と考えた有志が集まり、2023年に初めて「あさひの芸術祭」を開催しました。
3回の開催を通じて、まちを歩き、商店街や飲食店の方々と語り合いながら、少しずつ変化が生まれてきました。
小林雅弘 あさひの芸術祭2023
普段出会わない人同士が出会った
空き店舗や公共空間が新しい価値を持った
市外から人が訪れた
地元の人が自分たちのまちを見つめ直した
私たちは、地域に息づく記憶や物語を語り継ぎながら、芸術祭には人と人、人とまちをつなぎ、新しいコミュニティを育む力があることを実感しています

百鬼夜行 あさひの芸術祭2024
継続への想い
市民の声
私と娘は、「あさげースタメン展」(初回の展示会)の頃から、あさひの芸術祭を知っています。きっかけはとても身近で、自宅近くで開催されていたことや、参加アーティストの中に顔見知りの方がいたことでした。「近所の知っている人たちが頑張っているなら応援したい」。そんな気持ちで足を運んだのが始まりです。
1年目は、返礼品のガイドブックを楽しみにクラウドファンディングへ。2年目は、応援しているアーティストへ気持ちを届けたいと思い支援しました。そして3年目は、この芸術祭の規模や魅力を未来へつないでほしいという思いから、これまで以上に支援しました。
その一方で、「もっと良くできることがあるのでは」と感じる場面もありました。だからこそ、支援者として見守るだけではなく、自分も運営に関わり、より多くの人が楽しめる芸術祭を一緒につくりたいと思うようになりました。これからも市民の一人として、この芸術祭の魅力を未来へつないでいきたいです。
このような思いを持つ市民が、一人、また一人と増えています。
3年という短い時間の中でも、少しずつ変化の兆しが見え始めました。

具緒 あさひの芸術祭2025
市民が主体的に参加する動きが生まれてきた
若い世代も関わり始め、次の担い手へとつながる可能性が見えてきた
私たちが目指しているのは、一度きりのイベントではありません。
5年後には
芸術祭をきっかけに芽生えた御縁から、空き店舗に思わず写真を取りたくなるような、カレー店がオープンしていること
「また旭に行こう」と毎年旭市外から訪れるファンが増えていること
「あさひの芸術祭」が、旭を代表する地域ブランドとして、多くの人に親しまれていること
10年後には
廃校にアートと食、地域の人が集い、新しい挑戦が生まれる交流拠点として、息づいていること
「旭では面白いことが起きる」と多くの人に自然と想いかべてもらえるまちになっていること
「あさひの芸術祭」が、旭と継続的に関わる「関係人口」や、旭で暮らしたい・挑戦したいと考える人たちとの出会いの入口になっていること。
何もないまちなんてない
私たちは、この芸術祭を通して、この小さくなっていくまちに、新しい出会いや挑戦を生み出し、未来への希望をつないでいきたいと考えています。
芸術祭はゴールではありません。
人と人が出会い、まちを好きになり、「自分も何かやってみたい」と思う人が増えていく。その積み重ねこそが、これからの旭の未来を育てる力になると信じています。

作家紹介
南隆一
造形作家・造形遊び人
すずきらな
黒板アート作家として、学校の黒板に大きな絵を描く黒板画を多数制作して話題に。100mの防波堤壁画「竜王絵巻(旭市)」、コロナ禍に全国の学校で黒板画を46点制作「黒板アートサプライズ」など。2022 第57回亜細亜現代美術展 入選2021 2021第105回記念二科展 入選2019 ART Battle Japan 日本一決定戦優勝、世界大会日本代表
2018 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科卒業
https://www.instagram.com/ranas0803
平山爆風
書家。旭市進学塾ミズヤ書道講師、財団法人書道芸術院師範、亜細亜招待美術展(韓国美術館)書道部門日本代表。
https://www.instagram.com/bakufu2024/
具緒
千葉県東総地域のお祭りや風景などを題材に絵を描いています。顔彩という日本古来の絵の具で描いています。私の作品を通して地元の懐かしさや新しい発見を見出だして下さると嬉しいです。
https://www.instagram.com/husaguniotome/
小林雅弘
フォトグラファー/写真家。旭市出身&在住。
旭市観光サイト「今日も、ぶらり、あさひ日和。」撮影や、旭市の特養老人ホーム「心楽」パンフレット撮影のほか、七五三、成人式、ライブ・イベント撮影などで活動。
https://www.instagram.com/slide_photostudio/
https://kobayashimasahiro.myportfolio.com
モンゴルマン齊藤
コロナ禍に身長160cmアマビエ立像を制作、近郊22校を巡回し子供たちを勇気づけた。油彩楽奏神仏シリーズや「あさひの塔」制作。ドガミシモ(飯岡土人形)継承。あさげー代表として日々あおられまくっている。
and more......
資金の使途
・アート広場にあさひタージ・マハールを建立する費用 20万円(主に材料費)
メインの展示として、モンゴルマン斉藤が幅5m×高さ3m×奥行2mのタージマハール型
ゲートを建立、そこにワークショップで作った市民作品をはめ込んで、参加型アートを制作します。
・ガイドマップ兼シールラリー台紙、オリジナルステッカー作成費用 10万円
会場を巡る際に必要な、ガイドマップを作成し、無料配布します。
また各展示会場やコラボ商品を販売する店舗でオリジナルステッカーを集める、
シールラリーを無料で実施します。
・「公式アーカイブブック」作成費用 10万円
展示された作品や、会場のドキュメンタリー写真、アーティストのインタビューなどを
集めた「公式アーカイブブック」を作成します。
支援者にはこの「公式アーカイブブック」を送付致します。
・協力店舗への謝礼 10万円
会場提供していただいた店舗への謝礼に使用します
・その他、宣伝広告費(ポスター、ちらしなど)10万円、のぼり旗など運営費用 10万円
・リターン商品購入、リターン作品に関するアーティストへの謝礼、 支援額の20〜40%
・手数料 支援額の17%+税金
・
皆さんのご支援をお願いします

あさひの芸術祭は、地域全体で作り上げるプロジェクトです。皆さんのご支援が、このまちの喜びや誇りを掘り起こす力となります。一緒に、華麗に咲くまちを作っていきませんか。皆さんのご参加とご支援を心よりお待ちしています。




