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少年院から退院した子どもたちが安心して再チャレンジできるよう「みんなで」支えたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

少年院から退院した子どもたちに自立に向けた支援を「みんなで」行います。私たちが彼らを迎える準備さえできればこの問題は解決できます。

現在の支援総額

1,192,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 155人の支援により 1,192,000円の資金を集め、 2017/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,192,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数155

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 155人の支援により 1,192,000円の資金を集め、 2017/01/15に募集を終了しました

少年院から退院した子どもたちに自立に向けた支援を「みんなで」行います。私たちが彼らを迎える準備さえできればこの問題は解決できます。

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12月6日に少年院内でのパソコン講座を行いました。11月ごろから週に1度、タイピングや基本的なオフィススキルを教えるための時間をいただいております。

今回の講座の実施には理事長の工藤も参加しており、内容について記事をまとめています。
漢字、アルファベットが理解できない少年院の子どもたち

連続して受けている子どもと途中から参加し始めて子どもが混在するクラスで1時間半程度、タイピングやエクセル、ワードなどいくつかの内容を実施しています。
エクセルで自動的に計算をしてくれることやタイピングが回を重ねて上達することで喜びを表現してくれる姿を見ていると「ここが少年院の中」であるということは、すっかり頭から消えていました。

もちろん、週に1度だけ会う私たちに対して外向きの顔を使っているのかもしれません。そうだとしても、笑顔は嘘偽りなく、本物であったと感じました。

来週には仮退院式が行われ、そこにお迎えに行く予定です。その後、私たちがご支援を差し上げるまでには本人と保護者の同意があれば良いということではなく、多くのステークホルダーの方からのお力をお借りすることで初めて成立します。
ぜひ、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

【参考記事】
公的支援の枠組みだけでは難しい。少年院から退院した子どもの支援に民間団体も取り組むことの意義。

 

【プロジェクトページはこちら】

(育て上げネット広報担当 山崎)

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